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「みそ」のループイフダン 2022年2月度中間トレードレポート
初めましての方は初めまして!みそと申します(^ ^)
簡単に自己紹介をしますと、
・「みそろぐ」(https://misoblog.com):インテリアやUSJなどに関する雑記ブログ
・「みその不労所得運用ブログ」(https://misoinvest.com):みそが行う資産運用を赤裸々に公開しているブログ(2018年6月開始)
・「みその資産運用教室」(https://assetmgc.com/):上記資産運用ブログをわかりやすくまとめてアップデートしたブログ(2019年6月開始)
元々私は資産運用には疎かったです。しかし、今の時代資産運用をしなければ生きていけない、そのように考えた私は調べる中でループイフダンを知り、初心者ながら運用を続けてきました。
そんな私でもループイフダンを2017年から使用しています。
今回は2022年2月度中間トレード報告をいたします。
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1.2022年2月度(〜11日)の運用利益
2022年2月度(〜11日)のループイフダンによる不労所得は14,546円でした。
運用実績の内訳は以下の通りです。
通貨ペア |
決済回数 |
通算利益 |
豪ドル円 |
0回 |
0円 |
カナダドル円 |
0回 |
0円 |
スイスフラン円 |
2回 |
1,602円 |
ユーロ円 |
12回 |
9,646円 |
豪ドルNZドル |
3回 |
3,298円 |
ユーロポンド |
0回 |
0円 |
2.みそのループイフダントピックス
ループイフダンと言えば豪ドル円と言われるほど、人気のあった通貨ペアですが、現時点ではあまり聞かなくなりました。もちろん、相場が上昇したことも理由としてありますが、現在も運用するに値する通貨ペアでしょうか?
個人的な見解も含めて見ていきたいと思います。
豪ドル円(2008年1月〜)
【↑画像をクリックすると拡大します】
豪ドル円は相場の値動きが大きく、またレンジ相場を形成していることから、資金効率が良い通貨ペアとして人気がありました。
しかしチャートを見ていただけるとわかるように、2018年ごろから右肩下がりであったため、カナダドル円や豪ドルNZドルに人気は移りました。
今でも運用を続けている人は大量決済していると思いますが、コロナショックもありましたので、非常に苦しい運用であったと思います。
最近85円にも達することのあった豪ドル円ですが、今も運用に値する通貨ペアなのでしょうか?
豪ドル円に限らず、この通貨ペアの運用は大丈夫ですか?というような疑問に関して、特に初心者にとっては気になるところだと思います。
しかし、この問いに対する回答は非常に難しく、各々のリスク許容度によるとしか言えません。
豪ドル円に関して言えば、ローリスクで運用したいのであれば、少なくとも80円を下回るまでは運用を控えていた方が良いでしょう。少なくともコロナショック時は一時60円を下回りましたし、20円以上の下落に耐えられることが必須です。
しかしハイリスクの運用でも問題ないのであれば、60円を下回ったのはリーマンショック以来、つまり10年に一度と考えるのであれば、次の底値は70円となり、90円に達するまでは稼働の判断をしても良いかもしれません。
私みそとしては、豪ドル円でハイリスクの運用を行うよりも、今はもっと運用しやすいペア(豪ドルNZドルなど)に資金を集中させた方が良いと考えているタイプなので、今は稼働を止めています。
しかし、豪ドル円は長期的にはレンジ相場で動いていますので、今の相場でも運用する判断もありとも考えています。
間をとって85円まで運用する、という判断でも良いでしょう。
結局、あなたの資金や運用方法では、いくらまで下落しても耐えられるか、という各々の運用状況の把握が必要です。
コロナショックを経験した人は、どこまで下落するんだろう...と不安を感じた人が多いと思います。当時を経験した方はその時の気持ちを思い出し、自分がストレスに感じない範囲で運用すべきです。
まだ経験したことがない人は、よく言われることでもありますが、最悪なくなっても良いと思えるくらいの資金から始めましょう。
ループイフダンの運用方法や考え方は以下にまとめていますので、参考にしてくださいね。
10段階のステップ講座で作成しています。
関連記事:ループイフダン必勝マニュアル講座(みその資産運用教室)
少し前ですが、みそのYouTubeチャンネルでこれまでの売買利益を紹介しております。もしよければ参考にしてくださいね。
【ルーフ?イフタ?ン】約1年半て?得られた利益を全て公開します。
また全通貨ペアについて、アイネット証券さんのYouTubeチャンネルでもみその考えを公開させていただいております。
①『ループイフダン』を取引するならこの通貨ペアでしょ!?【豪ドル編】
②『ループイフダン』を取引するならこの通貨ペアでしょ!?【米ドル編】
③『ループイフダン』を取引するならこの通貨ペアでしょ!?【ユーロ編】
④『ループイフダン』を取引するならこの通貨ペアでしょ!?【英ポンド編】
⑤『ループイフダン』を取引するならこの通貨ペアでしょ!?【メジャー通貨編】
⑥『ループイフダン』を取引するならこの通貨ペアでしょ!?【高金利通貨編】
⑦『ループイフダン』を取引するならこの通貨ペアでしょ!?【カナダドル編】
⑧『ループイフダン』を取引するならこの通貨ペアでしょ!?【NZドル編】
⑨『ループイフダン』を取引するならこの通貨ペアでしょ!?【スイスフラン編】
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3.ループイフダン累計利益
みそは2017年7月にループイフダンを始め4年近く経ちましたが、2019年1月から再度仕切り直して運用しております。それから2年以上経ち、年間利益率10%を越えることができております。
2020年2月には運用通貨ペアをさらに増やし、2021年6月からは資金を500万円にして運用を開始しました。今後も引き続きリスク対策をしながら利益を狙っていきたいと思います。
関連記事:【初心者向け】ループイフダンおすすめ設定の考え方を徹底解説!(みその資産運用教室)
4.みそのループイフダン設定
私みそが行なっている実際の運用は以下の通りです。(2022年2月16日時点)
2021年6月に資金を200万円から500万円に増額しましたが、取引数量の増加は相場を見ながら調整しています。
また、2022年1月度からはドル円とドルスイスフランの項目は削除いたしました。
- 豪ドル円B80 数量3 最大ポジション10
- カナダドル円B80 数量3 最大ポジション10
- スイスフラン円S80 数量4 最大ポジション10
- ユーロ円S80 数量4 最大ポジション10
- 豪ドルNZドルB80 数量10 /S80 数量5 最大ポジション10
- ユーロポンドS80 数量2 最大ポジション10
2018年までは以下の運用を行なっていましたが、現在は複数通貨ペアの分散を意識しております。
豪ドル円
・B40×2,000通貨、最大ポジション数3~5
関連記事:ループイフダンおすすめ通貨ペアは豪ドル円!選んだ理由と設定や利益はどのくらい?(みその不労所得運用ブログ)
カナダドル円
・B40×2,000通貨、最大ポジション数3~5
関連記事:【ループイフダン運用通貨追加】カナダドル円を選んだ理由と資金やポジション数の設定は?(みその不労所得運用ブログ)
リスク管理をしながら利益率を高めるために、
- 注文値幅を狭くする(豪ドル円B40など)
- 取引数量を増やす(タイミングによっては2〜5)
- 最大ポジション数を狭くしてリスク管理(最大ポジション数3)
を行ない、年間利益率20%以上を達成していましたが、2019年からは別の資産運用を勉強する時間も確保し、もう少しチャートを見る回数を減らしたかったため、広めのレンジで数量も減らしゆったりとした運用にしました。
アナタもぜひ自分自身に合うループイフダンを運用してみましょう(*´∇`*)
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もちろん、私が行なっている運用は必ずしも正解とは限りませんので、投資は自己責任という形でお願いします。
私の個人ブログ「みその資産運用教室」(https://assetmgc.com/)ではループイフダンはもちろんのこと、いろんな資産運用を行なっているので、ご参考にお読みいただければと思います(^ ^)
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- 本レポートはあくまでも参考情報であり、筆者及び株式会社アイネット証券は、為替やいかなる金融商品の売買を勧めるものではありません。取引を行う際はリスクを熟知した上、完全なる自己責任において行ってください。
- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
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