このエリアにHTML要素を追加する
メキシコペソ9月12日週の値動きと9月19日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、日銀のレートチェック報道などで円の買戻しが進んだ影響で、円高・メキシコペソ安の展開となりました。
悲しい反面、設定変更したばかりの新想定レンジ内での取引が続きそうで、ほっとしている気持ちもあります(;^_^A?
ただファンダメンタルズ的には、まだまだ上昇しそうなので、さらに上昇した場合はついていくことにします。
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規0、決済0でした。
??
年初来最強通貨メキシコペソ!
ドル高にも負けない、もっと高のメキシコペソ!
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週9月12日週は、メキシコの重要経済指標の発表はなく、メキシコペソよりかはドルと円の値動きに左右される展開となりました。
??
メキシコペソ/円は週前半までは7.20円を挟んだ展開でしたが、週の後半、急激な為替レートの変動に対し市場を牽制するために日本銀行が金融機関にレートチェックを実施したと報じられると、介入への緊張感が一気に高まり、円の買い戻しが活発となりました。
この結果、一時7.10円まで下落しています。
結局、週を通してはドル安・メキシコペソ安・円高の展開となり、メキシコペソ/円は前週比3.85銭安の7.1270円で取引を終えています。
今週の見通し
今週9月19日週の見通しですが、22日に9月前半のメキシコ消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また外部要因では、米国株価・米10年物国債利回り、原油価格の行方に左右される展開となるでしょう。
なお21-22日に日本銀行(BOJ)の金融政策決定会合が開かれます。
従来の緩和的な金融政策を維持する見込みとなっています。
今週のメキシコペソ/円は、 基本的には29日に行われるメキシコ銀行(BOM)会合での積極的な利上げ期待からメキシコペソ買いの動きは変わらないと思われますが、急激な円安進行に対して日本当局がどう動くのかへの警戒、市場での疑心暗鬼もあり、円安がどんどん進む展開も考え難く、上値は重い展開となりそうです。
??
とはいえインフレ高に苦しむ米国が、輸入物価を押し上げかねないドル安を招く日米協調介入に賛成する可能性は低く、かといって日本単独介入では効果が薄く、もし仮に日本単独円買い介入があったとしても、異次元金融緩和政策を維持する方針と思われる日本と、積極的な利上げ姿勢継続の米国との姿勢の違いから、円高の期間は短そうです。
注目は22日に予定されている9月前半の消費者物価指数(CPI)。
市場予想は+8.71%と前回の+8.62%を上回る見込みであり、コア指数も+8.26%と前回の+7.97%を上回る見込みとなっています。
インフレの収束どころか加速が確認されれば、メキシコ銀行(BOM)のさらなる利上げ期待が広がる可能性がありそうです。
メキシコペソは今後も、高値圏を維持している原油価格やメキシコ銀行(BOM)による積極的な金融引き締めの継続。
一方の日本円は、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週9月12日-9月18日週の週間利益は0円
2021年1月1日からの累計利益は202,988円
含み損益は-1,510円
累計利益+含み損益=総合利益は201,478円
となっています。
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
??
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
下記設定どおり、6.50円と6.40円の間、6.45円付近にもうひとつのループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させることにより、「新規約定も決済約定も無かった…つまらない…」と言う不満点を解消し、ループイフダンの良さ、素晴らしさを伝えれるようにした「ループイフダンサトウ戦略」が良い結果となっています。
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
??
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
今までの収益の推移
ループイフダンの設定
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ/円
私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
システム①:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:29万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:5.80円〜7.10円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
システム②:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:29万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:5.85円〜7.15円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
※2:メキシコペソ/円がサトウカズオの想定幅通り①7.10から5.80円または②7.15円から5.85円まで下落した時、全部でそれぞれ14ポジション(計28ポジション)を持つことになります。
※3:ポジションが0になる、もしくは最大ポジション数を超える値動きがある場合の新規注文はクイックOCOになる為、スプレッドやスリッページにより利益額が少なくなります。
現状メキシコペソ円が7.20円から急落して28ポジションを持った場合は、およそ5.75円くらいでロスカットとなります。
資金29〜30万円ならどちらかひとつ、もしくは①②どちらも10,000通貨運用など、資金にあわせた運用を心掛けてください。
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金ですので、少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
3.ループイフダンのメリット
メリット
- シンプルで初心者でも簡単・分かりやすい
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- リピート系FX自動売買の中ではスプレッドは最狭水準!
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 注文値幅・決済値幅が決まっている
- 開始したレートを基準とするため決済値を選べない
デメリットを上回るメリット!
ループイフダンは評判も高く、なによりスプレッドは安く、手数料は無料、スワップポイントは高いという、ありがたいシステムトレードです。
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強!
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう♪
皆さんもご興味があれば是非ループイフダンで”ほったらかし”のFX投資を♪
※4:メキシコペソ/円(MXN/JPY)・南アフリカランド/円(ZAR/JPY)のみ10,000通貨単位となります。
※5:サトウカズオ調べ。日本の金融庁に免許・許可・登録等を受けている業者に限る。
参考記事⇒メキシコペソ/円スワップポイント比較
著者の他の記事も読んでみよう
【注意事項】
- 本レポートは筆者の主観及び経験に基づき執筆されており、内容の正確性や完全性を保証するものではありません。筆者及び株式会社アイネット証券は、本レポートの利用あるいは取引により生ずるいかなる損害の責任を負うものではありません。
- 本レポートはあくまでも参考情報であり、筆者及び株式会社アイネット証券は、為替やいかなる金融商品の売買を勧めるものではありません。取引を行う際はリスクを熟知した上、完全なる自己責任において行ってください。
- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
- 筆者及び株式会社アイネット証券の許可無く当レポートの全部もしくは一部の転送、複製、転用、検索可能システムへの保存はご遠慮ください。
- スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。