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メキシコペソ9月27日週の値動きと10月4日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
先週のメキシコペソは、大きく下落(-_-;)
まさか上方向ではなく、下方向の展開になるとは…。
そうだ相場を読まなくても良いループイフダンがあるじゃないか!
ごほん…、先週は米長期金利の上昇を受けてドル高メキシコペソ安が進み、また株安からのリスク回避の動きでさらにメキシコペソ安が進むと言う負の連鎖に…。
まあ投資はお金を得るより損をしない方が大切ですし、次の決済までの間は高いスワップポイントが付与されていることにより、メキシコペソが上昇した時にはプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれることでしょう(^^♪
ループイフダン×スワップ高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!
まだループイフダンでメキシコペソ運用していない人は是非この記事を参考にしてみてくださいね(^^♪
こんにちわ&こんばんわ。
FXを中心とした投資により2021年に入り週平均40万円以上の利益を得ているトルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週9月27日週のメキシコペソは、大きく下落(-_-;)
週前半こそ5.52円〜5.523円付近で底堅く推移していましたが、その後は急降下。
米連邦準備制度理事会(FRB)が11月にも債券買い入れ額の段階的な縮小(テーパリング)に着手するとの見方が強まり、 米長期金利が上昇。
ドル高メキシコペソ安が進んだほか、株安からのリスク回避の動きも重なり、一時5.36円付近まで下落しました。
1日金曜日も途中までさえない動きでしたが、米長期金利が低下したことや、メルクが新型コロナウイルスの重症化するリスクを半減する経口抗ウイルス薬の中間分析結果を発表し、速やかに緊急使用許可を申請する、としたことから株価は大幅上昇!
投資家心理も改善し、メキシコペソの買い戻しが進みました。
結局、週を通しては前週比9.25銭安の5.4230円で取引を終えています。
注目のメキシコ銀行による政策金利の発表では、0.25%利上げし4.75%に。
しかも5人の委員のうち4人は0.25%の利上げを支持し、1人は据え置きを主張。
前回会合の利上げ3人vs据え置き2人から利上げ派が増えるという朗報もありましたが、米国の金融政策の変更の前にはメキシコの金融政策の変更は、大きな影響を与えませんでした(-_-;)
ただメキシコペソは6月以降、5.30円〜5.60円のレンジ相場を形成しており、新興国通貨とは思えないくらい、すっかり安定的な通貨となっています。
テクニカル的には引き続き上昇基調を維持していますが、次の材料が欲しいところです。
今週の見通し
今週10月4日週の見通しですが、7日に9月メキシコ消費者物価指数(CPI)が予定されています。
また米国株価・米10年物国債利回り、原油価格のゆくへに左右される展開となりそうです。
ただ引き続き中国恒大集団のデフォルト懸念については注意が必要です。
メキシコペソは新興国通貨であり、市場に動揺が走れば大きく下落する可能性もあります。
上記通り、米長期金利は上昇しており、ドル/メキシコペソは一時20.70メキシコペソを突破するなど、ドル高メキシコペソ安で推移しています。
ドル/円でのドル高円安の影響もあるでしょうが、このままドル高メキシコペソ安が進めば6月安値の5.30円を割る可能性もあり得ます。
逆に米長期金利の上昇が一服し、株価や投資家心理も改善していけば、メキシコ銀行が政策金利を4.75%へ引き上げたこともあり、金利差を材料にメキシコペソは優位に動きそうです。
また今週は9月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されています。
市場予想は前年同月比で5.99%と、前回8月の5.59%を上回る見込みです。
インフレは未だに加速しており、年内もう1回の追加利上げも十分あり得ます。
先の米8月雇用統計は予想を大きく下回る残念な結果となりましたが、中長期的に見れば、隣国である米国では景気回復・雇用改善が進んでいます。
米国の景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます。
引き続きメキシコペソは底堅く推移するものと思われます。
2.メキシコペソ運用
先週9月27日-10月3日週の週間利益は0円
1月1日からの累計利益は49,162円
となっています。
【↑画像をクリックすると拡大します】
※1:
上から2番目と3番目の平均約定レート「5.5054円」と「5.5550円」のポジションが該当します。
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で推移していて嬉しい限りです♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規約定ポジション1、決済約定ポジション0、と言う結果となりました。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献しており、次週以降にも期待大です(^^♪
下記設定どおり、5.60円と5.50円の間、5.55円付近にもうひとつのループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させることにより、「新規約定も決済約定も無かった…つまらない…」と言う不満点を解消し、ループイフダンの良さ、素晴らしさを伝えれるようにした「ループイフダンサトウ戦略」が良い結果となっています。
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
今までの収益の推移
ループイフダンの設定
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ/円
私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
システム①:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:27万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:4.30円〜5.60円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
システム②:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:27万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:4.25円〜5.55円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
※2:メキシコペソ/円がサトウカズオの想定幅通り①5.60から4.30円または②5.55円から4.25円まで下落した時、全部でそれぞれ14ポジションを持つことになります。
※3:ポジションが0になる、もしくは最大ポジション数を超える値動きがある場合の新規注文はクイックOCOになる為、スプレッドやスリッページにより利益額が少なくなります。
最大ポジション数を超える値動きがあった時は、①およそ4.30円もしくは②およそ4.25円でロスカットとなります。
現状メキシコペソ円が5.60円から急落して14ポジションを持った場合は、およそ4.00円でロスカットとなります。
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金ですので、少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
3.ループイフダンのメリット
メリット
- シンプルで初心者でも簡単・分かりやすい
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- リピート系FX自動売買の中ではスプレッドは最狭水準!
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 注文値幅・決済値幅が決まっている
- ?開始したレートを基準とするため決済値を選べない
デメリットを上回るメリット!
ループイフダンは評判も高く、なによりスプレッドは安く、手数料は無料、スワップポイントは高いという、ありがたいシステムトレードです。
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強!
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう♪
皆さんもご興味があれば是非ループイフダンで”ほったらかし”のFX投資を♪
※4:メキシコペソ/円(MXN/JPY)・南アフリカランド/円(ZAR/JPY)のみ10,000通貨単位となります。
※5:サトウカズオ調べ。日本の金融庁に免許・許可・登録等を受けている業者に限る。
参考記事⇒メキシコペソ/円スワップポイント比較
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- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
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