川口一晃氏が注目通貨をピックアップして「相場展開」と「注目日」を解説しているWeeklyレポート「Let'sペンタゴン・チャート」です。

【アイネット証券 Weekly】川口一晃のLet'sペンタゴン・チャート☆彡
第266号 2019.7.1配信

【目次】

  1. ドル/円(日足)「節目を越えるか」
  2. ユーロ/円(日足)「堅調な展開に」
  3. ポンド/円(日足)「底堅く推移」
  4. 豪ドル/円(日足)「堅調な展開となる」

レポートの見方

USD/JPY(ドル/円)【日足】

*ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「節目を越えるか」

ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月21日
一辺 34日
目盛 24円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値の第1メドは106円50銭前後を考えたい。

上昇エネルギーへの転換のポイントは110円50銭を終値で超えることである。
注目日:7月4日前後である。

●ADラインに注目したい。チャートを見てもわかるように、ADライン水準はドル円の節目となっている。現在、このADラインの下方で推移しているのだが、堅調な展開に移行するにはこのADラインを超えていくことが求められるからだ。

第1シナリオ

堅調な展開に移行する可能性が出てきた。A点が位置する時間帯に陽線が出現し、その後も値を保っている。また、上値抵抗線ABラインおよびACラインをも超えてきたからである。

第2シナリオ

上値の重たい展開が続く可能性もある。上値抵抗線ADラインが存在している。しかも、先週末はADラインに真下で小さなローソク足が出現しているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(5月23日)
ポジション取得時 109円60銭
その後の高値・安値 106円80銭
ポジション変更 108円10銭を超えると、買いポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】

*ユーロ/円のペンタゴンチャートデータ*

「堅調な展開に」

ユーロ/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年11月7日
一辺 31日
目盛 28円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドとして121円00銭前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するのは127円50銭を終値で超えることである。
注目日:7月2日前後である。

●C点が位置する時間帯に注目したい。週明けにC点が位置する時間帯を通過していく。堅調な展開が続くのであれば、C点が位置する時間帯を通過した後も底堅い動きを見せることが求められるからだ。

第1シナリオ

堅調な展開となっている。B点が位置する時間帯を通過した後も底堅い動きを見せている。また、上値抵抗線BDラインを超えてきているからだ。

第2シナリオ

上値の重たい展開に戻る可能性も残っている。週明けにC点が位置する時間帯を通過することで流れが変わる可能性がある。しかも、先週末にかけて同事線に近いローソク足が出現しているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(6月25日)
ポジション取得時 122円45銭
その後の高値・安値 122円85銭
ポジション変更 121円60銭を割り込むと、売りポジションに

わずか10日でおよそ1円を獲得。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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GBP/JPY(ポンド/円)【日足】

*ポンド/円のペンタゴンチャートデータ*

「底堅く推移」

ポンド/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年10月9日
一辺 27日
目盛 30円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値の第1メドは135円00銭前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するには147円00銭を終値で超えることである。
注目日:7月3日前後である。

●BDライン及びCDラインに注目したい。堅調な展開に移行するのであれば、下値支持線BDラインを維持しながら推移していくことが求められる。逆に、上値の重たい展開が続くのであれば、CDラインが上値抵抗線となることが考えられるからだ。

第1シナリオ

堅調な展開に移行する可能性が出てきた。A点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した後も底堅く推移している。また、右肩上がりのBDラインが下値支持線として控えているからだ。

第2シナリオ

上値の重たい展開が続く可能性はある。C点が位置する時間帯にかけて上ヒゲの長いローソク足が出現している。また、上値抵抗線CDラインが存在しているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(5月7日)
ポジション取得時 144円30銭
その後の高値・安値 135円40銭
ポジション変更 137円25銭を越えたら、買いポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】

*豪ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「堅調な展開となる」

豪ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月14日
一辺 31日
目盛 20円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは73円00銭前後を考えたい。

なお、上昇エネルギーの強い相場への転換のポイントは80円50銭を終値で超えることである。
注目日:7月5日前後である。

●CDラインに注目したい。堅調な展開が続くのであれば、右肩上がりのCDラインに沿って推移していくことが求められる。逆に、CDラインを割り込むと、上値の重たい展開に移行することになろう。

第1シナリオ

堅調な展開が続いている。上値抵抗線と目されたBCラインを超えてきた。また、下値支持線ACDラインに沿って推移している。また、C点が位置する時間帯を通過した後も値を上げているからだ。

第2シナリオ

上値の重たい展開に戻る可能性も残っている。先週末のローソク足が同事線に近い足となっている。すなわち、流れが変わる可能性があるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(4月23日)
ポジション取得時 79円30銭
その後の高値・安値 73円95銭
ポジション変更 75円40銭を越えたら、買いポジションに

2ヶ月以上に亘る売りポジションだった。獲得した値幅はおよそ5円50銭前後。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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◆『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割』実業之日本社(刊)

本レポートの著者、川口一晃氏がはじめてFX取引のペンタゴン分析について記した専門書『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割/実業之日本 社』が好評発売中です。ペンタゴンチャートの引き方や分析方法について詳しく紹介されていますので、よろしければamazonや最寄りの書店 などでお買い求め下さい。


i-NET TRADERでペンタゴンチャートを描画する場合、起点となるローソク足がチャート上から消えると、追加を含む編集操作ができなくなりますのでご注意ください。
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