気づいたら寒くなり日が短くなってきたことに少し寂しさを感じてきました。

でも投資家にとって、冬は決して悪ではありません。

前置きはそんなところにして、この記事は「ループイフダン実績」をありのままにそのままに書いていきます (*´▽`*)？

この記事の執筆はFP保有のくまお教授（@kumao__kumao）です。

ループイフダン実績が10月は回復基調か？

もういきなり結果を見せちゃいましょう！！

7〜10月にかけて結構苦しい状態が続きましたが10月にかけて復活してきました。夏から初秋にかけて円高に大きく振れたので、一時的にマイナスになりました。

理由として、私の設定上、短期間で大きく円安or円高に振れてしまうと損失が膨らむんですよ。。

合計損益（＝決済損益から含み損益を引いた実績）が以下です。

こちらも安定してきています。

運用状況は前回記事（ループイフダンの利益・実績をありのまま報告｜2020年7月版）と変わらず以下のとおりです( ？？？？？？ )

	詳細
投入資金	60万円
通貨ペア	ドル円、ユーロ円、ユーロドル

合計3種の通貨ペアを60万円で運用しています。

一応10月末頃（取り忘れたので11月となってるけど内容は10月末と一緒だからね）の実績キャプチャも載せておきますよ〜！

とりあえず「よくわからないなあ」と思ったら合計損益が実際の儲け。

ちなみにいつも繰り返し言っていますが、FXで実績をみるときに決済損益だけでなく、含み損がどれだけあるかをしっかり見てください！

含み損が決済損益を上回っていたらトータルでマイナスだから意味がないです。

私はいまのところ含み損が結構出ていますが、決済損益がそれを上回っていますのでトータルとして利益がプラスです。

口座維持率は652%。前月が544%だったため回復してきました。数字は大きいほうが安全ってことです。

これも何度も言ってますが、必要以上に無理をしないことが為替取引では鉄則です（過去無理をしすぎて失敗したことがある私のセリフ）。株取引よりもより意識したほうがいいです。

　

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米ドル/円は安定、ユーロはジェットコースターから復活

ここからはループイフダンでどの通貨ペアが利益を生んでくれているかお見せします。

実はここ最近はユーロ/米ドル、ユーロ/円は富士急ハイランドの乗り物ばりに利益を落としていましたが、グラフのとおり復活しました。

一方で米ドル/円は虎視眈々と着実な動きを見せています。うさぎとカメのカメみたいな動きです。

あと、最新の設定も載せておきますね。

設定のポイントとしては、以下のとおりです。

• 値幅を広げることで、急激な上下でも耐えられるようにしている
• 買いと売り両方にしかけてどちらに動いても利益を取れるようにリスク分散

通貨ペアごとにもう少し詳しくみてみようか

どの通貨ペアがいいか迷っている人も結構いると思うので、さらに詳細をお見せしていきます。

？ユーロ/ドル

前月とかよりは利益が回復してきたものの、6月のときに比べるとまだまだ減ってるなと言う印象です。今回ユーロ圏のロックダウン再開とかも出てきたので、気になるところではあります。

？ユーロ/円

ユーロ円はなかなかいい感じに伸びています。過去最高の合計損益なので引き続き頑張って欲しいところです。

？ドル/円

ほぼ横ばいです。大統領選挙の影響で結構動きそうな気がしています。もう4年前？のトランプVSヒラリーさんのときは凄まじく動いた記憶があります。今安定してても油断はできないです。

まとめとか

ここまで読んでくれた人ありがとうございます！

この記事では2020年10月末時点の利益を正直に書いてきました。

個人的にはやはりドルやユーロなどのメジャーどころの通貨ペアで運用するのがおすすめです。いまのところ割と安定感をもった運用ができていると自分なりには思っています。

ループイフダンは自動売買のFXの中でスプレッドや手数料が安めです。設定とかもシンプルで簡単なので手間をかけたくない人向け。お得な特典もあります(*´？`*)

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私のブログではその他にループイフダンに関する記事を書いているので、参考にしてみてください。

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