週ごとの実績

どうも！ループイフダン歴4年目のさみー（@sammy_fx_123）です。

11月のループイフダン実績は「+32,956円」でした！

11月の実績で年間収支は+225,777円になりました。ついに年間20万円越えました。

含み損を差し引いても14万3千円なのでかなりの利益ですね。

2018年1月時点の口座資金は200万円から始めています。

銀行口座に入れておくだけだと良くて0.06%の金利の時代に年間利益率12%以上は素直にすごいと思います。

11月の実績

11月の実績詳細は、豪ドル円の急上昇と、ユーロドルのショートのスワップ金利で利益が伸びました。

しかし、ドルは依然としてイケイケムードで強い展開のためドル円の売り方向S100は2回しか約定しませんでした。

長期で見たら下落タイミングは訪れますので焦らずに稼働させ続けます。

ループイフダンのオーソドックスな戦略として豪ドル円をひたすら買い方向で食いしばりながら稼働続ける方法があります。

資金管理さえ間違わなければ、スワップポイントと為替差異で確実に利益を生み続けます。

1通貨ペアだけなら資金管理もしやすく、初心者にはおすすめな戦略です。

もうひとつの収支に貢献した「ユーロドルの売り（ショート）」ですが、今からは難しいので運用はやめた方がいいです。

週足でトレンドラインは下げ基調ですが、上にブレイクされるとどこまで上げるかわからず含み損の予測ができないので、資金管理が困難です。

ブレイクした時に、手早くロスカットできれば良いのですが早々できることではないのでスルスルと上がり続けた時は、下げてくれるのを祈るしかありません。

僕は裁量トレードもやっているのですが、経験上、祈ると不思議と負けやすいです。

5割どころか7割ぐらいで大きな損切りをするはめになります。

助かることもあるのですが、祈って助かることを覚えると損切りを先延ばしにする悪手を多用してしまい、後々取り返しのつかないことになります。

トレードルールを決めて、機械的に損切り。とにかくタラレバ言わずルール通りに決断です。

ループイフダンにおいても開始時に出口戦略を決めておくと失敗しにくいです。

僕の場合、「ループイフダンの豪ドル円が90円手前まで上がったら買い方向を完全に止めて、売り方向に切り替える」と決めています。

新通貨ペア「豪ドル/NZドル」の開始

11月19日からループイフダンの新通貨ペア「豪ドル/NZドル」の稼働を開始しました。

豪ドル/NZドルはドルストレートでもクロス円でもない特殊な通貨ペアですね。

前回の繰り返しになりますが、豪ドル/NZドルの大きな特徴は1.00を実線では割ったことがないんです。

さらに11月後半は、1.06まで下がっていますので過去3年で見ても低い値になってきましたので買い方向では勝ちやすい状態です。

僕は1.063で買い方向の1000通貨（B40）を稼働させました。

もっと下げれば、さらに1000通貨追加予定です。

狭い範囲でレンジ形成しやすい通貨ペアなので含み損が増えにくくループイフダンではおすすめ通貨ですね。

ループイフダンの豪ドル/NZドルは、ブログで詳細記事を書いてますので、気になる方はじっくり読んでいただければありがたいです。

関連記事：【新通貨ペア】ループイフダンの豪ドル/NZドル（AUD/NZD）の活用術！

さみーのループイフダン証拠金維持率

11月は豪ドル円上昇に伴い、含み損はかなり減りました。

口座維持率は1000%以上（実効レバレッジは2.5倍）をキープすることがひとつの目安になります。

僕は1056％なので合格ラインですね。

注意点としてはループイフダンをはじめて1か月ぐらいでは含み損があまり多くないので必然的に維持率は高くなります。

3ヶ月以上経った状態で、1000%以上なら比較的リスクの少ない設定だと言えます。

とにかくループイフダンは長期運用で利益を出す仕組みなります。

稼働させ続けて積み立て入金とループイフダンの利益で口座資金を増やしていきます。

しばらく運用して口座維持率に余裕が出てきたら1000通貨増やす。

繰り返すことで、複利の考えで資産の上昇率はどんどん増えていきます。

裁量トレードでズバズバ決まったら爽快で気持ちいいですが、1回のエントリーで損切りができず、そのまま相場から退場してしまう人もいます。

ループイフダンでコツコツと無理せず資産を増やしていく。

ジワジワ増えていく口座資金を見るのも地味ですが楽しいですよ。

時間を味方につけて、資金管理さえできればループイフダンは非常に勝ちやすい仕組みです。

今回はこの辺で。

次回もよろしくお願いします。

　

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