川口一晃氏が注目通貨をピックアップして「相場展開」と「注目日」を解説しているWeeklyレポート「Let'sペンタゴン・チャート」です。

【アイネット証券 Weekly】川口一晃のLet'sペンタゴン・チャート☆彡
第202号 2018.3.19配信

【目次】

  1. ドル/円(日足)「上値は重たい」
  2. ユーロ/円(日足)「安値を試す動きか」
  3. ポンド/円(日足)「踏み止まるか」
  4. 豪ドル/円(日足)「再び、軟調な展開に」

USD/JPY(ドル/円)【日足】

*ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「上値は重たい」

ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月21日
一辺 34日
目盛 24円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは105円前後を考えたい。

上昇エネルギーへの転換のポイントは110円50銭を終値で超えることである。
注目日:3月20日前後である。

●D点が位置する時間帯に注目したい。週央に迎えるD点が位置する時間帯を通過することで、新しい流れが出るのか否かがポイントになるからだ。

第1シナリオ

上値の重たい展開が鮮明になる可能性も出てきた。下値支持線BDラインを割り込んできた。また、C点が位置する時間帯を通過した後も下落が続いている。この先、上値抵抗線DEラインも控えているからである。

第2シナリオ

堅調な展開に戻る可能性も残っている。下値支持線CDラインが存在している。また、D点が位置する時間帯を通過することで新しい流れが出る可能性も残っているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(3月16日)
ポジション取得時 105円75銭
その後の高値・安値 105円65銭
ポジション変更 106円80銭を越えると、買いポジションに

買いポジションになったものの、国内政治の混乱もあり乱高下した。結局、50銭弱という小幅な獲得値幅で売りポジションに転換した。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】

*ユーロ/円のペンタゴンチャートデータ*

「安値を試す動きか」

ユーロ/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年11月7日
一辺 31日
目盛 28円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドとして129円50銭前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するのは134円を終値で超えることである。
次の注目日は3月20日前後である。

●B点に注目したい。週明けにB点が位置する時間帯を通過することで、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになるからだ。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続く可能性がある。下値支持線として期待されたADラインを割り込んできた。右肩上がりのACラインに沿って推移することが出来ずに、ACラインから下放れてきたからである。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性もある。B点が位置する時間帯を通過することで流れが変わることも考えられる。また、AEラインを割り込んでくると「時間の逆行」が生じることから、AEラインを割り込むような下落はないと考えたい。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(3月16日)
ポジション取得時 130円25銭
その後の高値・安値 130円10銭
ポジション変更 131円40銭を越えると、買いポジションに

下値水準での狭いレンジでの動きより、売りシグナルが転換。獲得値幅は60銭前後であった。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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GBP/JPY(ポンド/円)【日足】

*ポンド/円のペンタゴンチャートデータ*

「踏み止まるか」

ポンド/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2013年10月9日
一辺 27日
目盛 30円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは146円前後を考えたい。

上昇エネルギーの強い相場に転換するには151円を終値で超えることである。
注目日:3月22日前後である。

●ADラインに注目したい。下値支持線ADラインを維持することが出来れば、顕著な展開を維持することができる。逆に、割り込むと右下に新しいペンタゴンが描き足され、弱気が広がることになる。

第1シナリオ

底堅い動きが続く可能性がある。下値支持線ADラインが控えている。しかも、そのADラインの上方で下ヒゲの長いローソク足が出現している。また、先週末にC点が位置する時間帯を通過したことで再び上昇に転じる可能性もあるからだ。

第2シナリオ

軟調な展開に移行する可能性も出てきている。上値抵抗線BDラインが控えている。また、B点が位置する時間帯を通過以降、値を下げてきているからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 買い(3月9日)
ポジション取得時 147円90銭
その後の高値・安値 149円25銭
ポジション変更 146円50銭を割り込んだら、売りポジションに

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】

*豪ドル/円のペンタゴンチャートデータ*

「再び、軟調な展開に」

豪ドル/円(日足)ペンタゴンデータ
起点 2014年5月14日
一辺 31日
目盛 20円幅

★★★相場の長期ポイント★★★

下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは82円前後を考えたい。

なお、上昇ネルギーの強い相場への転換のポイントは85円50銭を終値で超えることである。
注目日:3月23日前後である。

●BDラインに注目したい。先週末にBDラインを割り込んできたが、このBDライン水準を維持できるのか否かがポイントになるからだ。BDラインから下放れると弱気が広がり、安値を探る展開になるからだ。逆に、BDライン水準に戻すことが出来たのであれば下げ止まりから落ち着いた動きになるからだ。

第1シナリオ

上値の重たい展開が続く可能性がある。下値支持線BDラインを割り込んできた。また、B点が位置する時間帯に上ヒゲの長い同事線が複数本出現した後に下落に転じているからである。

第2シナリオ

下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性も残っている。下値支持線CDラインが控えている。また、p点とのダブルボトムの可能性もあるからだ。

【 ストラテジー 】
現在のポジション 売り(3月16日)
ポジション取得時 82円20銭
その後の高値・安値 81円75銭
ポジション変更 83円20銭を割り込んだら、買いポジションに

買いポジションに転換したものの、大きく伸びることなく売りポジションに転換した。獲得値幅は約90銭前後である。

※このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本レポートの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。

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当レポートに記載されている情報は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としております。 提供するレポートの内容には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても株式会社アイネット証券及び 著者は一切の責任を負いません。投資に当たっての最終判断はお客さまご自身でお願い致します。

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