メキシコペソ3月20日週の値動きと3月27日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、週初めこそ引き続き欧米の金融不安からリスク回避のメキシコペソ安・円高が進みましたが、時が経つにつれ徐々に後退していき、週後半になるとメキシコペソの買戻しが入るなど底堅い展開となりました。
しかし週中では、ドル/円につられる形で相場は乱高下。
メキシコペソ/円の相場にも影響を及ぼし、結果、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規7・決済7と言う実績となっています。
2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週3月20日週は、メキシコペソが…と言うよりかは欧米の金融不安が影響し、メキシコペソ/円も乱高下する展開となりました。
週明け20日に1月20日以来の安値となる6.7842円まで下落。
しかしそこを底値に、その後は一時は7.1790円まで盛り返すなど、非常に値動きの荒い展開となりました。
注目されたメキシコ3月前半の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で、前回の+7.76%から+7.12%まで鈍化。
しかし引き続きメキシコ銀行(BOM)のインフレ目標値(±3%、つまり2〜4%の許容レンジ)を大きく上回っています。
今週30日に開催されるメキシコ銀行(BOM)政策会合での材料となるでしょう。
また先週は、エスピノサ・メキシコ銀行(BOM)副総裁が、「(食品やエネルギー品目を除いた)コアインフレは高止まりしており、インフレ圧力の源がそこ(コアインフレ)にあることは明らかであり、追加の金融努力が必要だ」と発言し、「インフレを抑えるには、まだ金利を引き上げる必要がある」との見解を示しました。
当然メキシコペソへの支援材料となりました。
しかしやはり欧米の金融不安が相場を不安定にしており、メキシコペソ/円も落ち着くまでしばらく時間が必要かもしれません。
結局、週を通してメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比13.83銭高の7.0870円で取引を終えています。
今週の見通し
今週3月27日週の見通しですが、27日に2月鉱工業生産・2月貿易収支、30日にメキシコ銀行(BOM)政策金利の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
注目はやはり30日(日本時間31日午前4時)に発表されるメキシコ銀行(BOM)政策金利です。
前回2月9日のメキシコ銀行(BOM)政策会合の声明では、「次回会合では今後入手されるデータ次第で政策金利の上方調整をより小さい規模にする可能性がある」と、利上げ幅を縮小する可能性が示唆されました。
市場では前回の0.50%利上げから、今回は0.25%利上げの11.25%予想となっています。
それでも過去最高水準を再び更新することになります。
しかし以前メキシコ銀行(BOM)内でもハト派として知られるヒース副総裁がロイターとのインタビューで、「政策金利の最終到達点(ターミナルレート)は11.50%近辺になる」との見方を示していることを考えると、利上げの最終局面に近づきつつあるようにも思えます。
声明などで利上げ停止を示唆するような文言が加われば、メキシコの金利先高観も後退し、メキシコペソ円の上値は重い展開になるかもしれません。
(ただし短期金利は上昇すると予想されるため、スワップポイントは期待できます(^^♪)
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドルでは底堅い値動きを維持しています。
メキシコペソは今後も、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めの継続。
日本円は引き続き、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週3月20日-3月26日週の週間利益は14,440円
2021年1月1日からの累計利益は385,014円
含み損益は-42,894円
累計利益+含み損益=総合利益は342,120円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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