川口一晃氏が注目通貨をピックアップして「相場展開」と「注目日」を解説しているWeeklyレポート「Let'sペンタゴン・チャート」です。

【アイネット証券 Weekly】川口一晃のLet'sペンタゴン・チャート☆彡
第299号 2020.03.02配信

【目次】

  1. ドル/円(日足)「大きく下落」
  2. ユーロ/円(日足)「週明けの動きに注目」
  3. ポンド/円(日足)「もち合いを下放れる」
  4. 豪ドル/円(日足)「下げ止まるのか」

レポートの見方

USD/JPY(ドル/円)【日足】

*ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「大きく下落」

ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月21日
一辺 34日
目盛 24円幅

★★★相場の長期ポイント(長期)★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値の第1メドは106円50銭前後を考えたい。

上昇エネルギーへの転換のポイントは111円00銭を終値で割り込むことである。
注目日:3月4日前後である。

●BCDラインに注目したい。
B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯より下落が続いている。特に、上値抵抗線BCDラインに沿って値を下げてきている。したがって、下げ止まるのであれば、BCDラインを越えていくことが求められるからだ。

第1シナリオ

軟調な展開となっている。上述したように、ペンタゴンのど真ん中の時間帯より下落が始まっている。下値支持線BCラインを割り込んでしまった。そして、上値抵抗線BCDラインが存在しているからだ。

第2シナリオ

上値の重たい展開に移行する可能性も残っている。週明けにC点が位置する時間帯が存在している。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(2月28日)
ポジション取得時 109円60銭
その後の高値・安値 107円55銭
ポジション変更 111円00銭を越えると、買いポジションに

約3週間のポジションでおよそ2円50銭の値幅を獲得した。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】

*ユーロ/円のペンタゴンチャートデータ*

「週明けの動きに注目」

ユーロ/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年11月7日
一辺 31日
目盛 28円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドとして118円00銭前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するのは123円50銭を終値で超えることである。
次の注目日は3月9日前後である。
●B点に注目したい。
先週末にB点が位置する時間帯に到達して取引を終えている。したがって、週明け以降に新しい動きが出るのか否かがポイントになる。つまり、下げ止まることが出来るのか、それとも下落が鮮明になるのかということである。

第1シナリオ

上値の重たい展開となっている。真横に新しいペンタゴンが描き足されたのだが、ABラインに到達すると同時に下落が始まっている。そして、B点が位置する時間帯に陰線が出現しているからだ。

第2シナリオ

下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性もある。B点が位置する時間帯を通過することで流れが変わる可能性がある。また、右肩上がりのBCラインおよびBDラインが存在しているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(2月28日)
ポジション取得時 119円40銭
その後の高値・安値 118円40銭
ポジション変更 120円25銭を越えると、買いポジションに

わずか1週間のポジションで獲得した値幅はおよそ70銭である。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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GBP/JPY(ポンド/円)【日足】

*ポンド/円のペンタゴンチャートデータ*

「もち合いを下放れる」

ポンド/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年10月9日
一辺 27日
目盛 30円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値の第1メドは141円25銭前後を考えたい。

下落エネルギーの強い相場に転換するには138円00銭を終値で割り込むことである。
注目日:3月3日前後である。

●ACラインに注目したい。
昨年よりACライン水準を中心にもち合いが続いていたのだが、そのACラインから下放れてきた。したがって、堅調な展開に戻るのであれば、再びACラインを意識した動きになっていくことが必要となるからだ。

第1シナリオ

上値の重たい展開となっている。B点が位置する時間帯を通過した後も下落が続き、ACラインを割り込んできている。また、右肩下がりの上値抵抗線BCDラインが存在しているからだ。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち着いた動きに移行する可能性も残っている。週央にC点が位置する時間帯を通過する。すなわち、C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(2月26日)
ポジション取得時 142円45銭
その後の高値・安値 137円55銭
ポジション変更 143円55銭を越えたら、買いポジションに

約2週間のポジションであったのだが、獲得した値幅はおよそ1円80銭であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】

*豪ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「下げ止まるのか」

豪ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月14日
一辺 31日
目盛 20円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは68円00銭前後を考えたい。

なお、上昇ネルギーの強い相場への転換のポイントは76円00銭を終値で超えることである。
注目日:3月3日前後である。
●ADラインに注目したい。

下げ止まりから落ち着いた動きになるのであれば、下値支持線として存在しているADラインを維持することが出来るのか否かがポイントになる。ADラインを割り込むと真下に新しいペンタゴンが描き足され、下値不安が広がることになる。

第1シナリオ

軟調な展開となっている。C点が位置する時間帯を通過した後から下げ足を速めている。また、上値抵抗線CDラインが効いており、一時的にはACラインを割り込む場面もあった。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち着いた動きに移行する可能性も残っている。ADラインが下値支持線になると期待される。また、D点が位置する時間帯が変化日となる可能性がある。そして、下値支持線DEラインが控えているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(2月24日)
ポジション取得時 73円55銭
その後の高値・安値 69円40銭
ポジション変更 73円50銭を越えたら、買いポジションに

わずか1週間のポジションで獲得した値幅はわずか25銭であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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i-NET TRADERでペンタゴンチャートを描画する場合、起点となるローソク足がチャート上から消えると、追加を含む編集操作ができなくなりますのでご注意ください。
当レポートに記載されている情報は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としております。 提供するレポートの内容には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても株式会社アイネット証券及び 著者は一切の責任を負いません。投資に当たっての最終判断はお客さまご自身でお願い致します。

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