週ごとのループイフダン実績

どうも！ループイフダン歴6年目のさみー（@sammy_fx_123）です。

2020年4月上旬のループイフダン実績は「+41,777円」でした！

3月の新型コロナウイルスによる急激な円高相場から一転、4月は大きく回復相場となりました。各国の経済施策に対する期待感とコロナのピークアウトが見えてきたためです。

特に豪ドル円は3月に60円割りでセイクラを迎えた後大きく回復し、その後も堅調な値動きで一時69円台まで上昇しています。
維持率も急回復し、再下落でも焦る必要のない状態となっています。

ループイフダンにとって大きな下げからの上昇は維持率さえキープできていれば得意とする値動き。チャンスをものにするためにも普段は安全なレバレッジを心がけて下落時でも焦る必要のない状態をキープしましょう。

　

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ループイフダン実績詳細

2020年4月上旬のループイフダンの通貨ペア別実績になります。

ポイントとしては

 豪ドル円は順調な値動きでしっかりと利確

 カナダドル円は原油安の影響でやや軟調気味ですが、それでも下値は底堅く焦りなし。

 豪ドルNZドルは3月に一時1.00のパリティを割ってから一気に買いに転じて1.06まで上昇。マイナススワップはややありますがそれでも安定した利益を出してくれています。

1.05半ばを越えてきたので方針通りにAUD/NZDの売り注文「S40」を再開させています。

　

豪ドル/NZドルは1.00-1.14のレンジ相場が続く限り、今後も機械的に

「〜1.05以下」買いのみ

「1.05〜」売りスタート

「1.10以上」買いストップ

「1.04以下」売りストップ

でやっていきます。余力でできたらロット数を増やしていきたいですね。

　

【関連記事】ループイフダンの豪ドル/NZドル（AUD/NZD）の活用術

4月の経済ニュースおさらい

4月のポジティブニュースとしては、

？アメリカ経済活動の段階的な開始の計画

？コロナ治療薬「レムデシビル」が臨床実験で高い効果

？各国の大幅な経済政策

があり、3月に歴史的な下落を記録した相場は4月に入り楽観的になりつつあります。
日本はこれからコロナが広がる状況にありますが、米国は一気に増えた分ピークアウトを迎えて徐々に減少傾向です。

ですが、実体経済はまだまだ非常に悪い状態が続いています。
現状のロックダウンが長引くほど倒産する企業が増えて再びリスクオフへ傾くことも考えられます。5月はアノマリーとして有名なセルインメイがあり、過去の統計でも下落しやすい月となっています。
一か八かのレバレッジのかけ方をせず、再下落でも問題ない資金管理、リスク管理をしていきましょう。

口座資産と維持率について

含み損は74万円とまだまだ多いですが、維持率は918%まで回復してきました。

維持率が1000%を越えてくるタイミングで為替状況を見つつロット追加も考えています。
4月になりかなり地合いは良くなりましたが、コロナによる再下落も想定されるので追加タイミングは注意が必要ですが。

ポジティブニュースが続くと、出遅れ感から「この後も上がっていくから急いでポジション持たないと！」という発想も出てしまいますが、考えとは逆に下落したときにどうするかを決めておきましょう。
「絶対上がる」と思いエントリーしても逆に下げることが往々にしてあります。
次第に「お願い上がって」に思考が移るとかなり無茶をしてロスカットされないように入金をし続けてしまう恐れもありますので事前の計画が大事です。

ループイフダンで失敗しないためにはどちらに動いても対処できる状態にしておくことです。一発逆転を狙わず、じっくりと長期に渡って資産を増やしていけるように余裕を持った運用をすることがループイフダン成功の唯一のコツになります。

では今回はこの辺で。

　

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