「さみー」の失敗しないループイフダン戦略 2020年ループイフダン実績
週ごとのループイフダン実績
どうも!ループイフダン歴6年目のさみー(@sammy_fx_123)です。
2020年11月のループイフダン実績は「+52,941円」でした!
11月は月初から米国大統領選による追い風、さらにコロナワクチンによるリスクオンで一気に利益を出しました。月後半は反動で穏やかな値動きとなりましたが、新規稼働のユーロ/英ポンドや豪ドル/NZドルで安定した利益を出して5万円越えとなりました。
リスクオンでスイスフラン円売りの含み損は増えましたが、円高時はカナダドル円、豪ドル円の含み損が増えた時にスイスフラン円の含み損は減るのでヘッジとして機能します。
リスクオン相場だとどうしても強気に攻めてシステムを増やしたくなりますが、大きく下落した場合に維持率水準が問題ないかどうかをしっかりと考えた上で稼働させましょう。
途中でリスクかけすぎだと気がついても1度稼働させたシステムをスパっと損切りして起動修正することはなかなかできないですから。
目先の利益より長期目線で安全重視で安定稼働を目指しましょう!
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ループイフダン実績詳細
2020年11月のループイフダンの通貨ペア別実績です。
新規稼働のユーロ/英ポンドでキッチリ利益出てますね。
11月はリスクオン相場でしたがそれでもバランスよく利確出来ていて安定感抜群です。
豪ドル/NZドルが1.046まで下落したところで豪ドル/NZドルS40を12月2日にストップし、まだ口座資金に余裕があると考え豪ドル/NZドルB80を1ロット×4本を20pipsズラシで稼働させました!
豪ドル/NZドルは1.00がかなり強力なサポートラインとなっていますので安値圏は積極的に攻めていきたいですね。
ヘッジにユーロ円を入れやすい価格帯に
僕はカナダドル円、豪ドル円の買い注文に対して、ヘッジでスイスフラン円売り注文で維持率のバランスをとっています。
スイスフラン円なら売りでプラスのスワップポイントもつくので長期運用のヘッジとしては使いやすい通貨ペアですね。
スイスフラン自体、円と同じ安全通貨でスイスフラン円は普段そこまで値が大きく上がりにくく下がりにくい特性があります。
ですが、過去にはスイスフランショックなど大変動もありましたので過去の失敗を簡単に繰り返すとは思えないですがやや怖さはあるんですよね。
そこでユーロ円の売りをヘッジに使うという選択もかなり一般的な考えとして浸透しています。
ユーロ円はスイスフラン円より値動きが大きいのでいくら欧州がブレグジット関連でグダグダとは言え安値圏での売りはさすがに避けたいところ。
コロナ後のリスクオン相場でようやく126円まで上がってきましたので売りも入れやすい価格帯になってますね。
スイスフラン円だけにヘッジを偏るのも決して悪いわけではないですが、ヘッジにスイスフラン円とユーロ円売りの2つを組み込むことで一層の安定化を狙っていきます。
口座資産と維持率について
12月4日時点の口座状況は、維持率984%で目安の1000%以上とはいかないまでも高い水準なので心配ないですね。
11月はカナダドル円1ロット、豪ドル円1ロット、ユーロ/英ポンド1ロット×2本を追加稼働させました。目標は月5万以上の決済額を目指して稼働させていきます。とはいえやることは時々チャートと口座状況を見るだけですが。
口座資金約500万円で月5万円ならば月利換算1%なので十分すぎる運用益となります。
ループイフダンはとにかく攻めすぎず、高値圏の買い、安値圏の売りを避けるように稼働することを意識するだけで失敗することはほとんどなくなります。
ループイフダンは時間を味方につけてコツコツと口座資産を増やしていく。
軸をぶらさずにしっかりと稼働を続けましょう!
では今回はこの辺で。
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・当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「月利」は元金に対する月間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
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