損切り失敗で大損害?!FX初心者が陥りやすいワナ、解決策はシストレ!

12-01_23396058_.jpg損切り失敗で大損害?!FX初心者が陥りやすいワナ、解決策はシストレ!

FX初心者によくある失敗は、「損切りができない」という状況に陥ってしまうことです。損切りとは、大きな損が出てしまいそうなときに、適当なラインで自ら撤退すること。「まだ勝てる可能性があるかも?」と決断を先延ばしにしていると、多くの場合、それ以上に損失が大きくなってしまいます。今回は、大損を出さないための「損切り」の重要性についてお伝えします。

勝てるトレーダーになるために「損切り」を身に付けよう

「もうはまだなり、まだはもうなり」という相場格言があるように、相場の天井や底を見極めるのは難しいものです。損が出ているときに、「もう、いいかげん底を打っただろう」とか、「もう一回、値上がりするかも?」といった自分に都合の良いように考えて決断を先延ばしにしていると、たいていの場合、それ以上に相場が上がることはなく、損失だけが膨らんでしまいます。

FXの場合、損失が一定ラインを超えると「自動ロスカット」が発動し、強制終了になってしまいます。自動ロスカットが行われる基準(証拠金維持率)は、FX会社ごとに異なるので、口座を開設するときに必ずチェックしておきましょう。各自の現時点の証拠金維持率は、取引ツール上で確認できるのが一般的です。自動ロスカットが発生すると強制的に決済が行われ、すべてのポジションを失ってしまいます。つまり、自動ロスカットになった時点で損失が確定してしまうのです。

自動ロスカットがあるからといって安心しない

初心者のなかには、自動ロスカットの基本的な仕組みを勘違いしていて、「自動ロスカットにならない限りは負けていても大丈夫!」と考える方もいるかもしれません。しかしその後、さらに相場が悪い方向へ進み、自動ロスカットが発生してしまうと、その時点で大損が確定してしまいます。このようなリスクを避けるためにも、「自動ロスカットになりそう」=「資金管理が甘く、相場の見通しを正しく立てられていない」と肝に強く銘じておきましょう。
勝てる投資家は、リスク管理に長けています。つまり「損切りができる投資家」=「勝てる投資家」ということです。自動ロスカット直前まで我慢するのではなく、もっと早い段階で、自分自身で負けを確定させて(=損切りをして)、損失をなるべく小さく抑える術を身につけていく必要があります。

シストレでリスク管理をしよう

ついつい感情に任せて取引してしまい、「損切りができない」「相場を読むのが苦手だ」という方は、機械的に決められたルールで取引を続けるシストレをお勧めします。シストレは、「△△という指標がnの値になったら買う(売る)」というように売買のルールをあらかじめ設定しておくことで、タイミングが来たときにコンピューターが自動売買してくれるプログラムです。最近では、多くのFX会社が初心者にも使いやすいシストレを提供しています。シストレの利点は機械的にトレードを継続していくため、感情が入らず、リスクを管理しやすいこと。「損切りが苦手」という方は、シストレの導入も検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ:堅実なトレードが成功を呼ぶ

FXで成功するための秘訣は、「何があっても自分の資金を守る」という意識を持つことです。特に初心者の方は、「早く勝ちたい」「少ない資金で大きく勝ちたい」と焦ってしまい、無茶な取引をしがちです。仮に、一度は「大勝ち」できたとしても、その後すぐに「大負け」するようでは安定的な収益は見込めませんし、そういう人は優秀なトレーダーとはいえません。このような取引スタイルは、遅かれ早かれ、破滅を迎えるのが一般的です。
必要に応じて「損切り」を行い、リスクの管理方法を覚えて、自動ロスカットにならない水準で堅実にトレードをしていくことが、FXを長く続け、収益を上げていくための必須ポイントです。自分で管理は難しいな、と思う人はシストレの活用も検討してみましょう。

参考:

 

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