「さみー」の失敗しないループイフダン戦略 2021年ループイフダン実績
週ごとのループイフダン実績
どうも!ループイフダン歴7年目のさみー(@sammy_fx_123)です。
2021年5月のループイフダン実績は「+40,540円」でした!
5月相場は通貨ペアにもよりますが、やや緩やかな円安トレンド基調となっています。
値動きは穏やかなものの売り買いを繰り返すループイフダンだからこそ利益を出すことができています。
4月に引き続き5月も全体的に円安基調で推移。
メインの豪ドル円、カナダドル円ロングでしっかりと利益を獲れています。
カナダドル円についてはストップ位置と考えていた90.5円を越えましたので一旦止めて、値下がりを待ちます。
長期に渡りレンジ相場となっている「豪ドル/NZドル」でしっかりと利益を出すことができています。
僕の設定では「メイン・ヘッジ・サブ」となる通貨ペアを組み合わせて、円安でも円高でも維持率が大きく変動しないように設定しています。
ループイフダンは目先の利益より長期目線の安全重視、しっかりと安定稼働を目指しましょう!
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ループイフダン実績詳細
2021年5月のループイフダンの通貨ペア別実績を紹介!
4月同様にカナダドルが強い相場が続いて1万円越えの利益。カナダドル円は高値圏に入ってきましたので一旦止めて下落を待ちます。
今まで強かった豪ドルが上昇を抑えられていますが、そのおかげでレンジの動きとなりコツコツと決済が生まれています。
円安相場のためヘッジのユーロ円、スイスフラン円は含み損が増えてじっくり耐える状況となっています。少ないながらもスワップポイントもプラスでついてくるので、リスクオフ相場が来れば一気に利益を出してくれます。
相変わらずサブの豪ドル/NZドルはずっとレンジ相場が続いているためコンスタントに利益を出し続けてくれてますね。
それもこれも安全圏をキープすることを優先して運用をし続けているので焦ることなく見守ることができます。
時間を味方につけて守りの運用を続けることで利益は後からしっかりついてきます。
口座資産と今後の展望
2021年6月1日時点の口座状況は、維持率717%でヘッジのユーロ円、スイスフラン円の含み損が増えてきました。まだ余裕はありますが、500%が見えてきたら対策も検討するタイミングになってきます。
コロナ回復期から円安トレンドがずっと続いていてじわじわとポジションが増えていることから維持率低下となっています。
今は日本のワクチン対策が世界に比べて遅れをとっていることから円が売られて円安と言われています。
また他の国についてはコロナ相場で引き下げた金利の利上げについて言及しておりその点でも円安に動く要因です。
とはいえ日本もようやくワクチン接種体制が整ってきて順次進んでいるところなので毎年リスクオフに傾きやすい7月8月は、円高も期待できるのではないかと思っています。
今は防戦気味になっていますがクロス円が下げてくれる局面もくるはずなので、儲けを焦らずじっくり資金管理をして転機を待ちましょう。
2021年も変わらず、時間を味方につけてコツコツと口座資産を増やしていく。
軸をぶらさずにしっかりと稼働を続けましょう!
では今回はこの辺で。
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- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
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