川口一晃氏が注目通貨をピックアップして「相場展開」と「注目日」を解説しているWeeklyレポート「Let'sペンタゴン・チャート」です。

【アイネット証券 Weekly】川口一晃のLet'sペンタゴン・チャート☆彡
第222号 2018.8.6配信

【目次】

  1. ドル/円(日足)「上値の重たい展開か」
  2. ユーロ/円(日足)「節目が効いている」
  3. ポンド/円(日足)「新しい流れなのか」
  4. 豪ドル/円(日足)「踏み止まるか」

USD/JPY(ドル/円)【日足】

*ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「上値の重たい展開か」

ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月21日
一辺 34日
目盛 24円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値のメドは113円前後を考えたい。

下落エネルギーへの転換のポイントは108円を終値で割り込むことである。
注目日:8月6日前後および21日前後である。

●AEラインに注目したい。右肩下がりのAEラインが上値抵抗線となり、AEラインに沿って下落してしまうのか、それともAEラインを超えて堅調な展開へと移行することが出来るのか否かがポイントになるからだ。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続いている。上値抵抗線AEラインの真下で同事線に近いローソク足が出現した後より、AEラインに沿って下落しているからである。

第2シナリオ

堅調な展開に移行する可能性も残っている。B点以降でもC点が位置する時間帯以降も下げ止まりから底堅い動きも見せているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(7月23日)
ポジション取得時 111円35銭
その後の高値・安値 110円65銭
ポジション変更 112円25銭を超えると、買いポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】

*ユーロ/円のペンタゴンチャートデータ*

「節目が効いている」

ユーロ/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年11月7日
一辺 31日
目盛 28円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値のメドとして131円前後を考えたい。

下落エネルギーの強い相場に転換するのは128円を終値で割り込むことである。
注目日:8月7日前後である。

●ADラインに注目したい。ADラインはユーロ円の節目になっている。したがって、下げ止まりから堅調な展開に移行するのであれば上値抵抗線として存在しているADラインを超えていくことが求められるからだ。

第1シナリオ

上値の重たい展開となっている。ADラインを超えることなく、ADラインより下放れてきている。また、右肩下がりのAEラインに沿って推移をしている。そして、B点が位置する時間帯より下落に転じているからである。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性も残っている。上値抵抗線になる可能性のあったAEラインを超えてきた。週明けにC点が位置する時間帯を通過することで、流れが変わる可能性があるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(8月2日)
ポジション取得時 130円80銭
その後の高値・安値 128円65銭
ポジション変更 130円20銭を超えると、買いポジションに

7月31日のユーロ高で買いポジションに転換したのだが(獲得値幅1円強)、8月2日の下落で130円を割り込んだことで、再び売りポジションに転換している。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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GBP/JPY(ポンド/円)【日足】

*ポンド/円のペンタゴンチャートデータ*

「新しい流れなのか」

ポンド/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年10月9日
一辺 27日
目盛 30円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは142円50銭前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するには151円を終値で超えることである。
注目日:8月10日前後である。

●B点に注目したい。先週末にB点が位置する時間帯に到達した。したがって、新しい流れが出るのか、それとも直前の動きが加速するのかがポイントになるからだ。

第1シナリオ

上値の重たい展開となっている。右肩上がりの下値支持線になる可能性のあったABラインを割り込むと同時に値を下げてきている。上値抵抗線BCラインが存在している。そして、BCラインを超えてもBDラインも上値抵抗線として控えているからである。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性も残っている。ペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるB点が変化日となり流れが変わる可能性がある。また、下値支持線ACラインが控えているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(7月19日)
ポジション取得時 146円60銭
その後の高値・安値 144円50銭
ポジション変更 146円45銭を越えたら、買いポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】

*豪ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「踏み止まるか」

豪ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月14日
一辺 31日
目盛 20円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは80円50銭前後を考えたい。

なお、上昇ネルギーの強い相場への転換のポイントは85円50銭を終値で超えることである。
注目日:8月10日前後である。

●BDラインに注目したい。下値支持線となっているBDラインを割り込むことなく推移することが出来れば、下げ止まりから落ち着いた動きになっていくことが期待できるからだ。逆に言えば、BDラインを割り込んでくると、弱気が広がる可能性がある。

第1シナリオ

上値の重たい展開になっている。B点が位置する時間帯より上昇に転じるも、BDラインから上放れることなく、BDラインに引き戻されてしまった。また、ADラインも控えているからだ。

第2シナリオ

下げ止まりから堅調な展開になる可能性も残っている。BDラインが下値支持線となっている。C点が位置する時間帯で陽線が出現しているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(8月2日)
ポジション取得時 82円50銭
その後の高値・安値 82円
ポジション変更 82円75銭を越えたら、買いポジションに

7月31日の豪ドル高で買いポジションに転換した(獲得値幅は約70銭)。しかし、8月2日の下落で82円50銭を割り込んだことで、再び売りポジションに転換した。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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i-NET TRADERでペンタゴンチャートを描画する場合、起点となるローソク足がチャート上から消えると、追加を含む編集操作ができなくなりますのでご注意ください。
当レポートに記載されている情報は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としております。 提供するレポートの内容には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても株式会社アイネット証券及び 著者は一切の責任を負いません。投資に当たっての最終判断はお客さまご自身でお願い致します。

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