「さみー」の失敗しないループイフダン戦略 2020年ループイフダン実績
週ごとのループイフダン実績
どうも!ループイフダン歴6年目のさみー(@sammy_fx_123)です。
2020年6月前半のループイフダン実績は「+51,489円」でした!
6月に入りさらに一気に円安が進みました。
含み損が大きく解消され、利確から含み損を引いた額は過去最高値を記録。
コロナ相場からの回復は1年以上を考えていたのでこんなに早く回復するとは思っていませんでした。再下落する可能性もありますが、さすがに3月のような下落にはならないと思っています。
ループイフダンの運用は普段はひかえめな収支でも、急変動時に大きな利益をのせるという「ゆとりを持った維持率」でこなしていくとうまくいきやすいですね。
今回のコロナ相場でも3月の下落時にロスカットされずに生き残ってさえいれば後々大きな利益へとつながることが改めてわかりました。
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ループイフダン実績詳細
2020年6月前半のループイフダンの通貨ペア別実績になります。
【2020年6月前半のポイント】
?メインの豪ドル円が3月の76円後半まで急回復!
貯まったスワップポイントもしっかりと利益に貢献。
?カナダドル円も、原油価格の上昇と円安基調の相場で利益へ
下落のタイミングで2,000通貨増やして今後の利益増へ期待。
?スイスフラン円の売りは、円安の上昇相場ではポジション増。
2週目の下落相場で利益を出して豪ドル円、カナダドル円のヘッジとして機能。
?豪ドルNZドルは長期のレンジ相場をうまく乗りこなし分散投資として機能。
6月は急上昇のあとの調整相場の下落で、すべての設定がかなりうまく機能してくれました。
カナダドル円1000通貨を2本追加しましたのでさらなる利益に期待。
今後が楽しみです。
6月前半の値動きと今後の相場感
6月の値動きはざっくりいうと1週目は5月より加速を増して円安となり、2週目に調整相場で円高となりました。
わかりやすい豪ドル円のチャートだとこんな感じ。
ただし、豪ドル円はここまで3月最安値の60円から一気に76円まで上げたので、日足で見るとほんのちょっと下げただけです。
5月に落ち着いていた感染者増加により、新型コロナウイルスの第二波と言われてもいますが、過熱感の出ていた相場の調整の意味合いが強いでしょう。
で、気になるのは今後どうなるかですがあくまでも僕の考えとしては下落したとしても3月の下落までは行かないと思っています。
セルインメイのアノマリーにより毎年8月は株安円高傾向が強いのでそこまでは軟調な場面もあると思います。
それでも経済活動の再開、新型コロナの落ち着きにより長期的には上昇トレンドに期待できるので押し目で入っていきたいところ。
具体的には豪ドル円ならば70円付近、カナダドル円なら76円付近ならループイフダンで新規買い注文では始めやすいですし、追加もしやすいですね。
資金管理に気をつけつつコツコツとシステム足して月の収支を増やしていきましょう。
僕のループイフダンの運用方針は、口座資金と実践経験を育てて、徐々に強固な状態を作り、半永久的に失敗しないシステムとして利益を得続けることです。
そのためにもあまり欲を出さずコツコツと通貨ペア、通貨数を増やして月々の決済額を増やしていくことがループイフダンの成功の秘訣です。
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口座資産と維持率について
ついに維持率1000%を大きく越えて1107%まで回復しました。
まずはカナダドル円1000通貨×2ロットを追加して4000通貨としました。
クロス円の割合が増えていますので、次はクロス円以外の通貨ペアを足していきます。
月々の決済額で安全に稼働させつつ、維持率や余剰資金状況に合わせて余裕ができたら通貨ペア通貨数を増やしていきましょう。
そうすることで月の決済額が徐々に増えていき、もっとループイフダンが楽しくなってきます。
では今回はこの辺で。
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