どうも。2,000万円以上を資産運用に回してるタクスズキ（@TwinTKchan）です。

今回は、ループイフダンで利益を出すために、「自動売買での取引に向いてる相場、向いてない相場」を知りましょう。

これを理解していると、もっと効率的にFXで稼げるようになりますので、覚えておいてください。

自動売買（リピート発注）は万能ではない

まず知っておきたいのは、「下降（上昇）のトレンドが明確な場合、裁量トレードの方が稼ぎやすい」ということ。

この場合、ポジション持ちっぱなしで「新規注文から決済」までの幅を最大化させた方が大きな利益を狙えます。

逆に、自動売買で利益を出せるのは、上がり下がりを繰り返すレンジ相場です

裁量トレードだと、レンジ相場で利益を出すのは難しいですが、機械に任せるトレードだと、自動で利益をとっています

なので、こういったことを理解して自動売買をやりましょう。

自動売買のメリット・デメリット（裁量と使い分ける）

では次に、自動売買の長所・短所をまとめていきます。

メリット1：裁量で利益を出しづらい相場で利益を出せる

まず、長所（メリット）の紹介。

このメリットはかなり大きくて、先ほど紹介したようなレンジ相場で自動売買は利益をとっていけます。

上がり下がりを繰り返すと予想が難しく、裁量では利益をとりづらいんですが、自動売買は放置で利益をとってくれるんですね。

このように、FXの7割であるレンジ相場でほったらかしで利益を積み上げてくれるのはかなりありがたいです。

※実際にトレードしてみると、そのありがたみがわかります

メリット2：感情で失敗せずに合理的にトレードできる

あと、トレードを機械に任せるので、合理的な判断のもと売買をしてくれます。

人間だと、周りの投資家の情報や感情に惑わされて、非合理な取引をして損することがありますが、それがないのです。

なので、誰かの意見に振り回されて正しくトレードできない方は、自動売買を使いましょう。

メリット3：チャートに張り付く必要がない

これはぼくのように、本業のある人にとってありがたいです。

実際、ぼくはチャートを見ず、予想不要の放置運用で利益を出せています。

これはサラリーマン、主婦の方にも向いてるので、チャート分析の時間が取れない方は自動売買（ループイフダン）をどうぞ。

デメリット1：明確なトレンドがある相場では裁量に劣る

次にデメリットの紹介。

紹介したように、自動売買はすべての相場が得意なわけではありません。

明確なトレンドがある場合は、裁量トレードの方が利益を出せます。

なので、全ての相場で使えるわけではないのです。

デメリット2：最初は設定を決めるのが難しい

また、初心者であれば、最初に以下の項目を決める際、迷うと思います。

・自動売買で設定する通貨ペア、値幅、ポジション数

ぼくも最初はどのように設定すればいいかわからず、難しいなと思っていました。

しかし、ループイフダンのマニュアルを読み、実践していく中で設定にも慣れ、今はこの作業がかなり簡単になりました。

なので、最初の大変な時期は「人の設定のマネ」や「少額での設定」でいいので、まずやってみて感覚をつかむのがいいです。

慣れたら資金を増やして利益を狙おう

そして、少しづつ理解できるようになったら、資金を増やしてオリジナルの設定をしていきましょう。

そうすれば、自信を持って運用できるようになります。

※自信を持てると、運用中に含み損を抱えても「大丈夫！」と安心できるので、仕組みを理解することはとても大事です

【まとめ】成功するやり方を知れば、自動売買はかなりおすすめ

ここまでFX自動売買の悪い点も紹介してきました。

しかし、「なぜ失敗するか」「自動売買が向いてない相場」や「成功するパターン」「レンジ相場が得意」であることを理解すれば放置で利益を出していけます。

なので、FX自動売買に興味のある方は少額でもいいのでテストで運用してみてください。

そうすれば、将来的に月1万円、5万円、10万円と稼げるようになっていきますから。

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