川口一晃氏が注目通貨をピックアップして「相場展開」と「注目日」を解説しているWeeklyレポート「Let'sペンタゴン・チャート」です。

【アイネット証券 Weekly】川口一晃のLet'sペンタゴン・チャート☆彡
第239号 2018.12.3配信

【目次】

  1. ドル/円(日足)「正念場を迎える」
  2. ユーロ/円(日足)「堅調な展開になるものの」
  3. ポンド/円(日足)「ど真ん中の時間帯を通過」
  4. 豪ドル/円(日足)「節目を越えてきた」

USD/JPY(ドル/円)【日足】

*ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「正念場を迎える」

ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月21日
一辺 34日
目盛 24円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値のメドは114円25銭前後を考えたい。

下落エネルギーへの転換のポイントは110円を終値で割り込むことである。
注目日:12月14日前後である。

●引き続きADラインに注目したい。ADラインが下値支持線となり、下げ止まることが出来るのか否かがポイントになるからだ。割り込むと右下に新しいペンタゴンが描き足されてしまう。

第1シナリオ

堅調な展開となっている。右肩上がりのADラインに沿って推移しているからである。しかも、ADライン上で同事線が出現している。

第2シナリオ

上値の重たい展開に戻る可能性も残っている。C点が位置する時間帯を通過した後より、値を下げてきているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(11月26日)
ポジション取得時 113円45銭
その後の高値・安値 114円03銭
ポジション変更 113円を割り込むと、売りポジションに

およそ10日間のポジションで獲得した値幅は約50銭であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

▲画面トップへ

EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】

*ユーロ/円のペンタゴンチャートデータ*

「堅調な展開になるものの」

ユーロ/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年11月7日
一辺 31日
目盛 28円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドとして126円50銭前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するのは131円50銭を終値で超えることである。
注目日:12月6日前後である。

●ADラインに注目したい。堅調な展開が続くのであれば、上値抵抗線として控えている。ADラインを窺う動きになっていくことが考えられるからだ。

第1シナリオ

底堅い動きが続いている。B点が位置する時間帯に上値抵抗線として存在していたACラインを超えてきた。また、下値支持線CDラインも控えているからである。

第2シナリオ

上値の重たい展開に戻る可能性も出てきている。先週末に大きな陰線が出現し、右肩下がりのACラインに引き寄せられているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(11月28日)
ポジション取得時 129円15銭
その後の高値・安値 129円28銭
ポジション変更 128円15銭を割り込むと、売りポジションに

約2週間の売りポジションで獲得した値幅は約1円であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

▲画面トップへ

GBP/JPY(ポンド/円)【日足】

*ポンド/円のペンタゴンチャートデータ*

「ど真ん中の時間帯を通過」

ポンド/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年10月9日
一辺 27日
目盛 30円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは143円前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するには150円を終値で超えることである。
注目日:12月4日前後である。

●B点に注目したい。D点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過する。したがって、流れが変わるのか否かに注目したい。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続いている。A点が位置する時間帯を通過した後も上昇することなく推移し、上値抵抗線として期待されたABラインを割り込んできたからである。

第2シナリオ

堅調な展開に移行する可能性も残っている。B点が位置する時間帯を通過することで、流れが変わる可能性があるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(11月13日)
ポジション取得時 146円
その後の高値・安値 144円05銭
ポジション変更 145円90銭を超えたら、買いポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

▲画面トップへ

AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】

*豪ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「節目を越えてきた」

豪ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月14日
一辺 31日
目盛 20円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは80円前後を考えたい。

なお、上昇エネルギーの強い相場への転換のポイントは85円50銭を終値で超えることである。
注目日:12月3日前後である。

●BDラインに注目したい。節目であったBDラインを超えたことで、今後はBDラインが下値支持線となっている。したがって、このBDラインを維持している限り、堅調な展開が続くと期待できるからだ。

第1シナリオ

堅調な展開が続いている。C点が位置する時間帯より上昇に転じ、BDラインを超えてきたからである。

第2シナリオ

上値の重たい展開になる可能性もある。週明けにE点が位置する時間帯を通過する。つまり、E点が位置する時間帯が変化日になる可能性がある。しかも、先週末には同事線に近いローソク足が出現している。そして、上値抵抗線ADラインが控えているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(11月27日)
ポジション取得時 82円45銭
その後の高値・安値 83円20銭
ポジション変更 81円95銭を割り込んだら、売りポジションに

1週間のポジションで獲得した値幅は、わずか30銭であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

▲画面トップへ

◆『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割』実業之日本社(刊)

本レポートの著者、川口一晃氏がはじめてFX取引のペンタゴン分析について記した専門書『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割/実業之日本 社』が好評発売中です。ペンタゴンチャートの引き方や分析方法について詳しく紹介されていますので、よろしければamazonや最寄りの書店 などでお買い求め下さい。


i-NET TRADERでペンタゴンチャートを描画する場合、起点となるローソク足がチャート上から消えると、追加を含む編集操作ができなくなりますのでご注意ください。
当レポートに記載されている情報は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としております。 提供するレポートの内容には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても株式会社アイネット証券及び 著者は一切の責任を負いません。投資に当たっての最終判断はお客さまご自身でお願い致します。

ページトップへ