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メキシコペソ4月11日週の値動きと4月18日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
FXを中心とした投資により2022年は週平均39万円以上の利益を得ているトルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円、大きく上昇。
堅調に推移する原油価格とメキシコの金利先高観からペソが買われたこともありますが、やっぱり円が弱いです(-_-;)
書いている19日時点でドル/円は128円台を突破しています。
円全面安の展開で、メキシコペソ/円も2016年4月以来の高値となっています。
現状、サトウのループイフダン・メキシコペソ/円設定の想定レンジ(決済値上限5.70円)を大きく上抜けています。
5.85円手前まではついていった(気が付いたらもうそこまで上昇していた)のですが、さすがにこの設定から大きく乖離してしまったので一旦止めている状態です。
うーん続けておけば良かった…、そしてこの企画どうしよう(;^_^A
そもそも3月初めは5円37銭-38銭だったのに、1か月半後の今は6円45銭以上…。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソ運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週4月11日週のメキシコペソ/円は、大きく上昇した相場展開となりました。
メキシコ国内の取引材料は特にありませんでしたが、ドル/円が上昇(ドル高・円安)に進むにつれてメキシコペソ/円も堅調に推移していきました。
ただ市場全体では金利先高観からのドル高地合いが強く、対ドルではメキシコペソの上値を抑えた一面もあります。
そのためドル/メキシコペソの上昇(ドル高・メキシコペソ安)の影響から一時はメキシコペソ/円も伸び悩みましたが下値は限られ、週を通してみれば堅調に推移したと言って良いでしょう。
結局メキシコペソは、週を通しては前週比12.13銭高の6.3195円で取引を終えています。
今週の見通し
今週4月18日週の見通しですが、22日に4月前半の消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また外部要因では、米国株価・米10年物国債利回り、原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
注目は22日の4月前半の消費者物価指数(CPI)。
前年比で+7.60%と、3月前半の+7.29%からさらに加速する予想となっています。
現状 インフレは、まだまだ抑制されている状況ではなく、市場でもメキシコ銀行(BOM)の次回5月会合でも8会合連続となる利上げが期待されている状況です。
ただメキシコペソ/円は、メキシコペソが…と言うよりは円側の問題が大きい状況です。
理由は円全面安の相場展開にあります。
世界各国が新型コロナウイルスによる行動規制・経済規制からの回復。
ウクライナ戦争による原油や天然ガス・小麦などのコモディティ価格の上昇からのインフレ上昇を抑えるために、これまでの金融緩和姿勢から金融引き締め姿勢に転換し押し進めているにもかかわらず、日本銀行は異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しているからです。
この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
ようやく鈴木財務相や黒田日銀総裁が足元の急速な円安をけん制する発言をしましたが、上記通り日本銀行自体が金融緩和を継続する姿勢も示しているため、円安の流れは止まっていません。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
2021年1月1日からの累計利益は120,968円
となっています。
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で推移していて嬉しい限りです♪
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
下記設定どおり、5.60円と5.50円の間、5.55円付近にもうひとつのループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させることにより、「新規約定も決済約定も無かった…つまらない…」と言う不満点を解消し、ループイフダンの良さ、素晴らしさを伝えられるようにした「ループイフダンサトウ戦略」が良い結果となっています。
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
今までの収益の推移
ループイフダンの設定
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ/円
私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
システム①:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:27万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:4.30円〜5.60円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
システム②:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:27万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:4.25円〜5.55円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
※2:メキシコペソ/円がサトウカズオの想定幅通り①5.60から4.30円または②5.55円から4.25円まで下落した時、全部でそれぞれ14ポジションを持つことになります。
※3:ポジションが0になる、もしくは最大ポジション数を超える値動きがある場合の新規注文はクイックOCOになる為、スプレッドやスリッページにより利益額が少なくなります。
最大ポジション数を超える値動きがあった時は、①およそ4.30円もしくは②およそ4.25円でロスカットとなります。
現状メキシコペソ円が5.60円から急落して14ポジションを持った場合は、およそ4.00円でロスカットとなります。
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金ですので、少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
3.ループイフダンのメリット
メリット
- シンプルで初心者でも簡単・分かりやすい
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- リピート系FX自動売買の中ではスプレッドは最狭水準!
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 注文値幅・決済値幅が決まっている
- ?開始したレートを基準とするため決済値を選べない
デメリットを上回るメリット!
ループイフダンは評判も高く、なによりスプレッドは安く、手数料は無料、スワップポイントは高いという、ありがたいシステムトレードです。
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強!
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう♪
皆さんもご興味があれば是非ループイフダンで”ほったらかし”のFX投資を♪
※4:メキシコペソ/円(MXN/JPY)・南アフリカランド/円(ZAR/JPY)のみ10,000通貨単位となります。
※5:サトウカズオ調べ。日本の金融庁に免許・許可・登録等を受けている業者に限る。
参考記事⇒メキシコペソ/円スワップポイント比較
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- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
- 筆者及び株式会社アイネット証券の許可無く当レポートの全部もしくは一部の転送、複製、転用、検索可能システムへの保存はご遠慮ください。
- スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。