川口一晃氏が注目通貨をピックアップして「相場展開」と「注目日」を解説しているWeeklyレポート「Let'sペンタゴン・チャート」です。

【アイネット証券 Weekly】川口一晃のLet'sペンタゴン・チャート☆彡
第363号 2021.6.21配信

【目次】

  1. ドル/円(日足)「高値更新となるか」
  2. ユーロ/円(日足)「週明けの動きに注目」
  3. ポンド/円(日足)「下値を探る」
  4. 豪ドル/円(日足)「もち合いを放れる」

レポートの見方

USD/JPY(ドル/円)【日足】

*ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「高値更新となるか」

ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月21日
一辺 34日の大きさ
目盛 24円幅

★★★相場の長期ポイント(長期)★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値の第1メドは111円00銭前後を考えたい。

下落エネルギーへの転換のポイントは106円00銭を終値で割り込むことである。
注目日:6月29日前後である。

●AEラインに注目したい。
先週末に右肩下がりのAEラインに到達した。すなわち、堅調な展開が続くのであれば、上値抵抗線であるAEラインを越えていくことが求められる。逆に言えば、AEラインを越えることが出来ないのであれば、上値の重たい展開に移行する確率が高くなる。

第1シナリオ

現在は堅調な展開を維持している。下値支持線BEラインから上放れてきている。また、C点が位置する時間帯を通過した後より値を上げているからだ。

第2シナリオ

上値の重たい展開に移行する可能性も残っている。AEラインが上値抵抗線となることが考えられる。また、先週末に到達したD点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。そして、上値抵抗線DEラインが控えているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(6月14日)
ポジション取得時 110円00銭
その後の高値・安値 110円80銭
ポジション変更 109円55銭を割り込むと、売りポジションに

1週間のポジションで利益はほとんどなかった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】

*ユーロ/円のペンタゴンチャートデータ*

「週明けの動きに注目」

ユーロ/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年11月7日
一辺 31日
目盛 28円

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値の第1メドとして129円50銭前後を考えたい。

下落エネルギーの強い相場に転換するのは132円75銭を終値で越えることである。
次の注目日は6月21日前後である。

●C点に注目したい。
週明けにペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるC点を通過する。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになる。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続いている。ABラインに沿ってもち合いが続いていたのだが、ど真ん中の時間帯にかけて大きく下落。下値支持線BDラインを割り込んでしまった。今後はBDラインが上値抵抗線になる。

第2シナリオ

堅調な展開に移行する可能性も残っている。C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。右肩上がりのCDラインが下値支持線として控えているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(6月7日)
ポジション取得時 133円05銭
その後の高値・安値 130円65銭
ポジション変更 133円35銭を越えると、買いポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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GBP/JPY(ポンド/円)【日足】

*ポンド/円のペンタゴンチャートデータ*

「下値を探る」

ポンド/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年10月9日
一辺 27日
目盛 30円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値の第1メドは155円00銭前後を考えたい。

下落エネルギーの強い相場に転換するには152円00銭を終値で割り込むことである。
注目日:6月23日前後である。
●BCラインに注目したい。
軟調な展開となっている。このまま軟調な展開が続くのであれば、右肩下がりのBCラインに絡んだ動きになっていくことが考えられるからだ。

第1シナリオ

軟調な展開が続いている。ABラインの上値抵抗線を越えることは出来ず、B点が位置する時間帯が変化日となり下落に転じている。そして、BCラインに沿った展開が続いているからだ。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち浮いた動きに移行する可能性も残っている。C点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性がある。また、右肩上がりのCDラインが下値支持線として控えているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(6月7日)
ポジション取得時 154円80銭
その後の高値・安値 152円00銭
ポジション変更 154円90銭を越えたら、買いポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】

*豪ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「もち合いを放れる」

豪ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月14日
一辺 31日
目盛 20円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値の第1メドは83円50銭前後を考えたい。

なお、下落エネルギーの強い相場への転換のポイントは81円50銭を終値で割り込むことである。
注目日:6月29日前後である。

●ADラインに注目したい。
もち合いを下放れた豪ドル円だが、ADラインが下値支持線となり、下げ止まることが出来るのか否かがポイントになるからだ。ADラインを割り込むと、『時間の逆行』が生じる可能性が出てくる。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続いている。A点が位置する時間帯より下落に転じ、下値支持線と期待されたABラインも割り込んでしまっている。更には、ACラインをも割り込み、上値の重たい展開が鮮明になっている。

第2シナリオ

下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性はある。下値支持線ADラインが存在している。また、AEラインを割り込むと時間の逆行上体が生じることから、大きく値を下げる確率は引くからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(5月19日)
ポジション取得時 84円35銭
その後の高値・安値 82円45銭
ポジション変更 84円50銭を超えたら、買いポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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◆『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割』実業之日本社(刊)

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i-NET TRADERでペンタゴンチャートを描画する場合、起点となるローソク足がチャート上から消えると、追加を含む編集操作ができなくなりますのでご注意ください。
当レポートに記載されている情報は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としております。 提供するレポートの内容には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても株式会社アイネット証券及び 著者は一切の責任を負いません。投資に当たっての最終判断はお客さまご自身でお願い致します。

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