アイネット証券のループイフダンをすくみの形で仕掛けております。

アイネット証券のループイフダンはFXの自動売買です。この自動売買では相場の変動、つまりボラティリティを利用して利益を出します。利益が出やすいのは、アイネット証券のホームページ上でもでており、8割の方が通算プラスであり、利益を出しているとのデータからもわかります。FXは外国の通貨と売り買いするシステムですが、為替はどちらかに行き過ぎると、お互い自国の通貨を安くしようとしたり、高くしようとしたりする揺れ戻しを行います。行き過ぎは輸出や輸入において良くないことが多く、どちらの方向に行き過ぎても、行き過ぎた方向とは逆の方向に戻すような値動きが良く見られます。この為替の特性を生かして、レンジに強い、自動売買システムができてきました。その自動売買システムの良い例が、アイネット証券のループイフダンであり、このシステムを使ってお互いが、じゃんけんのぐー、ちょき、ぱーとなるように仕掛けたのが、すくみ手法となります。すくみは、単純なドル円ユーロの3すくみ、ドル円ユーロ豪ドルの4すくみなど、対円だけでない通貨ペアがあれば、十分に成立する手法です。ループイフダンで良く使っていたのが5すくみで、安定した値動きが常に認められます。

ループイフダンの通貨ペアが2019年11月11日より増えましたので、7すくみが可能となっています。1か月経過しましたが、安定的に利益が出続けています。

この5すくみに加えて、最近追加された通貨ペアである、USD/CHF、GBP/USD、EUR/GBPを追加することで、7すくみが完成します。アイネット証券は毎年少しづつ通貨ペアを追加してくれますので、戦略の幅がいろいろ広がります。この追加された通貨ペアで行える7すくみは、スイスフラン (CHF) やイギリスポンド (GBP) を含みますので、恐ろしい値動きとなる可能性はあります。この通貨は時に流動性に欠けてしまい、大きな値動きを引き起こすことがある通貨です。ただ逆に言えば、ボラティリティの素晴らしい通貨ペアなので、利益が大きく出る可能性も秘めています。2019年12月現在では、ボラティリティが低下していますので、この通貨ペアによるボラティリティの増強は悪くない手となります。

7すくみがこれからどのような値動きを出していくかは、未だ未知数なところがありますが、1か月が経過した現在では、問題なく安定的に推移しています。USD/CHF、GBP/USD、EUR/GBPともに淡々とした利益が数回ずつ出ています。この安定感が続けば間違いない利益となると思います。一方で、極めて大きなスイスショックのような際には、証拠金が一瞬にして枯渇する場面も出る可能性があります。このようなときに対応するためにも、スイスフランとイギリスポンドはあまり大きなポジションを持たないように、ループイフダンのシステム数を減らしておくなど工夫が必要となるかもしれません。

アイネット証券のループイフダンを使ったすくみでの着実な資産の増加は、複利効果を生み出します。複利効果を味方につけることで、最大速度が達成されます。

すくみは、常にじゃんけんのぐー、ちょき、ぱーと同じく、お互いがお互いに勝ち負けを持っているので、安定的に勝ちますし、安定的に負けますし、安定的にあいことなる通貨ペアが出てきており、少しづつですが、着実な資産増加に寄与しています。2018年3月から4すくみを仕掛けていますが、現時点では資産が増加しています。この着実な資産の増加は何といっても心の安心感を生み出します。また心の安心感から来る、自信や達成感は素晴らしい人生のスパイスとなります。これを得るだけでも十分な価値はあります。また着実に資産を増やしているシステムには次の価値が生まれます。それが複利投資の力です。複利とは得られた利益を再投資する状態で得られる利益のことで、雪だるま式にぶくぶくと資産が膨らんでいく状態が見て取れるようになると思います。アイネット証券のループイフダンでは年間利益率10%ほどが安定的に取れていますが、この年間利益率10%とは十分な利益水準であり、複利投資で増やしていくと物凄く大きな利益となります。世界有数のお金持ちのバフェット氏の生涯平均年間利益率が20%ほどとの記事を読んだことがありますが、20%でも維持できれば、世界一のお金持ちになるわけです。年間利益率10%の維持は十分すぎるということがよくわかります。この水準を維持しておき、複利効果を味方につけることで、資産増加の最大速度が達成されます。複利効果でどんどんと膨らんでいく資産は日を追うごとに、その膨らみ方も増大しますので、より早く資産が大きくなる状態が続きます。勝ち続けること、安定的に利益を出し続けることで、この複利効果が増大しますし、継続されます。無理のない着実な資産の増加を考えること自体が重要な投資の戦略となるわけですし、その戦略にすくみを取り入れると、より一層の安定感ができると思います。3、4、5すくみときて、ついに7すくみができました。今後もアイネット証券のループイフダンに注目していきたいです。

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