「ループイフダンの通貨ペアはなにがおすすめ？」

「初心者は何から買ったら良い？」

そんな人に向けて株FX歴10年＆FP保有のくまお教授(@kumao__kumao)お届けします( ？？？？ ？ ？？？？ )

【わかること】

？　推奨する通貨の組み合わせ

？　おすすめする理由

ではさっそくいきまっしょい！

ループイフダンの通貨ペアは王道を攻めよ

いきなり答えを言ってしまいますと、おすすめは以下の通貨ペアです。

？　米ドル/円

？　ユーロ/円

？　ユーロ/ドル

初心者はマイナーな通貨に走りがちですが、なんだかんだ最初はこのあたりの王道の通貨ペアにしておいたほうがいいです。

理由はシンプルにいうと

？　流通量が多い事による安定性がある

？　コストが安い

です。

シンプルすぎたかしら？笑

通貨ペアごとにもう少し詳しく解説していきます。

米ドル/円がおすすめな理由

今回紹介する中でも一番おすすめなのが米ドル/円の組み合わせです。

なぜなら以下のメリットがあるからです。

？　低スプレッド

？　レンジ相場

？　世界最大の経済国

1つずつ説明しますよ〜！

低スプレッド

まずループイフダンの全通貨ペアの中で最もスプレッドが狭いです。

スプレッドとは買値と売値の差額のことで、これが狭ければ狭いほど投資する人のコストが安くなります。

※2019年12月11日時点

見ていただいた通り、他の通貨ペアと比べて1/2〜1/3程度になっています。

ループイフダンは多くの売買を繰り返すので、利益を出す上で安いほうが圧倒的に有利です。

レンジ相場

価格が一定の範囲内を繰り返し移動しています。

これをレンジ相場といいます。

高くなったら売り、安くなったら買う（売りから入る場合は真逆）ので、一定の範囲内をジグザグと行き来してくれたほうが儲かりやすいんです。

ループイフダンの詳しい仕組みはこちら

こういった特性を考えると、ループイフダンに適しているのはレンジ相場です。

反対に新興国の通貨ペアは右肩下がりなど一方的な動きを見せますので、個人的にはおすすめしていません。

世界最大の経済国

なんと言ってもアメリカは世界ナンバーワンの経済大国です。

その国の通貨であるドルは当然ながら世界で一番取引され、信用度もべらぼうに高いです。

日本円もドルほどではないですが世界屈指の通貨ですから、そんな米ドルと円の組み合わせはすごいことになります。

流通量が多いと、急な価格変動が起こりづらいですし、いざというときに売られづらい傾向にあります。

ユーロ/円も推奨できる

ユーロもけっこうおすすめです。

理由は先ほどとほぼ同じ。

スプレッドもドルほどではないですが、狭いです。

レンジ相場も形成しています。

経済に関しては、ちょっと最近ブレグジット関連で不安定とはいえ、さすが世界第2位の通貨なので安定感は健在です。

またユーロ/円独自の傾向として、スワップポイント（日ごとに得られる金利）が少ない点もメリットと言えます。

金利が高いペアだと、金利変動があったときに価格が大きく変動しやすいため初心者には特におすすめできないです。

ユーロ/円なら買いの場合も売りの場合もほとんどつかないので、余計なことを気にせず取引できます。

ユーロ/米ドルもなかなか良い

ユーロ/米ドルの組み合わせは、世界で一番取引されている通貨の組み合わせと言われています。

ゆえに大幅な価格変動も起こりづらく、レンジ相場を作りやすいです。

スプレッドも最小レベルで狭く、低コストで運用できるところも大きなメリット。

懸念点としては、買いで入るとマイナスのスワップがそれなりに大きく入る点です。

売りから入るか、買いも売りも仕掛けるなどうまくカバーしていく必要はあります。

まとめ｜ループイフダンのおすすめ通貨ペア

改めて整理すると以下になります。

？　おすすめ通貨ペアは米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル

？　理由はスプレッドの狭さ・レンジ相場など

まずは失敗しない程度に少額から試してみましょう。

みんなの大切なお金が少しでも増えるように願ってます

ループイフダンのキャンペーンや口座開設の詳細はこちら

他の記事も読んでくれたらうれしいな(？？ ？ ？？)？

【注意事項】

・本レポートは筆者の主観及び経験に基づき執筆されており、内容の正確性や完全性を保証するものではありません。筆者及び株式会社アイネット証券は、本レポートの利用あるいは取引により生ずるいかなる損害の責任を負うものではありません。

・本レポートはあくまでも参考情報であり、筆者及び株式会社アイネット証券は、為替やいかなる金融商品の売買を勧めるものではありません。取引を行う際はリスクを熟知した上、完全なる自己責任において行ってください。

・筆者及び株式会社アイネット証券の許可無く当レポートの全部もしくは一部の転送、複製、転用、検索可能システムへの保存はご遠慮ください。