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2026/01/15
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【為替アナリストが解説】直近の米ドル円相場&金融政策!2026年1月のマーケットニュース!

#経済指標_ニュース解説
#お金の知識


 

「2026年の相場はどう動くのか?」「米ドル円は円高に向かうのか、それとも円安が続くのか?」 投資家にとって、年の初めはその年のシナリオを描く重要な時期です。
特に2026年は米国の中間選挙や日米の金利差縮小など、相場を動かす大きな材料が控えています。
本記事では、為替アナリストによる最新の市場解説動画を元に、2026年の株式・為替市場の見通しから、具体的な投資戦略、自動売買における通貨ペアの選び方までを分かりやすく解説します。
市場の荒波を乗り越えるためのヒントとして、ぜひお役立てください。

2026年「丙午(ひのえうま)」相場のアノマリーと株・為替の行方

相場の世界には、干支にまつわる格言(アノマリー)が存在します。2026年の干支は「丙午(ひのえうま)」です。

「午(うま)年は尻下がり」の格言は当たるのか?

相場格言では「午年は尻下がり」と言われ、株価が下落しやすい年とされています。過去のデータを見ても、12年前やその前の午年では下落傾向が見られました。 もしこの格言通りに株価が下落する場合、為替市場では「円高」に動く可能性があります。日経平均株価とクロス円(ユーロ円など)の相関は高く、株安=円高となりやすいためです。

2026年前半の株式市場は「夏まで」警戒が必要

アナリストの予測では、2026年の株式市場(特に米国株)は「夏頃まで上値が重い、あるいは下落する」可能性が高いとしています。 その理由は、11月3日に控える「米国中間選挙」です。

  • 前半(夏まで):今の強い相場がそのまま続くのは難しく、調整局面が入る可能性。
  • 後半(秋以降):中間選挙に向けて、政権側が株価を上げるための景気対策を行う期待があるため、回復・上昇基調へ。

このことから、投資戦略としては「夏までの下落局面で仕込み、秋以降の上昇を待つ」というシナリオが描けます。

なぜ金(ゴールド)は強いのか?3つの上昇要因と短期的な注意点

史上最高値を更新し続けている「金(ゴールド)」。グラム単価を見るたびに驚くほどの高騰を見せていますが、その背景には明確な理由があります。

金価格を押し上げる3つの構造的要因

  1. 工業用ニーズの増加: スマホやPC、AI関連機器の基盤には金が使われており、デジタル化の進展と共に「素材」としての需要が高まっています。「都市鉱山」からのリサイクルも進んでいますが、需要の伸びが著しい状況です。
  2. 中央銀行による買い: 中国をはじめとする各国の中央銀行が、外貨準備としてドルではなく「金」を保有する動きを強めています。
  3. 法定通貨への不安と安全資産へのシフト: ビットコインなどの暗号資産が一服する中、安全資産である金に資金が集まりやすくなっています。

短期的には「リバランス」による下落に注意

長期的には底堅い金相場ですが、短期的には下落リスクもあります。特に1月中旬などは、ファンド等のポートフォリオ調整(リバランス)により、上がりすぎた金が売られる場面も想定されます。 しかし、下がる材料が「リバランス」程度しか見当たらないため、押し目は買いのチャンスとなる可能性が高いでしょう。

自動売買・ループイフダンで「勝てる通貨ペア」の選び方

FXの自動売買(ループイフダンなど)を運用する際、最も重要なのが「通貨ペア選び」と「組み合わせ」です。2026年の相場環境に適した戦略を解説します。

1. ボックス圏(レンジ)で動きやすい通貨ペアを選ぶ

自動売買はレンジ相場で利益を積み上げやすいため、同一経済圏や似た動きをする通貨ペアが推奨されます。

  • ユーロ/ポンド(EUR/GBP):欧州同士で経済的な結びつきが強く、レンジになりやすい筆頭候補。
  • 豪ドル/NZドル(AUD/NZD):オセアニア通貨同士で相関が高い。

2. 「相関の低い」通貨ペアを組み合わせる

複数の通貨ペアを運用する場合、似た動きをするものを避けるのが鉄則です。 
悪い例:「ポンド円」と「ユーロ円」(どちらもクロス円で、ほぼ同じ動きをするためリスク分散にならない)。
良い例:「豪ドル円」と「ユーロドル」(クロス円とドルストレートで動きが異なる)。

3. 一方的なトレンド時の「BS(両建て)」運用は危険

「BS設定(買いと売りの両方を仕掛ける)」はレンジ相場では有効ですが、昨年のユーロ円のように一方的な上昇トレンドが発生した場合、売りポジションが損失を拡大させ、「実質的にS(売り)運用の失敗」と同じ状態になります。 明確なトレンドが出ている時は、無理に両建てを続けず、トレンド方向へのポジションに絞るか、通貨ペア自体を見直す勇気が必要です。

【2026年予想】米ドル円のレンジと日米金融政策の展望

最後に、多くの投資家が注目する「米ドル円」の2026年の見通しです。

2026年のドル円予想レンジ:145円〜160円

アナリストの分析によると、2026年は「ドル安方向」に動く可能性が高いものの、ボラティリティ(変動幅)はそれほど大きくならないと予測されています。

  • 下値目処:145円程度(底堅い動き)。
  • 上値目処:160円を超えると為替介入のリスクが高まるため、160円がキャップとなる。

過去の傾向として、共和党(トランプ)政権時はボラティリティが低く、民主党政権時は高いというデータもあります。これに基づくと、トランプ政権下となる2026年は、比較的狭いレンジでの推移が想定されます。

日米金利差は縮小するが、円高にはなりにくい?

金融政策の見通し:

  • 米国:3月か4月に利下げ、7月にも利下げの可能性(年内計0.5〜0.75%程度の利下げ)。
  • 日本:利上げを継続(年内0.5%程度の利上げ)。

これにより日米金利差は縮小(1%以上の縮小)しますが、ここ最近の相場では「金利差縮小=円高」の相関が崩れています。 本来であれば円高要因ですが、AIブームによる米国株の強さや、日本の構造的な円売り需要などが背景にあり、金利差だけで単純に円高には振れにくい地合いが続くと見られています。

まとめ: 2026年は「夏までの株価調整」と「秋以降の回復」をメインシナリオとしつつ、為替は145〜160円のレンジを意識した戦略が有効と言えそうです。

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※本記事は情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本記事の情報により生じたいかなる損害についても弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。