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2025/09/24
サトウカズオ

メキシコペソ9月15日週の値動きと9月22日週の見通し【ループイフダン資産運用】

#FX
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こんにちわ&こんばんわ。 

FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオ(X(旧Twitter)@sato_kazu0)と申します。 

投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑

サトウカズオの大好きな高金利通貨、この金銭改革では特にメキシコペソについて寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

 

先週のメキシコペソ/円は、メキシコ側に取引材料が少なく、米国の連邦公開市場委員会(FOMC)・日本の日本銀行(BOJ)金融政策決定会合に左右される展開となりました。

しかし 一時8.0962円まで上昇するなど、総じて底堅く推移しました。

結局メキシコペソ/円は週を終えてみれば前週比3.25銭高の8.0340円で取引を終えています。


2022年・2023年は最強通貨。

しかし2024年は一転して最弱通貨のメキシコペソ。

ただ落ち着けば2025年は再び1位に返り咲く…はず?


最近はメキシコ自体の材料ではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。

こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)

そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!

ループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。

 

上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。

そのため、リスクのある投資は出来ないのです。 

時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。 

それがループイフダンです。 

その良さをお伝えしていければと思います(^^♪ 

 

さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか紹介していければと思っています♪

読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!


 

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1.先週の値動きと今週の見通し

先週の値動き

先週の値動き

【↑画像をクリックすると拡大します】

先週9月15日週のメキシコペソ/円は、メキシコ側に取引材料が少なく、米国の連邦公開市場委員会(FOMC)・日本の日本銀行(BOJ)金融政策決定会合に左右される展開となりました。

しかし 一時8.0962円まで上昇するなど、総じて底堅く推移しました。


結局メキシコペソ/円は週を終えてみれば前週比3.25銭高の8.0340円で取引を終えています。


メキシコ銀行(BOM)は利下げを続けていますが、強いメキシコペソを維持しており、最近の米ドル安・ペソ高も相まって、米ドル/メキシコペソはレンジを形成していた下限18.50ペソを下に突き抜けました。

その為現状では、円の強弱次第な相場が続いています。

 

今週の見通し

今週9月22日週の見通しですが、25日にメキシコ銀行(BOM)政策金利、26日に8月貿易収支の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。

また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格の行方に左右される展開となるでしょう。


今週注目は25日(日本時間26日午前4時)に発表されるメキシコ銀行(BOM)政策金利。

市場予想では0.25%の利下げが有力となっています。

9日に発表されたメキシコ8月消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.57%と、前回7月の3.51%からやや上昇し、同コアCPIは4.23%と前回7月と変わらずでした。

メキシコ銀行(BOM)は2024年8月から9会合連続で利下げを実施していますが、今後もインフレが進むようならば、次回以降利下げを休止する可能性が出てきそうです。

声明文に注目です。


メキシコ銀行(BOM)は8月会合で、予想通り政策金利を8.00%から0.25%利下げし、7.75%とすることを決定しました。

しかし前会合に引き続き、今会合でもヒース副総裁が政策金利の据え置きを支持するなど、意見が分かれている状態です。

また前回会合までは4会合連続で0.5%の利下げでしたが、今会合での利下げ幅は0.25%にとどめています。

市場でもさらなる利下げ余地は小さいとの見方が多くなっています。

(ちなみに市場は年内あと1回の0.25%利下げと見ています)


一方日本銀行(BOJ)は9月会合で、予想通り5会合連続で政策金利を0.50%に据え置くことを賛成多数で決定するも、9人の審議委員のうち2人が0.75%への利上げを提案。

さらに日本銀行(BOJ)が保有するETFとREITの売却を開始することが決定されるなど、予想以上にタカ派色が強い会合となりました。


メキシコ銀行(BOM)と日本銀行(BOJ)では次の行動は、メキシコ銀行は次も利下げ、日本銀行も次は利上げと予想されていますが、実際に金利差は縮小しても(それでも他に比べて金利差は圧倒的に有利と言うこともあり)メキシコペソ/円は底堅い展開が続きそうです。


8月もメキシコ銀行(BOM)は利下げを実施しましたが、それでもメキシコが高金利であることには変わらないことや、実質金利が大幅なプラスである状況に、大きな変化はないと考えられます。

そのため他の通貨ペアに比べて相対的な投資妙味は継続しており、そのことがメキシコペソ/円への下支えとなりそうです。


 

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2.アイネット証券とのタイアップキャンペーン

ここまで、メキシコペソ/円の先週と今週の値動きを解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。

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サトウカズオ

【サトウカズオ:投資家・ブロガー・初心者の味方】 給料がなかなか上がらない昨今、副収入があればいいと思ったことはありませんか? でも忙しいサラリーマンや主婦にできるお小遣い稼ぎ・副収入って何があるでしょう? 時間や専門知識がなくても出来る、始めたあとも手間もかからない、しかも継続的に。 そんな都合の良い条件をかなえてくれるのが、自動売買システムトレードです。 そんな”ほったらかし”の資産運用書いています。