メキシコペソ2月12日週の値動きと2月19日週の見通し【年間利益率48%のループイフダン資産運用】(毎週更新)

こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、メキシコ側では特に重要なイベントも経済指標の発表もなく、メキシコペソは堅調に推移しました。
一方日本側では、10-12月期国内総生産(GDP)が発表され、2期連続のマイナス、いわゆるテクニカルリセッションとなったことから円安が進みました。
メキシコペソと日本円がそれぞれ逆方向の値動きとなったことから、メキシコペソ/円は昨年8月28日の高値8.78円を上抜け、一時8.8187円を記録するなど、メキシコペソ高・円安が進みました。
現状の想定レンジ内で適度に値動きをしてくれる相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規1・決済3でした。
年間利益率は48%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となったメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
↓↓お得なキャンペーンの詳細はコチラ↓↓
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週2月12日週のメキシコペソ/円は、メキシコ側では特に重要なイベントも経済指標の発表もなく、メキシコペソは堅調に推移しました。
一方日本側では、10-12月期国内総生産(GDP)が発表され、2期連続のマイナス、いわゆるテクニカルリセッションとなったことから円安が進みました。
メキシコペソと日本円がそれぞれ逆方向の値動きとなったことから、メキシコペソ/円は昨年8月28日の高値8.78円を上抜け、一時8.8187円を記録するなど、メキシコペソ高・円安が進んでいます。
円安の原因となった日本10-12月期国内総生産(GDP速報値)は前期比で、-0.1%となり、前回7-9月期の-0.8%に続き、2期連続のマイナス成長となりました。
速報値のため確報値では修正されるかもしれませんが、このままだとテクニカルリセッションと言うことになります。
また一部のアナリストの間では、今年1月に起こった能登半島地震の影響もあり、3期連続のマイナス成長も危ぶまれています。
そのため日本銀行(BOJ)は緩和的な金融政策を長期間維持するのではないか、との思惑も再浮上しており、円安が進んでいます。
結局メキシコペソ/円は、前週比6.00銭高の8.7905円で取引を終えています。
今週の見通し
今週2月19日週の見通しですが、22日に10-12月期メキシコ国内総生産(GDP)確定値の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
22日にメキシコ10-12月期国内総生産(GDP)の発表が予定されていますが、確定値ということもあり、相場への影響は限定的でしょう。
日本側も特段目を引く重要なイベントも経済指標の発表もないため、今週も前週と同様にドル/円の動向がカギを握りそうです。
そのドル/円は、米国のインフレ高止まりを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ期待は後退。
米ドルは上昇しています。
一方の日本円は、上記通り10-12月GDPがマイナス成長となったこともあり、マイナス金利解除は兎も角、その後の金利正常化は後ずれするとの見方から下落しています。
そのためドル/円は、節目の150円台を回復しました。
ただここからは昨年の日本政府・日本銀行による為替介入を思い起こさせるため、徐々に上値は重たくなってくる⇒メキシコペソ/円の上値も重たくなってくることが予想されます。
とは言え世界的な株高・リスクオンもあり、メキシコペソ/円は堅調な値動きをすると予想します。
実際下目線よりかは上目線ですし、なにより底堅い地合いとなっていますし、ループイフダンなどのリピート系FX自動売買には良い相場環境だと思います(^^♪
市場では、2024年3月か5月にもメキシコ銀行(BOM)が利下げに転じるという見方が強まっています。
しかし仮に利下げが実施されるとしても、それでも高金利には変わらないことや実質金利が大幅なプラスである状況に、大きな変化はないと考えられます。
そのため他の通貨ペアに比べて相対的な投資妙味は継続しており、そのことがメキシコペソ/円への下支えとなりそうです。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
メキシコ経済が予想以上に好調だからです。
ロペス・オブラドール大統領も、「デメリットもあるが、それ以上にメリットがある」「メキシコは非常に高い評判を得ており、多くの外国投資が流入している」とメキシコペソ高を歓迎する発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが、「現行の政策金利をしばらくの間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方の日本銀行(BOJ)は、1月会合で金融政策の現状維持を決めました。
政策金利は据え置きの-0.10%で、大規模金融緩和は継続されます。
長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)政策も修正はなく、現状維持となっています。
ただ植田総裁は会見で「物価見通し実現の確度は引き続き少しずつ高まっている」との認識を示しましたが、同時に「マイナス金利を解除しても極めて緩和的な環境が続く」と述べており、市場ではマイナス金利が解除され日本の政策金利が0.00%にはなっても、0.10%や0.25%になるのは難しいとの見方が有力とされています。
メキシコと日本の金利差は、もうしばらくの間は維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
↓↓お得なキャンペーンの詳細はコチラ↓↓
2.メキシコペソ運用
先週2月12日-2月18日週の週間利益は23,424円
2021年1月1日からの累計利益は703,110円
含み損益は+9,998円
累計利益+含み損益=総合利益は713,108円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。

メキシコペソ/円ループイフダン設定詳細【サトウカズオ】
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
↓↓新規口座開設+条件達成で限定特典が貰えるお得なキャンペーンの詳細はコチラ↓↓
著者の他の記事も読んでみよう
【注意事項】
- 本レポートは筆者の主観及び経験に基づき執筆されており、内容の正確性や完全性を保証するものではありません。筆者及び株式会社アイネット証券は、本レポートの利用あるいは取引により生ずるいかなる損害の責任を負うものではありません。
- 本レポートはあくまでも参考情報であり、筆者及び株式会社アイネット証券は、為替やいかなる金融商品の売買を勧めるものではありません。取引を行う際はリスクを熟知した上、完全なる自己責任において行ってください。
- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
- 筆者及び株式会社アイネット証券の許可無く当レポートの全部もしくは一部の転送、複製、転用、検索可能システムへの保存はご遠慮ください。
- スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。