川口一晃氏が注目通貨をピックアップして「相場展開」と「注目日」を解説しているWeeklyレポート「Let'sペンタゴン・チャート」です。

【アイネット証券 Weekly】川口一晃のLet'sペンタゴン・チャート☆彡
第276号 2019.9.9配信

【目次】

  1. ドル/円(日足)「上値の節目に挑戦」
  2. ユーロ/円(日足)「粘りを見せた」
  3. ポンド/円(日足)「週明けに注目」
  4. 豪ドル/円(日足)「堅調な展開が続くのか」

レポートの見方

USD/JPY(ドル/円)【日足】

*ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「上値の節目に挑戦」

ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月21日
一辺 34日
目盛 24円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値の第1メドは105円50銭前後を考えたい。

上昇エネルギーへの転換のポイントは109円25銭を終値で超えることである。
注目日:9月11日前後である。

●ADラインに注目したい。堅調な展開が続くのであれば、節目となり上値抵抗線でもあるADラインを越えていくことが求められるからだ。

第1シナリオ

堅調な展開となっている。B点が位置する時間帯に下値を示現後、反発に転じている。C点が位置する時間帯以降も上昇が続いている。そして、下値支持線CDラインが存在しているからだ。

第2シナリオ

上値の重たい展開に移行する可能性も残っている。上値抵抗線ADラインが控えている。先週末に、そのADラインの真下で同事線が出現しているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(9月5日)
ポジション取得時 106円90銭
その後の高値・安値 107円05銭
ポジション変更 105円65銭を割り込むと、売りポジションに
***1ヶ月以上に亘るポジションで獲得した値幅は2円50銭以上であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】

*ユーロ/円のペンタゴンチャートデータ*

「粘りを見せた」

ユーロ/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年11月7日
一辺 31日
目盛 28円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドとして116円50銭前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するのは126円50銭を終値で超えることである。
注目日:9月10日前後である。

●ADラインに注目したい。底堅い動きを維持するには、下値支持線となっているADラインを維持することが求められる。逆に言えば、ADラインを割り込んでいくと、再び軟調な展開に移行してしまう。

第1シナリオ

下げ止まりから底堅い動きを見せている。AEラインを割り込み「時間の逆行」を生じることなく反発に転じた。そして、上値抵抗線であったADラインを越えてきているからだ。

第2シナリオ

上値の重たい展開に戻る可能性も残っている。週明けにB点が位置する時間帯を通過する。B点が変化日となり流れが変わる可能性がある。また、先週末に上ヒゲの長いローソク足が出現しているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(9月5日)
ポジション取得時 118円30銭
その後の高値・安値 118円60銭
ポジション変更 117円00銭を割り込むと、売りポジションに
***2ヶ月に亘るポジションで獲得した値幅はおよそ5円であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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GBP/JPY(ポンド/円)【日足】

*ポンド/円のペンタゴンチャートデータ*

「週明けに注目」

ポンド/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年10月9日
一辺 27日
目盛 30円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値の第1メドは127円50銭前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するには136円00銭を終値で超えることである。
注目日:9月9日前後である。

●D点に注目したい。週明けにD点が位置する時間帯を通過する。したがって、D点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。

第1シナリオ

堅調な展開が続いている。ADラインが下値支持線となり上昇に転じた。上値抵抗線として存在していたBDラインを越えてきたからだ。

第2シナリオ

流れが変わり、上値の重たい展開に移行する可能性もある。CDラインに到達した直後に陰線が出現している。また、D点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(9月4日)
ポジション取得時 130円25銭
その後の高値・安値 132円15銭
ポジション変更 128円90銭を割り込んだら、売りポジションに
***4ヶ月に亘るポジション。前例のないぐらいの長いポジションであった。獲得した値幅は約18円と大幅値幅を獲得した。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】

*豪ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「堅調な展開が続くのか」

豪ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月14日
一辺 31日
目盛 20円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは70円00銭前後を考えたい。

なお、上昇エネルギーの強い相場への転換のポイントは76円00銭を終値で超えることである。
注目日:9月13日前後である。

●BDラインに注目したい。堅調な展開が続くのであれば、右肩上がりで存在しているBDラインを越えていくことが求められる。逆に言えば、越えることが出来ないと上値の重たい展開に移行することになる。

第1シナリオ

堅調な展開が続いている。A点が位置する時間帯より上昇に転じている。B点が位置する時間帯を通過した翌日も陽線が出現しているからだ。

第2シナリオ

上値の重たい展開に移行する可能性も残っている。上値抵抗線BDラインが存在している。ペンタゴンの中心点の下方を通過していることから、上値は限定的と考えられるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(9月5日)
ポジション取得時 72円45銭
その後の高値・安値 73円25銭
ポジション変更 71円25銭を割り込んだら、売りポジションに
1ヶ月半のポジションで獲得した値幅はおよそ5円であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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◆『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割』実業之日本社(刊)

本レポートの著者、川口一晃氏がはじめてFX取引のペンタゴン分析について記した専門書『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割/実業之日本 社』が好評発売中です。ペンタゴンチャートの引き方や分析方法について詳しく紹介されていますので、よろしければamazonや最寄りの書店 などでお買い求め下さい。


i-NET TRADERでペンタゴンチャートを描画する場合、起点となるローソク足がチャート上から消えると、追加を含む編集操作ができなくなりますのでご注意ください。
当レポートに記載されている情報は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としております。 提供するレポートの内容には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても株式会社アイネット証券及び 著者は一切の責任を負いません。投資に当たっての最終判断はお客さまご自身でお願い致します。

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