失敗から学ぶ!FXあるある体験談

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失敗から学ぶ!FXあるある体験談

FXでは、意外にも「ありがちな失敗」を繰り返してしまうものです。今回は、思わず「あるある」と言いたくなるようなFXの失敗例を紹介します。「人の振り見て我が振り直せ」という格言ではありませんが、先輩の失敗を反面教師にして投資の成功を目指しましょう。

あるある失敗例その1:誤発注で大損

取引を始めて間もない初心者が犯しやすいミスです。FXはクリック1つで約定するので、「売りと買いを間違えて取引をしてしまう」など、ささいなミスが命取りになります。特に、経済指標の発表や地政学リスクなどで相場が激しく動いているときは要注意。思わず大勝負をかけたくなるかもしれませんが、こういうときは舞い上がってしまう場合が多いので、初心者はあわてず騒がず静観するのが吉。「大勝負よりも負けないトレーディング」を心がけましょう。

あるある失敗例その2:損切りできない

含み損が発生しているのに「もうちょっと待てばプラスになるかも?」と損切りせずにいたら、さらに損が膨らんでしまった、という例もよくある失敗談です。よく知られている相場の格言に「もうはまだなり まだはもうなり」というものがあります。もう相場が「天井」を打ったと思って売りに転じたら、さらにもう一段の「上げ」があった、もしくは「まだ上がり続ける」と思っていたら、実際にはもう「売り時」を迎えていた、このような失敗例はよくある話です。相場の変動を完全に予測するのはプロでも難しいので、損切りは余裕をもって行うべきです。リスクコントロールは成功への近道です。

あるある失敗例その3:成功例に踊らされる

ネット上には、「私はこうやってFXで○億円稼いだ」などのブログが無数に乱立しています。また、書店に行くと、「主婦がFXで○○万円稼いだ」といった類のハウツー本がところ狭しと並んでいます。こういったブログや掲示板から得た成功例を真似することで頭がいっぱいになり、「実際の相場を見ていなかった」という失敗もあります。チャート分析のように、FXにも過去のデータから導き出される法則はありますが、相場は生き物。他の人が成功した手法が、いつでも成功するとは限りません。また、相場は思わぬ方向に動くことが多々あります。成功例に踊らされることなく、地道な取引を心がけましょう。

あるある失敗例その4:ただのギャンブルになってしまう

いま「上がっている」もしくは「下がっている」だけを見て、過去の価格を気にするあまり、現在の価格や状況を見失ったまま取引をしてしまうケースもあります。FXをギャンブルと勘違いして、やみくもに取引を続けると、必ずや痛い目に遭います。「損切り」と「リスク管理」を必ず頭に入れて、ポジションを持つようにしましょう。

あるある失敗例その5:生活資金で投資する

生活資金をFXにつぎ込むと「絶対に負けられない」というプレッシャーからあせりが生じ、損をしやすくなります。投資は余剰資金で行うのが鉄則です。また、損が生じた場合の許容範囲をあらかじめ決めておき、その範囲を超えそうなときは必ず「損切り」をするようにしましょう。まだまだ相場が上がりそう(下がりそう)と思っているときに損切りするのは難しいものですが、自制心を持つことが勝利への近道です。

投資に損はつきもの、でも最小限に抑えよう

FXに限らず、投資は常に勝ち続けることはできません。これは、プロのトレーダーであっても同じことが言えます。成功しているトレーダーの多くは、リスク管理を身につけており、大勝利よりも「そこそこの勝ち」を長く続けることで利益を積み上げていきます。損失はつきものですが、損をいかに最小限に抑えるかを学ぶことが大切です。

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