週ごとのループイフダン実績

どうも！ループイフダン歴6年目のさみー（@sammy_fx_123）です。

2020年10月のループイフダン実績は「+28,218円」でした！

前半は円安リスクオン相場、後半は円高リスクオフ相場となる展開。
主力の豪ドル円、カナダドル円の含み損は増えましたが、スイスフラン円の売り設定の含み損が減り、結果的にそこまで評価益は下がらず安定した状態をキープできています。

下落の理由としてはコロナの再拡大による経済活動への不安です。
しばらくは不安定な相場となりそうですが、そのために高い維持率をキープしてきたので3月のコロナ級がこない限りは大丈夫でしょう。

僕の設定では豪ドル円、カナダドル円のロングを主力にしているためリスクオフ相場では利益が出にくいですが、スイスフラン円ショートと円高円安に影響を受けない豪ドルNZドルの両建てで利益を補っています。

円安相場だと含み損も少なく攻めた設定にしたくなりますが、リスクオフ相場で焦ることなく稼働させ続けるためにも失敗しない守りの設定をキープしましょう！

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ループイフダン実績詳細

2020年10月のループイフダンの通貨ペア別実績です。

全体的にバランスよく利確できていて非常にうまくいっている設定だと思っています。

10月30日時点で豪ドルNZドルが1.06まで下げてきている状況。このまま1.04まで下げれば豪ドルNZドルの売り設定を止めて買いオンリーにしてしっかりと安値掴みリスクを回避していきます。

大切なことは利益を重視するのではなく、大きな含み損となる可能性を未然に防ぎ、余裕を持ったレバレッジで低リスク運用をすることです。攻めすぎず目安必要資金を重視しましょう。

ループイフダンのユーロ/英ポンドの稼働へ

4通貨ペアを稼働させている状態でも比較的安定していますが、前々からもう一つ通貨ペアを足していこうと考えていました。

少し前はユーロドルを稼働させていましたが、現状ではどっちに動いてもおかしくない位置にいるので、今はユーロドルを加えるのはちょっと怖いんですね。

改めてループイフダンのスプレッドとスワップの一覧を見ていて、ふと「ユーロ/英ポンド」のポテンシャルが高いなと。
スプレッド4.0pips、スワップも売り設定で各通貨少ない中でもわりと多くもらえます。

設定は非常にシンプルで、「80pipsの売り設定でユーロ/英ポンド0.85をターゲットにひたすら稼働を続ける。」
目安資金は20万円（1ロット）、最大ポジション数15本

0.85より下での稼働は状況によりますが、一回止めて再び上昇してから再開すると含み損をおさえることができるのでおすすめです。

僕はさっそく11月から稼働をしていきます！

口座資産と維持率について

10月終わりの口座状況は、維持率1028％で目安の1000%以上をキープできています。

僕がループイフダンを始めたころは利益を急いで攻めた設定にして、利益優先していました。しかし1度の大きな円高でロスカットされて利益以上の損失となってしまいました。

その後は心を入れ替え大きな下落でもロスカットされないよう余裕を持った設定を考えて実践しています。

その甲斐あってループイフダンを6年続けていますが、二度と強制ロスカットされない自信のある稼働を続けることができています。

たとえ月1万円の利益でも1年続ければ口座資金が12万円増えた状態になります。
余剰資金の一部を入金して通貨ペアやロットを徐々に増やすことで月の収支は増えていきます。

ループイフダンは時間を味方につけてコツコツと口座資産を増やしていく。
軸をぶらさずにしっかりと稼働を続けましょう！

では今回はこの辺で。

　

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・当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。

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