週ごとのループイフダン実績

どうも！ループイフダン歴6年目のさみー（@sammy_fx_123）です。

2020年7月のループイフダン実績は「+33,068円」でした！

コロナ相場の値動きの激しい展開も落ち着いてきています。
それでも月3万円越えで悪くない展開ですね。

ループイフダンの運用は普段はひかえめな収支でも、急変動時に大きな利益をのせるという「ゆとりを持った維持率」でこなしていくとうまくいきやすいですね。

7月はナギ相場となりましたが、例年アノマリー的に8月は円高傾向になりがちです。
攻めすぎず守りのループイフダンで乗り切りましょう。

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ループイフダン実績詳細

2020年7月のループイフダンの通貨ペア別実績になります。

【2020年7月実績のポイント】

？どの通貨ペアもまんべんなく利益が出ているトレンドがあまりでなかった月

？やや原油安の影響でカナダドル円は軟調

？豪ドルNZドルは長期のレンジ相場で両建て戦略がうまく機能している状態
　やや高値圏に差し掛かっているので買いシステムの停止タイミングを考えておく。

？ドル安トレンドが続いているのでドルストレートの通貨ペアの値動きと他通貨への影響を注視

7月はあまり値動きがないヨコヨコな展開でした。
どの通貨ペアも獲れていて含み損もあまり変化がないので精神的には非常に落ち着いていられる1か月となりました。

僕にとって毎年8月は円高になることが多く、含み損が大きく増加してしまう月です。
状況によっては対策が必要になってくるのですが、今年は3月のコロナショックのような円高まではいかないでしょう。

注意は必要ですが維持率1000%以上をキープできていますのであまり心配ないだろうと考えています。

最近は「ドル安」傾向が強く出ています。
今までであればリスクオフ時は円高だけでしたが、最近は円高以上にドル安となるときもよくあります。

2020年7月31日にユーロドルが2019年5月ぶりとなる1.19の高値をつけるなどドルストレートが値を上げる展開

ドルストレートをポートフォリオに組み込んでいる人は少し警戒しておきましょう。

口座資産と維持率について

維持率1018％でひとつの目安の1000%以上をキープできています。
とはいえ、徐々に維持率が下がってきていますので手放しで安全とは言い切れません。

8月は円高アノマリーもありますので、「もしも」に対するプランを用意しておくことができれば急な円高にも余裕を持って対処できます。

僕の場合だと今の計画だと

？ユーロドルがさらに上昇したときに売り設定を稼働させる準備

？豪ドル/NZドルが1.10手前まで上がってきたときに買いを停止
　さらに売りを追加するかどうか

2つのプランはいつでもスタートさせることができるようイメージしています。

ループイフダンはとにかく生き残り続けることで長期的に利益を出し続けることが大切です。目先の利益を求めず、下落時に焦らない設定で稼働させ続けましょう！

では今回はこの辺で。

　

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