週ごとのループイフダン実績

どうも！ループイフダン歴6年目のさみー（@sammy_fx_123）です。

2020年5月のループイフダン実績は「+47,527円」でした！

コロナショックを忘れてしまうほどの急回復となりました。
希望としては、今の水準をキープしつつ下落と緩やかな上昇を繰り返しつつ1,2年かけてコロナショック前の水準に戻してくれれば含み損もほとんどなくなり、利益だけが残ります。

ループイフダンの運用は普段はひかえめな収支だとしても〇〇ショックでロスカットされない水準で運用し、急変動時に大きな利益をのせるという「ゆとりを持った維持率」でこなしていくとうまくいきやすいです。

2020年3月の下落は過去の実績から言ってもかなり激しいものでしたが、耐え抜くことで４月5月の急回復相場に乗っかることができます。
普段大きな利益を上げても大きな変動で損失となっては元も子もありません。
少々物足りない状態がループイフダン運用では成功の秘訣となります。

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ループイフダン実績詳細

2020年5月のループイフダンの通貨ペア別実績になります。

【2020年5月のポイント】

 メインの豪ドル円が3月の60円から72円手前まで急回復！含み損もかなり解消され維持率も回復へ。

 原油安で軟調だったカナダドル円も、原油価格の底打ちで上昇基調へ

 豪ドルNZドルはレンジ相場でしっかりと利益へ貢献

5月はとにかく豪ドル円を中心としたクロス円の上昇で、含み損が大きく減少する展開になりました。
コロナによる再下落がないとは言い切れませんが、節目の豪ドル円70円を大きく越えている状況のため、ある程度安心できる水準になりました。

維持率アップのために先行して資金を追加していますので、タイミングを見てカナダドル円を1000通貨を2本追加していきます。

コロナショック前後の豪ドル円の値動き

3月のコロナショック、4月5月の回復相場で一番の主役は「豪ドル」と言ってもいいのではないでしょうか。

新型コロナウイルスによる思惑にともない、中国と関係の深いオーストラリアの通貨「豪ドル」は大きく売り込まれました。

3月19日に売りが最高潮となるセリングクライマックスで豪ドル円は一時60円割れを記録。
その後はコロナ収束が進むにつれて買戻しで、5月末には72円手前まで回復となりました。

2019年1月3日のフラッシュクラッシュでもそうでしたが、普段からあまりにも維持率の低い状態で運用していた場合は、維持率が耐えきれず損切りやロスカットとなります。

ロスカットで大きくマイナスとなるか、急落からの回復のうまみを受けるかは普段から維持率を高めに保てたかどうかで明暗が分かれます。

口座資金やシステム状況にもよりますが、具体的には普段から維持率1000%以上をキープできていればある程度ロスカットされずに成功する確率は非常に高いです。

今回の暴落からの回復で口座資金も大きく増えることで、さらに通貨ペアや通貨数を増加させることもできます。

コツコツと通貨ペア、通貨数を増やして月々の決済額を増やしていくことがループイフダンの楽しみにつながります。

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口座資産と維持率について

ついに維持率1000%を大きく越えて1099％まで回復しました。

もう少し様子見つつの稼働となりますが、前章の通りそろそろ通貨ペア通貨数を足していこうと思います。
月々の決済額で安全に稼働させつつ、維持率や余剰資金状況に合わせて余裕ができたら通貨ペア通貨数を増やしていきましょう。

そうすることで月の決済額が徐々に増えていき、もっとループイフダンが楽しくなってきます。

では今回はこの辺で。

　

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