SPAN

フリガナ:SPAN

先物とオプションについて、ポジション全体(ポートフォリオ)のリスクに基づいて証拠金を計算するシステムで、CMEにより開発されました。SPANは、ポートフォリオの価値の変化(リスク)を原商品の市場価格とボラティリティの変化を組み合わせた16通りのシナリオによって計算し、それらのシナリオから生ずる最大の損失額に基づいて証拠金を算定します。なお、このシステムではポートフォリオを構成するポジション相互間のリスクの相殺関係が反映されるようオプションの買建玉も計算要素に含めます。SPANはCME、Liffe、SGX-DTなどで採用されており、東京金融取引所にも1996年4月に導入されました。

用語集のTOPに戻る

ページトップへ