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2021/04/02
FX投資

【3月上半期】ドル円・ポンドドルの相場を徹底分析!【Invest Navi チャンネル】

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ドル円は2021年1月から上昇トレンドにトレンド転換したあと、3月に入ってからは連続で陽線をつけるほど、強い動きを見せていました。

3月上半期は、ファンダの影響を大きく受けており、テクニカル的な判断が難しく、かなり難航を要する相場であったと思います。

今回は、ファンダの影響によるドル円と、逆相関として反応するポンドドルの動きについて、チャートを用いて見ていきたいと思います。



2021年3月上半期のドル円動き

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引用元:trading viewのチャート

2020年11月からドル円は、逆三尊を形成し始めて、2021年2月からは上昇トレンドにトレンド転換しました。

アメリカのインフレの期待、NYダウの調整下落と米10年債利回りの上昇により、ドル円は強い上昇トレンドを継続していました。

また、3月上半期は米経済指標の結果が良いことと、相場ムード期待から、ドル円の上昇に歯止めが掛かることはありませんでした。

それには、米長期金利が顕著な上昇を示す中、パウエルERB議長は金利上昇に対して、具体的な言及がなかったことは、ドル高に強い追い風となりました。

そして、特に米雇用時計では、予想より約18%も高いことも大きな要因です。

この、ポジティブサプライズにより、米長期金利の上昇に牽引される形で、ドル円は108円台をしっかりと推移しました。

傾向としては、欧州タイムでドル高が頻繁に起きており、NYタイムで少し下降して調整する動きでしたが、結果106円から109円まで上昇して、未だ動きに衰えが見えません。

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2021年3月上半期のポンドドルの動き

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引用元:trading viewのチャート

 

2月下半期に米長期金利の上昇と、それによるドル買いの先行により、ポンドドルは大きく下落しました。

それまで、強い上昇トレンドにありましたが、チャートで見ると三尊を形成していて、トレンド転換のシグナルを見せている状態に見えます。

アメリカの景気回復に伴い、株価の調整下落と債権の利回りの上昇で、欧州タイムで頻繁にドル高が発生しました。

その影響から、完全に上昇トレンドの動きは止まったものの、レンジを推移していて、まだ方向性が定まってはいない状況です。

しかし注目すべき動きは、米雇用統計の結果、ドル円優勢の状況でもポンドドルは下降しつつも、1.37800のラインでサポートされました。

チャートの画像の、左側の青枠の所は2021年2月12日に、1.37800ラインを上抜けてサポートした所です。

この137800ラインは過去にも、何度もサポレジ転換をしているラインで、とても意識されていることが分かります。

下記は過去にサポレジ転換している月日になります。

・2001年6月
・2009年1月、4月
・2016年2月
・2016年6月
・2018年1月〜4月
・2018年3月

このように、過去に何度もサポレジ転換しているラインは、とても意識される性質があります。

ファンダ的にポンドドルは、不利な状況下にあっても、1.37800ラインを下抜けすることなく、ライン上で激しいレンジを繰り返して調整していたように見えます。

このことから読み取れることは、1.38700ラインはアルゴリズムの設定が加えられており、ポンドドルはまだ上目線であることが推測できます。

さらにチャートを見て頂くと逆三尊を形成中とも見てとれます。

ポンドドルは、ドル円優勢が終わるまではレンジのままと予想されますが、1.3780ラインを下抜けしない限りは、上昇トレンドを再び継続していく可能性は高いといえるでしょう。

ただ、ポンドドルのシカゴ投機筋IMMを見ますと、大分買いのポジションが溜まっています。

そろそろ、調整が来てもおかしくはない状況でもあり、非常に判断の難しい相場になると思います。

また、3月の下半期には、FOMCとパウエルFRB議長の会見があります。

ここで米長期金利の上昇に対する発言次第で、ドル円とポンドドルの方向性がより鮮明になってくると思われます。



まとめ

ドル円は、2021年に入ってから非常に強いトレンドとなっており現在もそのトレンドは継続中です。

価格が落ちることもなく、100円台後半を継続しています。

しかし、このトレンドは終わってしまうような要素も少なからずあり、ドル円やポンドドルを中心に、突然大きな値動きが起きて相場が急変する可能性もあります。

また、3月はドル円に限らず株や暗号資産の値動きも大きくなっています。

各金融商品の全体観から見ても、要素が複雑に絡み合い、予想するのが非常に難しい相場です。

FXに限らず、特定のリスクに偏るようなポートフォリオになっていないかなども、一度確認すると良いかもしれません。

無理なポジションをもたず、ファンダメンタルとテクニカルの両面から、丁寧に相場を分析していくという基本が重要になってきそうです。

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