メキシコペソ3月6日週の値動きと3月13日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻を受け、連鎖的な金融危機への警戒感からリスク回避姿勢が台頭。
特に米国との関係が深く、信用度の低い新興国通貨であるメキシコペソが売られた影響で、大きくメキシコペソ安の展開となりました。
結果、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規7・決済2と言う実績となっています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週3月6日週は、週後半まではメキシコペソ/円は好調を維持しており、8日には再び年初来最高値を更新する7.6400円まで上値を伸ばす場面も見られましたが、シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻報道後は急落するなど、非常に値動きの荒い一週間でした。
9日に発表された注目されたメキシコ 2月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で+7.62%と、1月の+7.91%、市場予想の+7.68%を下回る内容に。
2月コアCPIも同じく前年同月比で+8.29%と、1月の+8.45%、市場予想の+8.35%を下回るなど、伸びが鈍化したことが確認されました。
メキシコ銀行(BOM)の次回会合での利上げ幅縮小を正当化する内容となり、予想されていたとはいえ、メキシコペソにとっては重しとなる可能性があります。
と、ここまでは底堅い値動きだったのですが…。
その後の米国市場で9日、親会社であるSVBフィナンシャル・グループの株価が60%も暴落。
そして10日、米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻を受け、連鎖的な金融危機への警戒感から急速にリスク回避姿勢が台頭。
特に米国との関係が深く、信用度の低い新興国通貨であるメキシコペソが売られた影響で、大きくメキシコペソ安の展開となりました。
結局、週を通してメキシコペソ高・円安の展開となり、結局、週を通してメキシコペソ高、円安の展開となり、メキシコ/円は前週比26.47銭安の7.2965円で取引を終えています。
今週の見通し
今週3月13日週の見通しですが、13日に1月メキシコ鉱工業生産の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
と書きましたが、今週はシリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻の影響がどこまで進むのか、に注意する一週間となるでしょう。
12日にはシグネチャーバンクも経営破綻しました。
しかしアメリカ財務省と米連邦準備理事会(FRB)、米連邦預金保険公社(FDIC)は共同声明を発表。
預金保険で保護される1口座当たり最大25万ドルを超えて、すべての預金を完全に保護するなどの金融システムリスクへの対応を発表したこともあって、相場は落ち着きを取り戻しつつあります。
しかし経営破綻の波が広がるような事態となれば、信用力の低いメキシコペソは売られ、逆に円が買われることが考えられます。
続報次第と言ったところでしょうか。
ただ、現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドルでは底堅い値動きを維持しています。
メキシコペソは今後も、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めの継続。
日本円は引き続き、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週2月27日-3月5日週の週間利益は9,096円
2021年1月1日からの累計利益は354,414円
含み損益は-15,226円
累計利益+含み損益=総合利益は339,188円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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