週ごとのループイフダン実績

どうも！ループイフダン歴4年目のさみー（@sammy_fx_123）です。

2月のループイフダン実績は「+20,947円」でした。
豪ドル円がレンジで動き利益の半分をカバー、他の通貨ペアでもバランスよく利確し理想的な展開ですね。

豪ドル円は月前半に大きく下げたもののレンジ形成しながらの底堅い値動きで79円台を回復しています。

豪ドル円と相関関係のあるスイス円も上昇して含み損が増えていますが、のちのち下落時に「為替差異+スワップ益」になるので安心して含ませましょう。

ループイフダン実績

2019年2月のループイフダンの通貨ペア別実績です。
豪ドル円を主軸に他の通貨も偏ることなく利益が出せています。

米中貿易協議が悪材料と好材料を出しながらも結果まとまりそうな話になっています。
ループイフダンにとっては上下を繰り返してくれたので安心してほったらかしにできる相場でした。

スイス円が2回だけですが、さすがに上がり続けることはないので3月に期待ですね。
ドル円ショートと違って、スイス円は売り方向でスワップポイントがプラスなので利確がなくても落ち着いていられます。

ドル円S100を稼働させていた時は、巨大マイナススワップで為替差異でプラスになるとはいえストレスを感じてしまいましたから精神上好ましくないですね。

時間をかけてじっくり口座資金を増やしていきましょう。
やることなさ過ぎて何かしたいならFXの知識の勉強ですね。

あとあとFXの知識があるかどうかでちょっとした判断の差で変わるかもしれないので。

例えばフラッシュクラッシュの暴落時に焦って全部損切りしてしまうのか、「大きなニュースで下げたわけではないからすぐに値が戻るだろう」と落ち着いて傍観できるのかの違いにまでつながる可能性があります。

ループイフダンの稼働タイミング

ループイフダンは、シンプル設計で細かい機能がない分、スワップとスプレッドに還元して有利なのが特徴です。

予約設定はできず稼働タイミングは設定ボタンを押した瞬間に注文を出します。

今回は稼働タイミングについて知っておくべきお得な知識を一つ紹介します。

例えばB100の場合、なんとなくですが豪ドル円の78円ちょうどとか80円ちょうどのタイミングで始めたくなりますが、必ず中途半端な値の時に始めましょう。

中途半端な値は78.30円とか80.65円とかの値です。

理由は78円とか80円のキリのいい数値は強力なレジスタンスラインやサポートラインが発生しているからです。

裁量トレードやっていたらわかるのですが、キリのいい値は届かないことがよくあります。
特にドル円はほんとに顕著でキリ値の手前で跳ね返されて利確されないことになります。

キリ値を避けるかどうかで長期間で考えるとかなり利益が変わってきます。
最初の設定時にチラッと覚えておいてほしいですね。
B80とかでもできればキリ値は避けて79.12円とか78.70円とかにしましょう。

キリ値の考え方はロスカットラインを決める上でも大切になってきます。
サポートラインが強力ならラインを越えるまでは反転して値を戻しやすいからです。

参考「》【含み損】ループイフダンの含み損はどのくらいなら正解？不安にならないためには」

さみーのループイフダン証拠金維持率

豪ドル円が2月最終週に多少下落したことで維持率は828%。やや下がっています。
とはいえ800%以上ならまだまだ心配するレベルではないです。

500%を切ってきたらさすがに入金などを考えないといけないですがしばらくは利確分で十分大丈夫でしょう。

ループイフダンは長期戦略で資産をコツコツ貯めていき、運用しながら投資の知識も深めていきましょう。

投資先は色々あるのでループイフダンを無事にほったらかしの状態にできたなら別の投資先の勉強もして、分散投資先を増やしていくことでさらに盤石になっていきます。

では今回はこのへんで。

　

　

　

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