川口一晃氏が注目通貨をピックアップして「相場展開」と「注目日」を解説しているWeeklyレポート「Let'sペンタゴン・チャート」です。

【アイネット証券 Weekly】川口一晃のLet'sペンタゴン・チャート☆彡
第208号 2018.5.1配信

【目次】

  1. ドル/円(日足)「流れが変わるか」
  2. ユーロ/円(日足)「上値が重たくなる」
  3. ポンド/円(日足)「上値の重たい展開が続く」
  4. 豪ドル/円(日足)「上値は重たくなる」

USD/JPY(ドル/円)【日足】

*ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「流れが変わるか」

ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月21日
一辺 34日
目盛 24円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは107円前後を考えたい。

上昇エネルギーへの転換のポイントは110円25銭を終値で超えることである。
注目日:5月7日前後である。

●B点に注目したい。先週末にB点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯に到達した。したがって、B点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わるのか否かがポイントになるからだ。

第1シナリオ

堅調な展開が維持される可能性は残っている。上値抵抗線と考えられていたACラインを超えてきた。また、A点が位置する時間帯を通過した後より上昇が加速しているからである。

第2シナリオ

上値が重たくなる可能性が出てきた。B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日になる可能性がある。しかも、B点の時間帯で同事線に似た小さな陰線が出現している。そして上値抵抗線BCラインが控えているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(3月28日)
ポジション取得時 106円25銭
その後の高値・安値 109円50銭
ポジション変更 107円80銭を割り込むと、売りポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】

*ユーロ/円のペンタゴンチャートデータ*

「上値が重たくなる」

ユーロ/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年11月7日
一辺 31日
目盛 28円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドとして131円前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するのは133円50銭を終値で超えることである。
注目日:5月2日前後である。

●BEラインに注目したい。下値支持線BEラインを維持することが出来たのであれば、下げ止まりから底堅い動きが期待できるからだ。逆に言えば、BEラインを割り込むと軟調な展開が鮮明になる可能性もある。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続く可能性がある。上値抵抗線CEラインが控えている。また、C点が位置する時間帯に高値を示現後、下落に転じているからである。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性も残っている。下値支持線BEラインが存在している。しかも、先週末にはBEラインの上方で同事線が出現している。また、BEラインを割り込んだとしても、AEラインが控えているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(4月26日)
ポジション取得時 132円50銭
その後の高値・安値 131円80銭
ポジション変更 131円90銭を越えると、買いポジションに

先週のレポートでは131円80銭が売りポジション転向への水準であったのだが、先週末にかけて132円50銭を割り込んだ段階で売りポジションに転換している。 およそ1ヵ月間の買いポジションで獲得値幅はおよそ2円となった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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GBP/JPY(ポンド/円)【日足】

*ポンド/円のペンタゴンチャートデータ*

「上値の重たい展開が続く」

ポンド/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年10月9日
一辺 27日
目盛 30円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

上昇エネルギーの強い相場である。
上値のメドは153円前後を考えたい。

下落エネルギーの強い相場に転換するには149円を終値で割り込むことである。
注目日:5月3日前後である。

●BDラインに注目したい。落ち着いた動きになるのであれば、少なくとも、上値抵抗線であるBDラインを超えていくことが求められるからだ。逆に、BDラインを割り込んだ状態が続くと、更に弱気が広がる可能性も出てくる。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続く可能性がある。BDラインを割り込んできた。また、B点が位置する時間帯より下落が加速している。そして、ABCラインに沿って推移している可能性もあるからだ。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性も残っている。C点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過することで流れが変わる可能性がある。また、下値支持線CDラインが控えているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(4月20日)
ポジション取得時 150円75銭
その後の高値・安値 150円30銭
ポジション変更 152円70銭を越えたら、買いポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】

*豪ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「上値は重たくなる」

豪ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月14日
一辺 31日
目盛 20円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは81円前後を考えたい。

なお、上昇ネルギーの強い相場への転換のポイントは85円50銭を終値で超えることである。
注目日:5月3日前後である。

●ACラインに注目したい。下値支持線ACラインを割り込むと、下値不安が広がり軟調な展開が鮮明になる可能性がある。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続く可能性がある。右肩上がりのADラインに沿って推移をしていたのだが、そのADラインから下放れてしまった。B点位置する時間帯を通過しても、上値の重たい展開が続いているからである。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性も残っている。下値支持線ACラインが存在している。また、BCDラインも下値支持線として控えているからである。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(4月24日)
ポジション取得時 82円45銭
その後の高値・安値 82円35銭
ポジション変更 83円45銭を越えたら、買いポジションに

およそ3週間のポジションで1円50銭前後の獲得値幅となった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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◆『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割』実業之日本社(刊)

本レポートの著者、川口一晃氏がはじめてFX取引のペンタゴン分析について記した専門書『FXペンタゴンチャート最強の黄金分割/実業之日本 社』が好評発売中です。ペンタゴンチャートの引き方や分析方法について詳しく紹介されていますので、よろしければamazonや最寄りの書店 などでお買い求め下さい。


i-NET TRADERでペンタゴンチャートを描画する場合、起点となるローソク足がチャート上から消えると、追加を含む編集操作ができなくなりますのでご注意ください。
当レポートに記載されている情報は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としております。 提供するレポートの内容には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても株式会社アイネット証券及び 著者は一切の責任を負いません。投資に当たっての最終判断はお客さまご自身でお願い致します。

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