メキシコペソ5月1日週の値動きと5月8日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、2日には7.677円まで上昇し(スワップポイントもたっぷりのって利益確定)も、3日には7.421円まで下落するなど値動きの荒い展開となりました。
決済⇒新規⇒決済を繰り返してくれて、ループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
結果、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規4・決済4と言う実績となっています。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週5月1日週は、2日に2015年8月以来の高値となる7.677円まで上昇も、週半ばには米国の金融不安からの地銀株価下落⇒リスクオフの円高により、メキシコペソ/円も7.421円まで下落していきました。
しかし5日米国雇用統計にて強い内容が示されたことやFRB高官が楽観論を展開したことから金融不安も緩和されリスクオンの円安となり、メキシコペソ/円も値を戻して(再上昇して)いきました。
結局、週を通してメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比3.02銭高の7.5962円で取引を終えています。
注目されたメキシコ3月失業率は2.39%と、前回の2.72%から2.80%への上昇予想に反し低下するなど、労働市場の堅調さをみせました。
最大の貿易相手国である米国の経済も思ったほど弱くはなく、強い経済指標も多くなってきました。
最近の米国経済のソフトランディングを期待させるような好調さの恩恵を受けて、メキシコ経済も好調のようです。
今週の見通し
今週5月8日週の見通しですが、9日に4月消費者物価指数(CPI)、12日に3月鉱工業生産の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
注目は9日の4月消費者物価指数(CPI)。
前年同月比で予想6.22%と前回の6.85%から鈍化する見込みです。
メキシコ銀行(BOJ)は前回の会合時の声明文で「(5月18日の)次回会合ではインフレ見通しを考慮して、すでに達成している金融政策スタンス(の変更)を検討する」と、利上げ停止の可能性を示唆しています。
予想をさらに下回るようだと、メキシコの金利先高観が後退し、メキシコペソ安となる可能性もあります。
ただ一方の日本銀行(BOJ)は、異次元金融緩和政策が当面維持されるとみられており、メキシコペソ/円がそこまで大きく崩れる心配もなさそうです。
どちらかと言うと、今週もドル/円相場に振り回される展開が予想されます。
米国金融機関の経営不安は一時的に緩和されましたが、根本的には解決しておらず、いつまた再燃するか分かりません。
ヘッドラインには注意が必要です。
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドル(ドル/メキシコペソ)では底堅い値動きを維持しています。
メキシコペソは今後も、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めの継続。
日本円は引き続き、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週5月1日-5月7日週の週間利益は17,356円
2021年1月1日からの累計利益は449,266円
含み損益は+1,329円
累計利益+含み損益=総合利益は450,658円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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