メキシコペソ11月20日週の値動きと11月27日週の見通し【年間利益率47%のループイフダン資産運用】

こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円、週前半はドル/円下落の影響でメキシコペソ/円も一時8.5622円まで売り込まれる場面もありましたが、その後はドル/円の買戻しとともにメキシコペソ/円でも買戻しが進み、結局前週比4.95銭高の8.7255円で取引を終えています。
適度に値動きをしてくれる現在の相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です。
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規2・決済1でした。
年間利益率は47%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
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1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週11月20日週のメキシコペソ/円、 週前半はドル/円下落の影響でメキシコペソ/円も一時8.5622円まで売り込まれる場面もありましたが、その後はドル/円の買戻しとともにメキシコペソ/円でも買戻しが進みました。
23日に発表されたメキシコ11月前半の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で4.32%と、前回の4.27%・予想4.31%を上回りました。
先々週のロドリゲス・メキシコ銀行(BOM)総裁による「年内の利下げはない」発言を正当化した内容となった訳です。
そのため市場も安心してメキシコペソの買い戻しが進みました。
また24日には7-9月期国内総生産(GDP確定値)が発表されています。
前期比では速報値の0.90%を上回り、1.10%に。
前年同期比では速報値と同様の3.30%でした。
ただ確定値のためか、値動きは限定的でした。
結局メキシコペソ/円は、前週比4.95銭高の8.7255円で取引を終えています。
今週の見通し
今週11月27日週の見通しですが、27日に10月メキシコ貿易収支、30日に10月メキシコ失業率、12月1日に11月メキシコ製造業PMIの発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
ドル/メキシコペソではアメリカの長期金利の低下により、対ドルでメキシコペソが上昇(ドル/メキシコペソのチャート上では下落)しています。
9月20日安値であり目安となっている1ドル=17.00ペソを割るかどうかがポイントでしょう。
メキシコペソ/円のテクニカル的にも下値は、日足・一目均衡表でしっかりとサポートされながら下値を切り上げており、10月の安値8.07円を下抜けない限り、上昇トレンド継続と見て良い状況と思われます。
相場に明確なトレンドが発生していない場合、金利差がモノを言ってきます。
そうなると、じわじわメキシコペソ高・円安が進んでいくことでしょう。
ドル安・円安・メキシコペソ高により、メキシコペソ/円も年初来最高値である8.7720円更新が見えてくる値動き…に期待したいところです。
市場では、2024年3月か5月にもメキシコ銀行(BOM)が利下げに転じるという見方が強まっています。
しかし仮に利下げが実施されるとしても、それでも高金利には変わらないことや実質金利が大幅なプラスである状況に、大きな変化はないと考えられます。
さらにもう一方の日本は先安観が続いています。
他の通貨ペアに比べて相対的な投資妙味は継続しており、そのことがメキシコペソ/円への下支えとなりそうです。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
しかし仮に利下げが実施されるとしても、それでも高金利には変わらないことや実質金利が大幅なプラスである状況に、大きな変化はないと考えられます。
さらにもう一方の日本は先安観が続いています。
他の通貨ペアに比べて相対的な投資妙味は継続しており、そのことがメキシコペソ/円への下支えとなりそうです。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
メキシコ経済が予想以上に好調だからです。
ロペス・オブラドール大統領も、「デメリットもあるが、それ以上にメリットがある」「メキシコは非常に高い評判を得ており、多くの外国投資が流入している」とメキシコペソ高を歓迎する発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが、「現行の政策金利をしばらくの間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方の日本銀行(BOJ)は10月会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の運用を一部見直したものの、政策金利は-0.10%に据え置き、大規模金融政策は維持する決定をしました。
さらに植田総裁もその後の会見で、「大幅な物価上振れが現時点で生じているとは思っていない」「粘り強く金融緩和を継続する」と発言するなど、引き続き異次元緩和政策を続ける姿勢を示しています。
メキシコと日本の金利差はしばらくの間は維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
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2.メキシコペソ運用
先週11月20日-11月26日週の週間利益は2,162円
2021年1月1日からの累計利益は628,304円
含み損益は+11.484円
累計利益+含み損益=総合利益は639,788円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。

メキシコペソ/円ループイフダン設定詳細【サトウカズオ】
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
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