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2023/02/07
シストレ活用事例

メキシコペソ1月30日週の値動きと2月6日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!

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こんにちわ&こんばんわ。

トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。

投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑

サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

先週のメキシコペソ/円は、10銭くらいの値幅の中での方向感の無い値動きとなりました。

米国の経済指標で米ドルは乱高下しましたが、メキシコペソ/円はほぼ無風でした。

結果、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規1・決済1と言う実績となっています。

2023年、最強通貨の座を豪ドルから奪い返し、再び首位に返り咲いたメキシコペソ!

こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)

そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!

下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?

そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?

ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。

まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。

上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。

そのため、リスクのある投資は出来ないのです。

時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX 

それがループイフダンです。

その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?

 

さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。

さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?

読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!



1.先週の値動きと今週の見通し

先週の値動き

先週1月30日週は、10銭くらいの値幅の中での方向感の無い値動きとなりました。

米国の経済指標で米ドルは乱高下しましたが、メキシコペソ/円はほぼ無風でした。

31日に発表されたメキシコ10-12月期国内総生産(GDP速報値)は前年同期比で、3.6%と市場予想の3.4%を上回る良好な結果となりましたが、翌1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めたいとの思いからか、メキシコペソ/円への影響は僅かでした。

その米連邦公開市場委員会(FOMC)。

市場予想通り政策金利は0.25%利上げされ4.50-4.75%となりました。

9日開催のメキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合でも0.25%利上げが予想されているため、米墨間の金利差は変わらない見込みです。

結局、週を通してはメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比5.50銭高の6.9110で取引を終えています。

今週の見通し

今週2月6日週の見通しですが、9日に1月消費者物価指数(CPI)とメキシコ銀行(BOM)政策金利・10日に12月鉱工業生産の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。

また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。

今週はメキシコ消費者物価指数(CPI)が発表され、メキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合も開催されるなど、イベント盛りだくさんの要注意な一週間となりそうです。

1月消費者物価指数(CPI)の市場予想は、前年同月比で7.90%。

前回12月の7.82%よりも加速する見込みです。

今回の消費者物価指数(CPI)はメキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合の直前の発表であり、会合内容に大きな影響を与えそうです。

市場予想以上はもちろんのこと、市場予想より多少弱い結果となっても、12月の7.82%を上回る限りは引き締め姿勢継続への期待が高まり、メキシコペソ高に進む可能性が高いです。

逆に前回12月の7.82%を下回るようだと、声明などで利上げ休止を示唆する内容が出てくるかもしれません。

その場合は、当然メキシコペソ安に進む可能性が高いでしょう。

消費者物価指数(CPI)発表の6時間後、日本時間10日午前4時にメキシコ銀行(BOM)から政策金利が発表されます。

メキシコ銀行(BOM)は、4会合連続で0.75%利上げの後、前回12月会合で利上げペースを鈍化させ0.50%利上げとしました。

今回の2月会合ではさらに鈍化させ、0.25%利上げとなることが予想されています。

確かに消費者物価指数(CPI)は昨年9月の8.70%をピークに減速傾向にはあるのですが、1月消費者物価指数(CPI)は再加速見込みなので、両イベントに要注意です。

またこの記事を書いている6日早朝、ビックニュースが飛び込んできました。

日本経済新聞によると、日本政府は黒田東彦日銀総裁の後任として雨宮副総裁に就任を打診したと伝えました。

雨宮副総裁が総裁に就任した際には、黒田総裁の異次元金融緩和政策を引き継ぐと噂されています。

そのため現在、日本銀行(BOJ)の金融緩和継続期待から円安が進んでいます。

もともと週末10日くらいには判明すると言われていただけに、続報を待ちたいところです。

現状メキシコのファンダメンタルズは大きく変わってはいません。

メキシコペソは今後も、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めの継続。

日本円は引き続き、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。

この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。

そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。

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2.メキシコペソ運用

先週12月5日-12月12日週の週間利益は2,570

2021年1月1日からの累計利益は278,688

含み損益は-43,490円

累計利益+含み損益=総合利益は235,198

となっています。

累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。

目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。

ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。

メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪

下記設定どおり、6.50円と6.40円の間、6.45円付近にもうひとつのループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させることにより、「新規約定も決済約定も無かった…つまらない…」と言う不満点を解消し、ループイフダンの良さ、素晴らしさを伝えれるようにした「ループイフダンサトウ戦略」が良い結果となっています。

あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。

そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?

メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。

最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪

今までの収益の推移

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ループイフダンの設定

サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。

目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。

1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪

メキシコペソ/円
私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円

システム①:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:29万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨
利? 益? 幅:1,000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:6.10円〜7.40円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)

システム②:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:29万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨
利? 益? 幅:1,000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:6.05円〜7.35円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)

※2:メキシコペソ/円がサトウカズオの想定幅通り①7.40から6.10円または②7.35円から6.05円まで下落した時、全部でそれぞれ14ポジション(計28ポジション)を持つことになります。

※3:ポジションが0になる、もしくは最大ポジション数を超える値動きがある場合の新規注文はクイックOCOになる為、スプレッドやスリッページにより利益額が少なくなります。

現状メキシコペソ円が7.40円から急落して28ポジションを持った場合は、およそ6.00円くらいでロスカットとなります。

資金29〜30万円ならどちらかひとつ、もしくは①②どちらも10,000通貨運用など、資金にあわせた運用を心掛けてください。

目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金ですので、少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。



3.ループイフダンのメリット

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メリット

  • シンプルで初心者でも簡単・分かりやすい
  • 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
  • リピート系FX自動売買の中ではスプレッドは最狭水準!
  • スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)

デメリット

  • 注文値幅・決済値幅が決まっている
  • 開始したレートを基準とするため決済値を選べない

デメリットを上回るメリット!

ループイフダンは評判も高く、なによりスプレッドは安く、手数料は無料、スワップポイントは高いという、ありがたいシステムトレードです。

メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強!

ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう♪

皆さんもご興味があれば是非ループイフダンで”ほったらかし”のFX投資を♪

※4:メキシコペソ/円(MXN/JPY)・南アフリカランド/円(ZAR/JPY)のみ10,000通貨単位となります。

※5:サトウカズオ調べ。日本の金融庁に免許・許可・登録等を受けている業者に限る。

参考記事⇒メキシコペソ/円スワップポイント比較



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  • 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
  • 筆者及び株式会社アイネット証券の許可無く当レポートの全部もしくは一部の転送、複製、転用、検索可能システムへの保存はご遠慮ください。
  • スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。