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2018/08/07
シストレ活用事例

アイネット証券で4すくみをかけて、安定的に年間利益率20%を取る。安定的な複利運用を行う。【SSS】

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アイネット証券で4すくみをかけて、安定的に年間利益率20%を取る。安定的な複利運用を行う。【SSS】

両建ての進化版は「すくみ」です

売り買いを同時に行う両建ては、例えばドルと円など2か国の通貨で可能となります。2か国の力関係が拮抗している際には、価格はレンジ帯を形成しますので、両建てをすることで、安定的に利益が生じます。さらに進化させたのが3すくみ、4すくみ、5すくみ、6すくみ、7すくみ、・・無限すくみです。3すくみはわかりやすく、じゃんけんの、グーチョキパーのようなイメージで、どれかが勝ち、どれかが負け、どれかがあいことなります。このため、常に確定利益が出つつ、含み損が出つつ、特になにも動かない通貨ペアが出来ます。このすくみの考え方をうまく使うと、より全世界の変化を織り込んだ安定的なキャピタルゲイン抽出装置が出来上がると思います。



アイネット証券のループイフダンならば、世界を一周した形で4すくみがかけられます。

通貨ペアを増やしてFXを行うと、頭が混乱してくると思います。そのため、ここはFXの自動売買に任せてしまうのがいいと思います。例えばアイネット証券のループイフダンなど、そのシステムをかけるだけで、自動売買が始まるようなシステムが最適で、より「楽に」売買をケアすることが出来ます。ループイフダンならば、ユーロで円を買い、円で豪ドルを買い、豪ドルでドルを買い、ドルでユーロを買う形で4通貨のすくみ状態である4すくみをかけることが出来ます。ユーロと、円と、豪ドルと、ドルと最後にユーロつまり、世界を一周する形で、ループイフダンをしかけると、世界中のどの時間帯でも、取引が活発に行われます。また全世界の為替取引は、ユーロと米ドルが最も多く、次に円が入ってきます。最近ですと中国元も増えているとは思いますが、豪ドルもある程度大きいですし、何より大陸が異なるので、より分散できている状態になります。



「すくみ」自体が「両建て」と同じです。「すくみ」を使うことで投資の安定感が増し、継続複利運用が可能となります。

上の最初のすくみの例だと、ユーロを売り、ユーロを買い戻しています。つまり「すくみ」は両建てなのです。「すくみ」は戻ってくるまでに多くの角をつくることで、1通貨ペアだけではできない、通貨ペアの動きを取り入れることで全体の利益と含み損がマイルドになり、一定の範囲に常にとどまるようになりやすいと思います。この中であれば、常に利益を搾り取ることができますので、安定した複利運用が可能となります。特に一方的に値が動くことが少ないために、含み損がある一定の幅に収まることが多いです。少しでも行き過ぎると、元に戻そうとする力が働くはずです。それがすくみの状態ですので。



世界一周旅行を両方の方向で行うことで証拠金の効率性を上げます。

世界中の先進国通貨を使ったFX取引が出来ますので、かなり安定的な取引状態が続きます。加えて先進国通貨のすくみ状態で仕掛けているので、各国の力は拮抗する傾向にあります。一つの通貨が完全にダウンするなど一方的に動くことも可能性としては低い状態です。またすくみのかけかたもユーロ→円→豪ドル→、ドル→ユーロと、ユーロ←円←豪ドル←ドル←ユーロと逆方向にもかけることができます。両方向で仕掛けると、必要な証拠金はどちらかポジションを多く持った一方の方向だけで十分ですので、証拠金の効率化につながります。この状態であれば、売られる通貨もありますが買われる通貨も常にあり、一つの通貨ぺアの中でも両建てになっているので、一方的に一つの通貨が落ちて、含み損が増えつつも、利益確定も起きますので、さらに安定化します。



4すくみは2000〜3000pipsの下落に耐える証拠金を入金し、年間利益率20%の実績が出ています。

これまでの運用成績を見ていると、2000~3000pipsつまり対円の通貨ペアならば、20-30円の下落においても十分に耐えられる証拠金を入金した状態において、安定的に年間利益率20%程度での複利運用が可能となっています。年間利益率20%で複利した場合というのは、あのオハマの賢人、投資の神様バフェットの年間利益率と同じ状態が出来ます。つまり世界一位です。生涯ずっと年間利益率20%を達成するために、いかに安定化させるかが重要で、「すくみ」の使いこなしはそれが可能になると思います。20円の下落に耐えられれば、その間に片方向の利益確定も数多くありますので、20円下落するころには、利益が積みあがっていると思います。つまり常に利益が含み損を超えている状態が続いている状態です。



含み損より確定利益が上回ってることが多いため安定します。

含み損よりも確定利益が上回ることが多いために、含み損をケアする必要がなく、利益に対して新規の投資を追加することが可能となります。新規の投資の追加、つまり複利運用を実施するためには、利益や入金に支えられた安定感が必要になります。先進国通貨ペアのすくみの状態であり、安定的に年間利益率20%の実績を出しつつ、両方向で利益確定が起き、含み損が一方的に大きくならない。4すくみを仕掛けることで、この状態が可能となりますし、アイネット証券のループイフダンで仕掛ければ、仕掛けもケアも数回の発注作業だけで済みますので、大変楽にできます。ぜひ使いこなしてみてください。



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著者プロフィール
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大変運が良いため人生楽しく過ごしています。変動と金利と消費効率の最大化が大好きです。主にシステムトレードで両建てと独自の「3〜すくみ」の考えを使い、安定的に為替差益を取りながら運用しています。加えて株、仮想通貨、不動産など他の投資も比較しつつ資産形成を行っており、SSSの世界観というブログにまとめています。