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2019/08/02
資産運用全般

FXを始める前に知っておきたい!(業者にとって)不都合な真実【FXトレードNews】

アイネット証券C.jpg

こんにちは〜、FXトレードNewsと申します。

シストレちゃんねる初投稿なう!祝っ!

このシストレちゃんねる、アイネット証券さんが運営してるってことでループイフダンについて書こうと思ってたんですが、寄稿してるブロガーさんたちみんなスゴ過ぎじゃん?!

新たに運用実績とか公開しだしたところで、もうなんか全然お呼びでない感じじゃん?!

ということで、あえてループイフダンについては触れず、FXをはじめとする投資全般についてお話していきたいと思います。

まず最初は、FXを始める前に知っておきたい(FX会社やFXサイトにとって)不都合な真実について。

 

実はFXより効率よく儲けられる投資もある

これ、今置かれてる状況とかにもよるんですが、多くの人にとってFXより効率よく儲けられる投資も存在します。

株式、投資信託、仮想通貨、…投資には色んな種類がありますが、いずれも違います。

もしあなたが大学生〜新卒数年目の若手社員だった場合、一般的な投資にお金や時間を費やすよりも、その分自己投資に当てた方が長期目線では効率よく稼げる可能性が高いです。

自己投資といえば、資格試験のスクールに通ったり、ビジネス書を読み漁ったりというイメージが強いでしょうが、例えば海外を一人旅してみるってのも立派な自己投資だと思うんですよね(ありきたりですけど)。

この辺りについては、WealthNaviのCEO柴山和久さん、投信ブロガー水瀬ケンイチさんなども著書の中でこう語っています。

 

20代の人から「若いときはどのように資産運用をすればいいですか?」と聞かれることがあります。資産運用に興味をもってもらえるのはうれしいのですが、私は「若いうちは無理して資産運用をするより、自分に投資してみてはどうでしょうか」と答えています。

出典:元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法(柴山和久)

 

20〜30代の若い方は、投資で資産を増やすよりも、仕事の収入を増やす方が「コスパ」がよいと思います。

出典:お金は寝かせて増やしなさい(水瀬ケンイチ)

 

特に大学生のうちは時間に融通が効きやすいかと思いますので、自宅にこもってチャートと睨めっこしているよりも、その時にしかできないことを最優先することをおすすめします。

FXとか株式とかって、私みたいに周りがみんな結婚して誰も遊んでくれなくなっちゃった独身アラサー越えの寂しいオジサンになってからでもできますから…シクシク。

詳しくは「FXは大学生(18歳以上)でもできる!…が、おすすめはしない本当の理由」にてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

自力で相場を読んで利益を出すのはプロでも難しい

FXで利益を出せるのは全体のわずか1割ほど…というのはよく聞く話ですが、実は他の投資でも自力で相場を読んで利益を出すのって、プロでも難しいことなんですよね。

例えば投資信託の場合、インデックス型(株価指数などと同じ値動きをする投資信託)とアクティブ型(プロが分析して売買してくれる投資信託)の2種類があり、「プロが分析してくれるなら、アクティブ型の方が儲かりそうじゃん?」なんて思っちゃいがちです。

しかしながら、実はアクティブ型の7〜8割はインデックス型に負けているという調査結果もあるのです!

FXに限らず、素人が自力で相場を読んで利益を出すのは至難の業。

もしこれからFXを始めるのであれば、テキトーに自己流の取引をするのではなく、まずは自動売買(システムトレード)に頼ってしまうのがおすすめですよ。

アイネット証券の自動売買「ループイフダン」では、約80%の投資家が資産を増やしています(2018年度実績)。

ループイフダン詳細や評判については「アイネット証券って実際どうなの?ループイフダンの評判は?」、

自動売買の種類などについては「【少額OK】FX自動売買は儲かる?初心者におすすめの始め方とは?」をご覧ください。

 

本日のまとめ

…とまぁ、我ながら良い感じでアイネット証券のPRもできちゃったなぁ〜!ってところで本日のところは以上です。

色々書いちゃいましたが、ここまで読んでも「やっぱりFXがしたい!」というのならその気持ちは本物でしょうから、とりあえず始めてみるのも一つの手です。

FXのデメリットを知らずに始めるのと、こうした事実を知ってから始めるのとでは結果が全然変わってくると思いますので。

FXトレードNewsでは、わりとデメリットやリスクもバンバン伝えちゃってますので、よかったら色々読んでみてくださいね。

https://fx-trade.news/

それでは、(クビになってなかったら)また次回の記事でお会いしましょう〜!