特別定額給付金をきっかけに、将来のための投資を考えよう
コロナ後の新時代は、投資で稼ぐことも必要だと言われるようになっています。特別定額給付金の10万円をきっかけに、投資を始めてみてはいかがでしょうか。投資を体験することで、その必要性が実感でき、将来的な資産形成の大切さに気付くでしょう。
初心者にとって投資はハードルが高いものですが、リスクを抑えながらコツコツと続ける長期投資は、取り組みやすいものだと言えます。
コロナ後の世界に投資が必要な理由
国際通貨基金（IMF）は、新型コロナウイルスの影響により、世界経済の成長率はマイナス4.9%、経済損失は2年間で1300兆円と試算。これを大恐慌（1930年〜1932年）以来の景気後退とも表現しています。世界経済の後退は、もちろん日本経済にも影響を及ぼすでしょう。ニュースでは、観光業や飲食業などの苦戦が連日報道されています。
そんな状況下にあり、さらに働き方や生活様式をはじめとする価値観が変わろうとしているタイミングですから、本業の収入だけではなく、投資で収入を得られるようになることを検討してもいいのではないでしょうか。 実際に、コロナ・ショックと呼ばれる株価の下落後には、証券会社の新規口座開設が増加したと報道されました。それまで投資をしてこなかった層にも、投資への関心が高まっているという時代の流れがうかがえます。今回の特別定額給付金で、投資を始めてみるのもいいかもしれません。
初心者には長期投資がおすすめ
では、どんな投資をすればいいのでしょうか？ 投資（金融商品）には、株式や投資信託、FXなどがあります。それぞれの投資を簡単にまとめます。
＜株式＞
企業が発行する株式を購入し、株価の値上がり益や、配当金・株主優待などの利益を狙います。
＜投資信託＞
専門家が、投資家から集めたお金を運用し、その利益を分配するという内容。投資家は、投資信託の利回り目標や運用方針から、好みの銘柄を選びます。
＜FX＞
通貨の値動きを対象に、差金決済取引（現物を取引するのではなく、値動きの結果として生じる差金分の金銭をやりとりする）します。
投資の種類はさまざまありますが、取り組み方としては、短期投資、中期投資、長期投資と、時間軸で分類ができます。これらのうち、初心者が取り組みやすいのは、長期投資だと言われています。長期投資のメリットは、リスクを低減することができ、さらに複利の効果（利息を再投資することで、利息が利息を生む効果が生まれること）を得られることです。
逆に短期投資は、知識や経験に左右される要素が大きく、初心者にとって継続的に利益を得るには、ハードルが高くなってしまいます。 ここでは長期投資のなかでも、初心者に特におすすめのループイフダンを紹介します。
長期投資におすすめのループイフダン
ループイフダンと聞いて、なかなか馴染みのある人は多くないかもしれません。ループイフダンとは、FXの自動売買のひとつです。自身で売り買いの注文をすることはなく、システムが自動で取引を行い利益を得る、というものです。初心者が陥りがちな投資の失敗に、その時の相場に一喜一憂しすぎてしまい、誤った判断で取引をして損失を出してしまうというものがあります。
ループイフダンでは、自分の裁量で取引を行うのではなく、システムが決められたルールに従って取引を行うので、その瞬間の相場に精神的な影響を受けることなく取引を行うことができます。 ループイフダンの取引ルールは、開始前に投資家自身が資金量に合わせて設定を行います。
一度設定してしまえば、システムが24時間自動で取引を繰り返してくれ、ほったらかしにしても利益が得られる仕組みが作れるのです。 仕事が忙しくても、相場の予想ができなくても、利益を得られるという点が特徴です。
数ある投資の中でも、初心者が取り組みやすいものだと言えます。なお、アイネット証券のループイフダンは、利用者の80%が利益を出している実績があり（※）、人気を得ています。
ループイフダンについて詳しくはこちら
https://inet-sec.co.jp/systrd/
※2019年1月1日時点で口座残高があり、2019年12月31日時点にループイフダン口座で運用中のお客様を対象とし、その中で為替差損益とスワップ損益により有効証拠金が増えたお客様の割合を調査した結果となります。(アイネット証券調べ)
まとめ
コロナの影響で、世界の経済環境は悪化しました。月収が下がってしまった人も多いでしょう。これからは投資が必要な時代になったと言われています。そんな背景があるので、特別定額給付金で、投資を始めてみてはいかがでしょうか？ お勧めは長期投資で、リスクを低減しながら、大きなリターンを期待できます。数ある投資の中でもループイフダンなら、初心者でも始めやすいと言えます。
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※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。
