川口一晃氏が注目通貨をピックアップして「相場展開」と「注目日」を解説しているWeeklyレポート「Let'sペンタゴン・チャート」です。

【アイネット証券 Weekly】川口一晃のLet'sペンタゴン・チャート☆彡
第333号 2020.11.16配信

【目次】

  1. ドル/円(日足)「上値が重たくなるか」
  2. ユーロ/円(日足)「週明けの動きに注目」
  3. ポンド/円(日足)「流れは変わったのか」
  4. 豪ドル/円(日足)「節目が効いているのか」

レポートの見方

USD/JPY(ドル/円)【日足】

*ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「上値が重たくなるか」

ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月21日
一辺 34日
目盛 24円幅

★★★相場の長期ポイント(長期)★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは104円00銭前後を考えたい。

上昇エネルギーへの転換のポイントは108円00銭を終値で越えることである。
注目日:11月23日前後である。

●BDラインに注目したい。
堅調な展開を維持するのであれば、右肩上がりで下値支持線となっているBDラインを維持することが求められるからだ。逆に言えば、BDラインを割り込むと、弱気が広がることになろう。

第1シナリオ

堅調な展開となっている。A点が位置する時間帯に大きく上昇し、右肩下がりの上値抵抗線ABラインも越えてきた。そして、下値支持線としてBDラインが存在しているからだ。

第2シナリオ

上値の重たい展開に移行する可能性もある。B点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。しかも、B点が位置する時間帯にかけて同事線が出現した後に陰線が出現しているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(11月9日)
ポジション取得時 104円95銭
その後の高値・安値 105円65銭
ポジション変更 104円35銭を割り込むと、売りポジションに

およそ1ヶ月のポジションで獲得した値幅は約2円であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】

*ユーロ/円のペンタゴンチャートデータ*

「週明けの動きに注目」

ユーロ/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年11月7日
一辺 31日
目盛 28円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値の第1メドとして123円00銭前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するのは125円45銭を終値で越えることである。
次の注目日は11月17日前後である。

●C点に注目したい。
週明けにC点が位置する時間帯を通過する。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わるのか否かがポイントになるからだ。

第1シナリオ

堅調な展開となっている。A点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯より上昇に転じている。上値抵抗線として存在していたADラインを越えてきているからだ。

第2シナリオ

再び上値の重たい展開に移行する可能性もある。右肩上がりのACラインから下放れてきている。右肩下がりのCDラインが上値抵抗線として存在している。そして、B点が位置する時間帯以降、値を下げてきているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(11月9日)
ポジション取得時 123円30銭
その後の高値・安値 125円10銭
ポジション変更 123円15銭を割り込むと、売りポジションに

約2週間のポジションで獲得下値はおよそ2円だった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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GBP/JPY(ポンド/円)【日足】

*ポンド/円のペンタゴンチャートデータ*

「流れは変わったのか」

ポンド/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年10月9日
一辺 27日
目盛 30円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値の第1メドは140円00銭前後を考えたい。

下落エネルギーの強い相場に転換するには135円00銭を終値で割り込むことである。
注目日:11月24日前後である。

●C点に注目したい。
先週末にかけてC点が位置する時間帯を通過した。しかも、C点が位置する時間帯に上ヒゲの長い同事線が出現している。したがった、C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わるのか否かがポイントになるからだ。

第1シナリオ

堅調な展開となっている。A点が位置する時間帯より上昇に転じ、右肩下がりの上値抵抗線BDラインも越えてきたからだ。

第2シナリオ

上値の重たい展開に移行する可能性が出てきた。C点が位置する時間帯に同事線が出現し、その翌日には陰線が出現している。また、右肩下がりのCDラインが上値抵抗線として控えているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(11月4日)
ポジション取得時 137円25銭
その後の高値・安値 140円25銭
ポジション変更 137円30銭を割り込んだら、売りポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】

*豪ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「節目が効いているのか」

豪ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月14日
一辺 31日
目盛 20円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値の第1メドは75円00銭前後を考えたい。

なお、上昇エネルギーの強い相場への転換のポイントは78円00銭を終値で越えることである。
注目日:11月20日前後である。

●BCラインに注目したい。
堅調な展開を維持するんであれば、右肩上がりのBCラインが下値支持線になることが期待されるからだ。

第1シナリオ

堅調な展開が続いている。右肩上がりの上値抵抗線ABラインを越えた後も上昇が続いている。また、下値支持線としてBCラインが存在しているからだ。

第2シナリオ

上値の重たい展開に移行する可能性もある。B点が位置する時間帯が変化日になった可能性がある。特に、B点が位置する時間帯では同事線が出現している。しかも、その同事線の水準はp点水準の節目と一致するからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(11月3日)
ポジション取得時 74円80銭
その後の高値・安値 77円05銭
ポジション変更 75円10銭を割り込んだら、売りポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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本レポートの著者、川口一晃氏がはじめてFX取引のペンタゴン分析について記した専門書『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割/実業之日本 社』が好評発売中です。ペンタゴンチャートの引き方や分析方法について詳しく紹介されていますので、よろしければamazonや最寄りの書店 などでお買い求め下さい。


i-NET TRADERでペンタゴンチャートを描画する場合、起点となるローソク足がチャート上から消えると、追加を含む編集操作ができなくなりますのでご注意ください。
当レポートに記載されている情報は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としております。 提供するレポートの内容には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても株式会社アイネット証券及び 著者は一切の責任を負いません。投資に当たっての最終判断はお客さまご自身でお願い致します。

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