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2023/02/28
シストレ活用事例

メキシコペソ2月20日週の値動きと2月27日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!

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こんにちわ&こんばんわ。

トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。

投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑

サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

先週のメキシコペソ/円も、引き続きメキシコ銀行(BOM)の金利先高観が相場を下支えしており、メキシコペソ買い・円売りが進み、年初来最高値を更新するなど、非常に底堅く推移しました。

結果、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規0・決済2と言う実績となっています。

2022年に続き、2023年1月も世界最強通貨となったメキシコペソ!

こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)

そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!

下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?

そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?

ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。

まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。

上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。

そのため、リスクのある投資は出来ないのです。

時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。 

それがループイフダンです。

その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?

さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。

さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?

読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!

1.先週の値動きと今週の見通し

先週の値動き

先週2月20日週は、引き続きメキシコ銀行(BOM)の金利先高観が相場を下支えしており、メキシコペソ買い・円売りが進みました。

メキシコペソ/円は再び年初来最高値を更新するなど、非常に底堅く推移しています。

注目された2月前半の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で+7.76%と、前回の+7.94%・予想の+7.80%を下回りました。

また2月23日に公表されたメキシコ銀行(BOM)2月の政策決定会合議事録では、メンバーの多くが次回3月の会合では利上げ幅縮小が妥当と考えていることが分かり、一時メキシコペソは小幅安となりましたが、絶好の押し目ポイントとなり、直ぐに盛り返し再上昇しています。

日本側では24日に日本銀行(BOJ)の次期正副総裁である植田総裁候補、副総裁候補の内田真一理事・氷見野良三前金融庁長官に対する所信聴取が行われました。

特に植田総裁候補の発言は注目されましたが、市場では総じてハト派的との見方が広がり、植田総裁候補が就任早々に金融緩和政策の早期修正を諮るのではないか、との思惑もいったん後退した模様です。

そのためドル/円・クロス/円ともに円安基調となり、メキシコペソ/円も日本とメキシコ間の金利差拡大の思惑から、結局、週を通してメキシコペソ高・円安の展開となり、結局、週を通してメキシコペソ高、円安の展開となり、メキシコ/円は前週比11.80銭高の7.4130円で取引を終えています。

今週の見通し

今週2月27日週の見通しですが、27日に1月貿易収支・2月製造業PMI、2日に1月失業率の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。

また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。

メキシコ1月貿易収支は、前回9.84億ドルの黒字に対し、市場予想は44.77億ドルの赤字。

1月失業率は前回2.8%に対し、市場予想は3.1%と、悪化する見込みです。

ただし市場の反応はそこまで大きくはないでしょう。

メキシコペソ/円は、ここ三週間で47.4銭も上昇するなど、上昇基調を強めています。

2月9日(日本時間の10日午前4時)に行われたメキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合での予想外の0.50%利上げが大きいのですが、その後もメキシコ銀行(BOM)内でもハト派として知られるヒース副総裁がロイターとのインタビューで、「政策金利の最終到達点(ターミナルレート)は11.50%近辺になる」(現在の政策金利は11.00%なのであと2回の利上げが予想される)との見方を示したことも影響を与えています。

ドル/円次第なところもありますが、現状では2022年の最高値7.58円も視野に入りつつあります。

現状メキシコのファンダメンタルズは大きく変わってはいません。

メキシコペソも対ドルでは底堅い値動きを維持しています。

メキシコペソは今後も、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めの継続。

日本円は引き続き、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。

この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。

そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。

2.メキシコペソ運用

先週2月20日-2月26日週の週間利益は12,104円

2021年1月1日からの累計利益は326,242円

含み損益は+18,668円

累計利益+含み損益=総合利益は344,910円

となっています。

累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。

目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。

ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。

メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪

あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。

そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?

メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。

最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪

今までの収益の推移

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3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン

ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。

ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!

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著者プロフィール
サトウカズオ
サトウカズオ

【サトウカズオ:投資家・ブロガー・初心者の味方】 給料がなかなか上がらない昨今、副収入があればいいと思ったことはありませんか? でも忙しいサラリーマンや主婦にできるお小遣い稼ぎ・副収入って何があるでしょう? 時間や専門知識がなくても出来る、始めたあとも手間もかからない、しかも継続的に。 そんな都合の良い条件をかなえてくれるのが、自動売買システムトレードです。 そんな”ほったらかし”の資産運用書いています。