メキシコペソ12月18日週の値動きと12月25日週・1月1日週の見通し【年間利益率45%のループイフダン資産運用】

こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
今年も残すところわずかとなりました。
年内のメキシコペソ先週の値動きと今週の見通しも、これで最後です。
一年の締めくくりに向けて、利益確定・税金対策の損出しなど、一年間の反省を踏まえつつ、新しい年の戦略を練っていきましょう(^^♪
さて先週のメキシコペソ/円は、日本銀行(BOJ)が金融政策の現状維持を決めたため、円全面安の展開となりました。
しかし長くは続かず、主に対ドルで買い戻しが進み、一転週後半は円高に。
メキシコペソは12月前半の消費者物価指数(CPI)が前回・市場予想を上回ったため、堅調に推移しました。
想定レンジ内で適度に値動きをしてくれる現在の相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規1・決済4でした。
年間利益率は45%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
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1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週12月18日週のメキシコペソ/円は、 日本銀行(BOJ)が金融政策の現状維持を決め、その後の植田総裁の会見でもマイナス金利の解除など、早期の政策修正に慎重な姿勢をみせたことから、円売りが加速し円全面安の展開となりました。
しかし長くは続かず、主に対ドルで買い戻しが進み、一転週後半は円高に。
一方メキシコペソは、12月前半の消費者物価指数(CPI)が前回・市場予想を上回ったため、堅調に推移しました。
そのメキシコ12月前半消費者物価指数(CPI)。
前年同月比で4.46%と、前回の4.32%・市場予想の4.36%を上回りました。
しかし12月前半コアCPIは、同じく前年同月比で5.19%と、前回の5.31%・市場予想の5.24%を若干ながらも下回りました。
ただメキシコ銀行(BOM)のインフレ目標3.00%±1.00%(つまり上限4.00〜下限2.00%)を上回っています。
このままインフレが再加速した場合には、利下げ時期を探る議論どころか、利上げ再開への思惑も浮上しそうです。
結局メキシコペソ/円は、前週比11.55銭高の8.3740円で取引を終えています。
今週の見通し
今週12月25日週・来週1月1日週の見通しですが、28日に11月失業率、2日に12月 製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
今週の値動きは乏しくなりそうです。
年内の重要経済指標、及び主要なイベントもほぼ終了し、欧米の投資家はクリスマス休暇、そのまま冬休みに入っています。
特に今週は一段と市場参加者が少なく、閑散相場となりそうです。
ただこの薄商いのなか、投機筋・短期筋による仕掛け的な動きには注意が必要かもしれません。
こういう仕掛けは、忘れたころにやってくるものです。
現状メキシコペソ/円は、方向感が無く、狭いレンジ内で推移しています。
12月安値である8.15円あたりを底に下値が堅くなった感じがありますが、19日高値である8.47円を超えて、上方向への動きを試して欲しいところです。
市場では、2024年3月か5月にもメキシコ銀行(BOM)が利下げに転じるという見方が強まっています。
しかし仮に利下げが実施されるとしても、それでも高金利には変わらないことや実質金利が大幅なプラスである状況に、大きな変化はないと考えられます。
そのため他の通貨ペアに比べて相対的な投資妙味は継続しており、そのことがメキシコペソ/円への下支えとなりそうです。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
メキシコ経済が予想以上に好調だからです。
ロペス・オブラドール大統領も、「デメリットもあるが、それ以上にメリットがある」「メキシコは非常に高い評判を得ており、多くの外国投資が流入している」とメキシコペソ高を歓迎する発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが、「現行の政策金利をしばらくの間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方の日本銀行(BOJ)は10月会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の運用を一部見直したものの、政策金利は-0.10%に据え置き、大規模金融政策は維持する決定をしました。
さらに植田総裁もその後の会見で、「大幅な物価上振れが現時点で生じているとは思っていない」「粘り強く金融緩和を継続する」と発言するなど、引き続き異次元緩和政策を続ける姿勢を示しています。
メキシコと日本の金利差はしばらくの間は維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
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2.メキシコペソ運用
先週12月18日-12月24日週の週間利益は9,134円
2021年1月1日からの累計利益は649,816円
含み損益は-10,892円
累計利益+含み損益=総合利益は638,294円
となっています。
今までの収益の推移

累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。

メキシコペソ/円ループイフダン設定詳細【サトウカズオ】
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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