週ごとのループイフダン実績

どうも！ループイフダン歴5年目のさみー（@sammy_fx_123）です。

2019年11月のループイフダン実績は「+12,735円」でした。
11月後半は前半よりさらに値動きがなく利益はひかえめに。

8月、9月は米中貿易摩擦の世界情勢の混乱で大きな利益となりましたが、11月は米国と中国の歩み寄りで大きな下落もなく順調に円安方向へゆるやかに推移しました。

底堅い値動きは含み損も大きく増えることがないので、精神的にはかなり穏やかになれます。ですが、利益のために多少荒れてくれたほうがありがたかったりもしますね。

今の相場は穏やかで、もう少し攻めた設定にしたいと考えがちですが、2019年１月のフラッシュクラッシュのような大きな下落で耐えられなければすべて水の泡。

設定を変えるときは資金管理はしっかりと念頭に置いて行いましょう。

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ループイフダン実績詳細

2019年11月のループイフダンの通貨ペア別実績になります。

目立つのは豪ドル/NZドルの利益です。
8月19日から追加した豪ドル/NZドルの売りループイフダンS40が戦略通りにここまで効いてくれると利益以上に嬉しいですね。

豪ドル/NZドルは1.05まで下がってきています。
上昇時の含み損を抱えるリスクを考慮して1.04まで下げてくると一旦売り設定はストップ予定です。

個人的にはユーロドルのスワップポイントが12月2日時点で82と大きいので稼働させたいところですが、下降トレンドが終わってからの上昇が怖いので様子見で。

2017年から2018年の1.04から1.25までの上昇をリアルで体験しているのでユーロドルが1.12付近まで上昇するのを待ちたいところです。

含み損が少なくうまく行っているときは追加したくなりますが、安定した資金管理を徹底した上で追加しましょう！

為替差益が出なくてもスワップポイントは毎日貯まっていきます。

勝ちを急がないことが長く稼ぎ続けるための重要な要素です。

2019年のスイスフラン円値動き

2019年も残り一ヵ月となりました。早いですね。
そこで主要な通貨ペアについて1年の値動きを総評したいと思います。

ざっくりと僕自身の戦略の答え合わせですね。
今回は「スイスフラン円」です。

僕の戦略では
①2019年は景気後退懸念から円高傾向になるだろう
②豪ドル円、カナダドル円と相関性のある値動きをする
③スイスフラン円なら売りでスワップポイントもつく
④豪ドル円（カナダドル円）80銭2ロット買いに対して、スイスフラン1ロット売りで含み損は一定になるからリスクを抑えることができる。

つまりスイスフラン円なら売り設定で稼働させれば含み損をそこまで抱えることなく為替差益とスワップポイントが付く。

1年の総評としては「読み通り」でした！

スイスフラン円は2019年の最高値112円、最安値107円でとにかく下落傾向のまま来年を迎える展開。

2019年1月18日から始めて含み損は1万5千円ほどありますが、合計利益は「+46,168円」イイ感じですね。

感覚としてはスイスフラン円はポンド円ほどではないにしろ、急に大きく値動きしやすいです。ループイフダンでは値動きがなければ利益にならないので意外と適した通貨ペアと言えます。

スイスフラン円はリスクヘッジとして稼働させていましたが、稼働させてみて結構動くことで利益につながっていたので嬉しい誤算ですね。

僕の運用方針は下記の詳細は下記のリンク先をご覧ください！

》ループイフダンのスイスフラン円(CHF/JPY)のショート戦略！

さみーのループイフダン証拠金維持率

現在の維持率は1023%です。かなり安定していますね。

11月は値動きが少ないので利益が出にくい月でしたが、ループイフダンを始めた人は大きく含み損が増えることもないのでゆっくり稼働して状況を把握するには適していたともいえます。

年末年始は新しいことを始めるにはいい機会だと思います。中でも投資、資産運用は身につけておくべき大切なスキルでしょう。

僕ならばループイフダン、とってもいいツールだと思いますね。

では今回はこのへんで。次回もよろしくお願いします。

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