川口一晃氏が注目通貨をピックアップして「相場展開」と「注目日」を解説しているWeeklyレポート「Let'sペンタゴン・チャート」です。

【アイネット証券 Weekly】川口一晃のLet'sペンタゴン・チャート☆彡
第216号 2018.6.25配信

【目次】

  1. ドル/円(日足)「上値が重たくなる」
  2. ユーロ/円(日足)「下げ止まるか」
  3. ポンド/円(日足)「下げ止まるか」
  4. 豪ドル/円(日足)「流れが変わったのか」

USD/JPY(ドル/円)【日足】

*ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「上値が重たくなる」

ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月21日
一辺 34日
目盛 24円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値の第1メドは111円前後を考えたい。

下落エネルギーへの転換のポイントは107円50銭を終値で割り込むことである。
注目日:6月28日前後である。

●ADラインに注目したい。堅調な展開が続くのであれば、右肩上がりのADラインに沿って推移していくことが求められる。しかし、直近では右肩下がりになってきていることから、このまま上値が重たくなっていくのか否かがポイントになる。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続く可能性がある。ADラインから下放れてきている。また、B点が位置する時間帯より下落し始めている。そして、ダブルトップを形成した可能性があるからだ。

第2シナリオ

再び堅調な展開に移行する可能性も残っている。下値支持線ACラインが控えている。また、CDラインも控えているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(6月19日)
ポジション取得時 109円65銭
その後の高値・安値 109円60銭
ポジション変更 110円50銭を越えると、買いポジションに

高値でのもち合いが続いていたこともあり、およそ2週間のポジションで80銭強の獲得値幅で終わった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

▲画面トップへ

EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】

*ユーロ/円のペンタゴンチャートデータ*

「下げ止まるか」

ユーロ/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年11月7日
一辺 31日
目盛 28円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドとして126円前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するのは131円を終値で超えることである。
注目日:6月28日前後である。

●BCラインに注目したい。流れが変わり、下げ止まりから落ち着いた動きになるのであれば、右肩上がりのBCラインに沿って推移していくことが求められるからだ。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続いている。上値抵抗線ACラインが存在している。A点以降、上値の重たい展開が続いているからである。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性がある。下値支持線BCラインが存在している。BCラインを割り込んでもBDラインが控えている。そして、B点が位置する時間帯を通過した後は下げ止まっているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(6月18日)
ポジション取得時 128円
その後の高値・安値 126円75銭
ポジション変更 129円を超えると、買いポジションに

およそ2週間のポジションという期間で獲得した値幅は1円30銭であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

▲画面トップへ

GBP/JPY(ポンド/円)【日足】

*ポンド/円のペンタゴンチャートデータ*

「下げ止まるか」

ポンド/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年10月9日
一辺 27日
目盛 30円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは143円前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するには151円を終値で超えることである。
注目日:6月27日前後である。

●AEラインに注目したい。先週末の終値はAEラインを超えてきたのだが、大きく上放れることはなく、AEラインに沿って右肩下がりに推移する可能性が残っている。つまり、下げ止まるのであれば、AEラインから上放れていくことが求められる。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続いている。右肩下がりの上値抵抗線AEラインに沿って推移している。上値抵抗線DEラインも控えている。そして、先週末に上ヒゲの長いローソク足が出現しているからである。

第2シナリオ

下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性もある。上値抵抗線AEラインを超えてきている。C点が位置する時間帯を通過した翌日に陽線が出現しているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(6月18日)
ポジション取得時 146円25銭
その後の高値・安値 144円45銭
ポジション変更 146円65銭を越えたら、買いポジションに

およそ2週間のポジションで獲得した値幅は約1円であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

▲画面トップへ

AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】

*豪ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「流れが変わったのか」

豪ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月14日
一辺 31日
目盛 20円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値の第1メドは80円前後を考えたい。

なお、上昇ネルギーの強い相場への転換のポイントは85円50銭を終値で超えることである。
注目日:6月25日前後である。

●AEラインに注目したい。下げ止まりから落ち着いた動きになるのであれば、上値抵抗線として位置しているAEラインを超えていくことが出来るのか否かがポイントになるからだ。逆に言えば、AEラインを超えることが出来ないと、上値の重たい展開が続くことになろう。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続いている。下値支持線としてAFラインを割り込むことで、右下に新しいペンタゴンが描き足された。しかもその下にあるAEラインも割り込んでしまった。

第2シナリオ

流れが変わり下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性も残っている。B点が位置する時間帯を通過することで流れが変わる可能性があるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(6月14日)
ポジション取得時 82円70銭
その後の高値・安値 80円65銭
ポジション変更 82円60銭を越えたら、買いポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

▲画面トップへ

◆『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割』実業之日本社(刊)

本レポートの著者、川口一晃氏がはじめてFX取引のペンタゴン分析について記した専門書『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割/実業之日本 社』が好評発売中です。ペンタゴンチャートの引き方や分析方法について詳しく紹介されていますので、よろしければamazonや最寄りの書店 などでお買い求め下さい。


i-NET TRADERでペンタゴンチャートを描画する場合、起点となるローソク足がチャート上から消えると、追加を含む編集操作ができなくなりますのでご注意ください。
当レポートに記載されている情報は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としております。 提供するレポートの内容には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても株式会社アイネット証券及び 著者は一切の責任を負いません。投資に当たっての最終判断はお客さまご自身でお願い致します。

ページトップへ