川口一晃氏が注目通貨をピックアップして「相場展開」と「注目日」を解説しているWeeklyレポート「Let'sペンタゴン・チャート」です。

【アイネット証券 Weekly】川口一晃のLet'sペンタゴン・チャート☆彡
第227号 2018.9.10配信

【目次】

  1. ドル/円(日足)「上値が重たくなるか」
  2. ユーロ/円(日足)「節目が効いている」
  3. ポンド/円(日足)「流れが変わるか」
  4. 豪ドル/円(日足)「軟調な展開が続く」

USD/JPY(ドル/円)【日足】

*ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「上値が重たくなるか」

ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月21日
一辺 34日
目盛 24円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値のメドは112円前後を考えたい。

下落エネルギーへの転換のポイントは108円50銭を終値で割り込むことである。
注目日:9月13日前後である。

●B点に注目したい。先週末にかけてB点が位置する時間帯を通過した。したがって、B点が位置する時間帯を通過することで、新しい流れが出るのか、それとも上値の重たい展開が鮮明になっていくのか、ということである。

第1シナリオ

上値の重たい展開が鮮明になる可能性がある。下値支持線と期待されたAEラインを割り込み、右下に新しいペンタゴンが描き足された。B点が位置する時間帯を通過した後も下落が続いているからだ。

第2シナリオ

再び堅調な展開に移行する可能性も残っている。下値支持線DEラインが控えている。また、週末にかけてC点が位置する時間帯を通過することで流れが変わる可能性があるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(9月7日)
ポジション取得時 110円50銭
その後の高値・安値 110円40銭
ポジション変更 111円35銭を超えると、買いポジションに

約2週間のポジションであった。高値でのもち合いが続いていることで、獲得値幅は少なくおよそ50銭であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】

*ユーロ/円のペンタゴンチャートデータ*

「節目が効いている」

ユーロ/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年11月7日
一辺 31日
目盛 28円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値のメドとして130円前後を考えたい。

下落エネルギーの強い相場に転換するのは127円50銭を終値で割り込むことである。
注目日:9月11日前後である。

●CEラインに注目したい。図を見てもわかるように、CEラインはユーロ円の節目の水準を示している。この節目の水準に戻ることが出来ないのであれば、基本的には上値の重たい展開が続くことになるからだ。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続いている。下値支持線と期待されたBCラインを割り込んでいる。また、上値抵抗線CEラインが存在している。そして、B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯より値を下げているからだ。

第2シナリオ

下げ止まりから、堅調な展開に移行する可能性も残っている。下値支持線BEラインが控えている。また、D点が位置する時間帯を通過することで流れが変わる可能性があるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(9月7日)
ポジション取得時 128円35銭
その後の高値・安値 128円
ポジション変更 129円70銭を超えると、買いポジションに

およそ2週間のポジションで獲得した値幅は約3円となった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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GBP/JPY(ポンド/円)【日足】

*ポンド/円のペンタゴンチャートデータ*

「流れが変わるか」

ポンド/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年10月9日
一辺 27日
目盛 30円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは140円前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するには151円を終値で超えることである。
注目日:9月10日前後と14日前後である。

●AEラインに注目したい。下げ止まりから堅調な展開を維持するのであれば、右肩上がりのAEラインを維持するのが理想的である。なぜならば、AEラインをを割り込むと右下に新しいペンタゴンが描き足され、弱気が広がる可能性があるからだ。

第1シナリオ

上値の重たい展開になる可能性が出てきた。ペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるA点に引き寄せられた後に下げ止まったものの、その後上昇することなく下値支持線ABラインを割り込み推移している。すなわち、上値が重たくなってきているからだ。

第2シナリオ

堅調な展開を維持する可能性も残っている。AEラインが下値支持線になることが期待できる。また、しかもAEライン上で同事線が出現しているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(8月24日)
ポジション取得時 143円
その後の高値・安値 145円60銭
ポジション変更 142円55銭を割り込んだら、売りポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】

*豪ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「軟調な展開が続く」

豪ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月14日
一辺 31日
目盛 20円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは77円前後を考えたい。

なお、上昇ネルギーの強い相場への転換のポイントは85円50銭を終値で超えることである。
注目日:9月18日前後である。

●ADラインに注目したい。現在、右肩下がりのADラインに絡みながら推移している。故に、ADラインから上放れることなく絡みながら推移するのであれば、軟調な展開が続くことになる。

第1シナリオ

軟調な展開が続いている。右肩下がりのADラインに絡みながら推移している。A点が位置する時間帯以降、下落が続いている。そして、C点が位置する時間帯以降も陰線が続いているからだ。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性も残っている。下値支持線BDラインが控えている。また、D点が位置する時間帯が変化日となる流れが変わる可能性があるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(8月29日)
ポジション取得時 81円25銭
その後の高値・安値 78円70銭
ポジション変更 81円15銭を越えたら、買いポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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◆『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割』実業之日本社(刊)

本レポートの著者、川口一晃氏がはじめてFX取引のペンタゴン分析について記した専門書『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割/実業之日本 社』が好評発売中です。ペンタゴンチャートの引き方や分析方法について詳しく紹介されていますので、よろしければamazonや最寄りの書店 などでお買い求め下さい。


i-NET TRADERでペンタゴンチャートを描画する場合、起点となるローソク足がチャート上から消えると、追加を含む編集操作ができなくなりますのでご注意ください。
当レポートに記載されている情報は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としております。 提供するレポートの内容には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても株式会社アイネット証券及び 著者は一切の責任を負いません。投資に当たっての最終判断はお客さまご自身でお願い致します。

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