こんにちわ＆こんばんわ。

FXを中心とした投資により2021年に入り週平均50万円以上の利益を得ているトルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。

投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています（笑

サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

 

上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。

そのため、リスクのある投資は出来ないのです。

時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。

それがループイフダンです。

その良さをお伝えしていければと思います♪

さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。

さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪

読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください！

先週の値動きと今週の見通し

先週の値動き

先週2月22日週、メキシコでは1月失業率と10-12月期GDP確定値が発表されました。

メキシコ1月の失業率は4.73％。

前月より改善されたものの、市場予想よりも悪く、メキシコの雇用面は依然として厳しいままです。

またメキシコの10-12月期GDP確定値も発表され、前年同期比で－4.3％。

この結果メキシコの2020年通年のGDPは前年比で－8.5％となりました。

1995年の国際収支危機（テキーラショック）時の－6.3％、2009年のリーマン・ショック時の－5.3％を上回る歴史的な悪さです。

2020年前半は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、主力の自動車産業などの輸出向け製造業が操業停止となり、またサービス業も移動制限や経済活動制限などの影響を受けてマイナスに。

後半になると多少は改善したものの、失業率の高止まりや景気悪化による需要の減少などにより、未だに感染拡大前の水準どころか、一部ではさらに悪化しています。

ただ、2021年のGDPは＋3.54%と見込まれています。

それでも他の新興国に比べて回復が鈍く、アメリカの景気回復の恩恵をどこまで得られるかがカギと言えるでしょう。

（ようするにアメリカにおんぶにだっこ）

また米長期金利上昇も新興国通貨を直撃し、メキシコペソは下落。

結果、メキシコペソは前週比5.05銭安の、5.1050円で週の取引を終えています。

今週の見通し

今週3月1日週の見通しですが、今週は特にメキシコの重要経済指標発表は無く、引き続き米国株価や10年物国債利回りのゆくへが相場に影響を与えそうです。

24日に2月前半のインフレ率が発表されました。

結果は前年同期比で3.84%。

市場予想の前年同期比3.88％よりはマシですが、１月後半の3.74％からさらに加速しています。

良い事ではありませんが、逆にメキシコ銀行による利下げ観測は後退していきました。

次回の政策金利発表は25日（木）の28時に予定されています。

メキシコペソ運用

先週2月22日-2月28日週の利益は、週間利益：0円

1月1日からの累計利益は、6,688円

となっています。

【↑画像をクリックすると拡大します】

※1：
色々と試行錯誤した末のループイフダンで、旧設定の未決済約定分が残っていますが、今回の設定では上から2番目・下から2番目の平均約定レート「5.2002円」と「5.2033円」のポジションが該当します。

累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用！設定と実績を公開」をご覧ください。

目標利益額を超える展開で推移していて嬉しい限りです♪

先週のメキシコペソ/円は、米国長期金利の上昇や悪天候によるメキシコ経済への悪影響により下落。

新規約定ポジション1、決済約定ポジション0、と言う結果となっています。

ただ、新規ポジションを持ったことにより高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献してくれるでしょうし、次週以降にも期待大です(^^♪

下記設定どおり、5.20円と5.30円の間、5.25円付近にもうひとつのループイフダンB10（MXN/JPY）を稼働させることにより、「新規約定も決済約定も無かった…つまらない…」と言う不満点を解消し、ループイフダンの良さ、素晴らしさを伝えれるようにした「ループイフダンサトウ戦略」が良い結果となっています。

あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。

そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで（ポジションを保有しているだけで）スワップポイント分の利益が増えていきます♪

メキシコペソ＝高金利通貨×ループイフダン＝最強と思っています。

最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪

ループイフダンの設定

サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。

目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。

1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪

メキシコペソ/円
私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円

システム①：ループイフダンB10（MXN/JPY）
目安資金：27万円（※2）
取引数量：2（20,000通貨）
利？ 益？ 幅：1000円（※3）×2　＋スワップ
想？ 定？ 幅：4.20円〜5.50円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
（売りポジションを持つ予定は無し）

システム②：ループイフダンB10（MXN/JPY）
目安資金：27万円（※2）
取引数量：2（20,000通貨）
利？ 益？ 幅：1000円（※3）×2　＋スワップ
想？ 定？ 幅：4.25円〜5.55円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
（売りポジションを持つ予定は無し）

※2：メキシコペソ/円がサトウカズオの想定幅通り①5.50から4.20円または②5.55円から4.25円まで下落した時、全部でそれぞれ14ポジションを持つことになります。

※3：ポジションが０になる、もしくは最大ポジション数を超える値動きがある場合の新規注文はクイックOCOになる為、スプレッドやスリッページにより利益額が少なくなります。

最大ポジション数を超える値動きがあった時は、①およそ4.20円もしくは②およそ4.25円でロスカットとなります。

現状メキシコペソ円が5.20円から急落して14ポジションを持った場合は、およそ3.90円でロスカットとなります。

目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金ですので、少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。

ループイフダンのメリット

メリット

• シンプルで初心者でも簡単・分かりやすい
• 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK！（※4）
• リピート系FX自動売買の中ではスプレッドは最狭水準！
• スワップポイントが高い！特にメキシコペソは各FX会社で最高値！（※5）

デメリット

• 注文値幅・決済値幅が決まっている
• ？開始したレートを基準とするため決済値を選べない

デメリットを上回るメリット！

ループイフダンは評判も高く、なによりスプレッドは安く、手数料は無料、スワップポイントは高いという、ありがたいシステムトレードです。

メキシコペソ＝高金利通貨×ループイフダン＝最強！

ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう♪

皆さんもご興味があれば是非ループイフダンで”ほったらかし”のFX投資を♪

※4：メキシコペソ/円（MXN/JPY）・南アフリカランド/円（ZAR/JPY）のみ10,000通貨単位となります。
※5：サトウカズオ調べ。日本の金融庁に免許・許可・登録等を受けている業者に限る。

参考記事⇒メキシコペソ/円スワップポイント比較

【注意事項】

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・スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。