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2020/06/16
資産運用全般

副業禁止の公務員でもOK!FXで資産運用

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副業禁止の公務員でもOK!FXで資産運用

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公務員は副業禁止?資産運用なら副業には入らないかも?詳しく説明します。

1.公務員の副業は禁止?

「働き方改革」が進んで残業時間も減っていく中で、社員の副業を認める企業も増えてきました。しかしながら、公務員の場合は「職務専念義務」を果たさなければならないので事情が異なってきます。

国家公務員法の101条1項には、「法律または命令の定める場合を除き、職員は勤務時間および職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、職務にのみ従事しなければならない」といった趣旨のことが定められています。さらに、同法の103条では、公務員の兼職なども規制しており、副業は事実上、ほぼ不可能となっているのです。

ただし、副業はダメだったとしても、公務員が本業以外に収入源を確保することは可能です。「不労所得」とも呼ばれるように、投資で利益を得る場合であれば副業に該当しません。

しかも、金融市場の動きを細かく観察しながら電話や店頭で注文を出していた昔とは違い、今はオンライン取引全盛の世の中です。便利なツールも開発されているので、プライベートの“スキマ時間”を活用して手間なく注文を出せます。

口座開設もインターネットで手続きを進められ、自分のIDとパスワードを入手して入金をすませれば、すぐにも取引が可能となります。このように、公務員でも投資なら本業に差し障りなく、新たな収入源を手に入れられるわけです。

2.公務員こそ資産運用にはFXがおすすめ

一口に投資と言っても、いろいろな方法があります。たとえば、上場企業の株価の値上がりや定期的に企業収益の一部を還元する配当を期待するのが株式投資です。

株価が値上がりしそうな企業や、着実に高い配当を支払ってくれそうな企業を自分自身で見つけて、その株式を購入するわけです。ただ、何千社もの中からそういった企業を探し出すには、相応の知識や経験が求められてきそうです。

また、投資信託は大勢の投資家から集めた資金を一つにまとめてプロが運用を代行するという金融商品です。自分自身は投資の判断を行わなくてすむので手軽に始められそうですが、個々の投資信託によって運用方針や過去の運用実績が異なっており、いずれを選ぶのかによって結果に少なからず違いが生じてくるのも確かです。

これらに対し、米ドル/円などといったように通貨と通貨の組み合わせ(通貨ペア) を売買するのがFX(外国為替証拠金取引)です。たとえば、米ドルの価値が高くなって日本円の価値が下がりそうだと予想すれば、「米ドルを買って日本円を売る」という取引を行います。

通貨ペアの種類は株式の上場企業数と比べればはるかに少なく、狙いを絞りやすいと言えます。FXでは自動売買システムも普及しているので、投資信託のように運用をお任せにできますし、最初の方針(大まかな設定)は自分自身で行いますから、よくわからないまま手を出してしまうようなこともないでしょう。

自動売買システムはその名の通り、最初に簡単な設定を行うと、以降はオートマチックに売買が繰り返されていくというものです。

自分自身の判断だけで取引を進める場合は、こまめに為替市場を観察しながら、買いや売りのタイミングを見計らう必要が生じます。これに対し、自動売買システムは設定した条件に合致すれば機械的に注文が執行されていくので気楽です。

また、米ドル/円をはじめとする通貨間の取引は、つねに地球上のどこかで繰り広げられています。FXなら昼夜を問わず24時間いつでも取引できるので、自分のペースで自由に取り組むことが可能です。

さらにFXの見逃せないメリットは、少額からチャレンジできることにあります。実際の売買額の一部に相当する証拠金を預ければ取引できるので、他の投資と比べて少額から始められ、効率的に利益を追求できるのです。

これが「レバレッジ(テコの原理)効果」と呼ばれるものです。「最大で証拠金の25倍に当たる取引が可能だから、損失も大きくなりがち」と懸念されやすいのですが、あくまでそれは最大のレバレッジを効かせた場合の話です。大半の初心者はもっと低い倍率にとどめたうえで、少額で取引をスタートしています。

「為替市場は24時間動いているので目が離せない」と心配する人もいますが、自動売買システムならそれは無用でしょう。したがって、FXは初心者でも自動売買システムを用いてレバレッジを抑えることで、気軽に取り組むことが可能です。

3.失敗は避けたい!初心者のFXのはじめかた

このように投資の中でも初心者が比較的取り組みやすいと言えるのがFXですが、「どのFX会社を選べばいいのかわからない……」という戸惑いの声もよく耳にします。確かに、個々に取引条件や提供しているツールなどが異なっており、どういったポイントに着目して取捨選択を行うべきなのか、なかなか初心者にはピンとこないかもしれません。

FX会社を選ぶ際において特に重視すべきは、①取引コストの安さ②ツールの設定のわかりやすさ③過去の運用実績の3つだと言えるでしょう。まず、FXには取引手数料とスプレッド(売値と買値の価格差)という取引コストが発生し、その負担が高いとせっかくの利益を圧迫してしまうので、できるだけ安いところを選ぶのが無難です。

続いて、自動売買システムのようなツールについても、会社によってその設計が異なっているのが実情です。当然ながら、シンプルでわかりやすい仕組みで、設定も簡単に行えるものでなければ初心者向きではありません。

同時に求められるのは、3つ目のポイントである過去の運用実績です。いくらわかりやすくても、なかなか期待通りの利益が得られないのでは本末転倒でしょう。

これらのポイントをシビアにチェックしたえうで、非常に優位性があると結論づけられるのがアイネット証券のループイフダンです。取引手数料は無料でスプレッドも業界最安水準の設定になっていますし、「レートが一定の値幅動いたら自動的に売買を繰り返す」というシンプルな仕組みでありながら、1年間(2019年に同ツールで運用していたお客様を対象とした調査結果)で約80%の利用者が資産を増やすことができました。

4.ここには注意!

投資は副業に該当しないから公務員でも問題ないとはいえ、FXの取引をおこなっていることを職場に知られたくないという人もいるしょう。そのような場合は、FXで得た利益の確定申告を行う際に注意を払ったほうがよさそうです。

確定申告時に勤務先が給与から住民税を天引きする「特別徴収」という方法を選択していたら、本業で得た所得にかかる住民税額と、税務署から指示された金額との間にズレがあることを経理担当者が気づくはずです。FXで得た利益にかかる住民税については、自分自身で直接納付する「普通徴収」という方法を選択しましょう。

また、FXのような投資にはリスクがつきもので、想定とは異なる方向に相場が動けば損失が発生し、元本割れとなる恐れもあります。FXはレバレッジを効かせられるので、効率的に利益を追求できる反面、むやみにその倍率を高めると大きな損失を被りかねません。

とはいえ、先述したようにレバレッジの倍率を低めにとどめたうえで、自動売買システムを活用して少額からチャレンジすれば、過度にリスクを恐れる必要はなさそうです。肝心なのは、自分自身の投資経験や資金力などに応じて、身の丈に合った投資を実践することだと言えるでしょう。

5.本業で稼いだお金にもせっせと働いてもらおう!

「不労所得」とは、自分自身では働かずして得た収入であり、言わばお金が稼いでくれたお金です。公務員は本業だけに専念することが義務づけられているので、そうやって得たお金を投資に回し、今度はお金にがんばって働いてもらいましょう。

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なお、ループイフダンの詳しい説明やそのメリットなどについては、下記のコンテンツを参照してください。?
https://inet-sec.co.jp/systrd/

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。