メキシコペソ3月27日週の値動きと4月3日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、金融システムへの不安が後退していき、週を通しての株高展開もあり、リスクオンのメキシコペソ買いと円売りが同時に進んだ結果、大きく上昇する展開となりました。
結果、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規0・決済6と言う実績となっています。
2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週3月27日週は、金融システムへの不安が後退していき、週を通しての株高展開もあり、リスクオンのメキシコペソ買いと円売りが同時に進んだ結果、大きく上昇する展開となりました。
まずはメキシコ2月失業率。
前回3.00%、予想3.10%に対し、結果2.72%と、予想以上に低下しました。
米国の企業を中心に、カナダや米国向け製品を製造する日本企業などが、主に中国からメキシコへ事業を移転するニアショアリングが活発化しています。
特に米国に隣接する州を中心に記録的な海外直接投資を受けており、この現象が一部ではメキシコの年間経済成長を最大10%拡大する可能性があると言われています。(その分インフレが心配ですが…)
そして注目されたメキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合では、市場予想通り政策金利を0.25%利上げの11.25%とすることを決定しました。
利上げ幅0.25%は前回2月会合の0.50%から縮小しましたが、利上げ自体は15会合連続の利上げとなっています。
しかし声明文にて、利上げ停止が示唆される内容だったこともあり、利上げ決定にもかかわらず上値は重い展開に…。
結局、週を通してメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比26.10銭高の7.3480円で取引を終えています。
今週の見通し
今週4月3日週の見通しですが、4日に3月製造業PMI、5日に3月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
メキシコ銀行(BOM)は、市場予想通り政策金利を0.25%利上げの11.25%とすることを決定しました。
しかし声明で、前回2月会合時にはあった「政策金利の上方への調整」と言う箇所が削除され、「次回(5月18日の)の政策会合ではすでに達成した金融政策スタンスやインフレ見通しを考慮する」と変更されました。
市場では早ければ5月18日の次回会合で、利上げサイクルが終了するのではとの思惑が広がっています。
その試金石となるのが、5日の3月消費者物価指数(CPI)。
前回7.62%に対し、予想は6.9%と、大きく鈍化する見通しとなっています。
予想通り鈍化が確認されれば、メキシコ銀行(BOM)が利上げ停止を正当化する内容となり、メキシコペソ/円の上値は重たくなるかもしれません。
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドルでは底堅い値動きを維持しています。
メキシコペソは今後も、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めの継続。
日本円は引き続き、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週3月27日-4月2日週の週間利益は14,740円
2021年1月1日からの累計利益は399,754円
含み損益は-2,474円
累計利益+含み損益=総合利益は397,280円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
↓↓新規口座開設+条件達成で限定特典が貰えるお得なキャンペーンの詳細はコチラ↓↓
著者の他の記事も読んでみよう
【注意事項】
- 本レポートは筆者の主観及び経験に基づき執筆されており、内容の正確性や完全性を保証するものではありません。筆者及び株式会社アイネット証券は、本レポートの利用あるいは取引により生ずるいかなる損害の責任を負うものではありません。
- 本レポートはあくまでも参考情報であり、筆者及び株式会社アイネット証券は、為替やいかなる金融商品の売買を勧めるものではありません。取引を行う際はリスクを熟知した上、完全なる自己責任において行ってください。
- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
- 筆者及び株式会社アイネット証券の許可無く当レポートの全部もしくは一部の転送、複製、転用、検索可能システムへの保存はご遠慮ください。
- スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。