サトウカズオのトルコリラレポート【2019年5月27日週】

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【はじめに】

みなさん、こんにちわ(こんばんわ)!

トルコリラやメキシコペソのFXブログを運営、高金利通貨のスワップポイントで、”ほぼ”生活しているサトウカズオです。

目的は「ほったらかしでお金を稼ぐこと」ですので、その手段のひとつとしてFX自動売買も稼働・運用させています。

ループイフダンはトルコリラやメキシコペソなどの高金利通貨の取り扱いも開始・新しい設定値幅の追加などもあり、利用しない手はありません!

FX自動売買をするならFX初心者に優しく、低コストで、高スワップポイントが貰えるループイフダンはおすすめです♪

私も自腹で他のFX自動売買システムトレードツールと比較しながら稼働・運用していますので、よろしければ参考にしてください(笑



【現状のループイフダン】

はい、サトウカズオも豪ドル/円に続き、トルコリラ/円のループイフダンも開始しています。 

現状は、

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取引数量:1,000円

最大ポジション数:40

評価損益:-1,116円

スワップ:+648円

決済損益:+512円

合計利益:+44円

 

となっています♪

 

5月27日よりトルコリラにB25という、新しい設定値幅が追加されました!

サトウカズオもさっそくトルコリラB50のループイフダンを取りやめ、B25にて設定し直しています。

今後のトルコリラ・ループイフダンが楽しみです(笑

 

現状1トルコリラ=18円ちょうどあたりをうろうろしています。

このままでも高いスワップポイントで利益が出ます♪

トルコリラは無理な運用をせず、適切に稼働させれば、十分利益が出る通貨だと思っています。

現状プラスですしね(笑



【忙しい人へまとめ】

●景況感はいまいちも設備稼働率は良い結果♪

トルコ政府・中銀、通貨防衛へ

トルコ中銀、外貨準備高減少中

●政治的混乱(市長選など)も続く

対米関係(S-400問題)改善の兆しなし

↑アメリカ、F35戦闘機の納入先リストからトルコを除外




【5月20日週のトルコリラまとめ】

5月20日の週はおよそ1トルコリラ=17円97銭でこの週の取引を終了。

先々週(5月13日の週)終値の1トルコリラ=18円14銭より、17銭のトルコリラ安円高で取引を終了しています。

ドル円は1ドル=109円31銭と先々週の終値である110円08銭から77銭程度のドル安円高で推移しています。

 

トルコリラは、引き続きロシア製ミサイル防衛システムS-400購入に関してトルコとアメリカの関係悪化問題が影響を及ぼしています。

しかしこちらも引き続きトルコ政府、及びトルコ中央銀行が必死になって通貨(トルコリラ安)防衛をしている…と言う感じです。

エルドアン大統領もイスタンブール市長選の再選挙後までは、なんとしてもトルコリラ高に持っていきたいことでしょう。

だったらS-400導入を止めてアメリカと仲直りすればよいのに…。



トルコの政治経済

トルコ5月景況感

4月実績105.5、市場予想104.0に対し、5月実績98.9!


トルコ5月景気動向指数[季調済]

4月実績100.0に対し、5月実績94.7!


トルコ5月設備稼働率

4月実績75.0%、市場予想74.9%に対し、5月実績76.3%!



まずはトルコの経済指標。

注目は、なんと言っても設備稼働率!

国内総生産(GDP)にも関わってくる重要経済指標です。

結果は…、多少の凸凹はありますが、右肩上がりに転じています。

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トルコ設備稼働率

TRADINGECONOMICS.COM様より

通貨安(トルコリラ安)にもめげず、インフレ率の高止まりにもめげず、内需が少しづづ回復しています!

(最大の輸出先であるユーロ圏経済の落ち込みの割にこれは凄い!)

素晴らしい!

あとはこれを支える経済政策が上手くいけば…。

 

トルコ経済は一時期の最悪期を脱したかに見えます。

確かにトルコ経済はあまり良い状態とは言えませんが、そこまで悪いとも言えません。

今後インフレ率の低下傾向が続き、経常収支が黒字(もしくは若干の赤字程度)である限り、トルコリラは大きく崩れることは無いでしょう。

 

それよりもトルコの場合、トルコ経済よりも政治・外交リスクの方が心配です。

詳しくは下記のトルコの政治・外交面で…(涙



トルコの政治外交

先週のトルコの政治・外交面では、

 

【ポジティブ材料】

・トルコ政府、外貨購入税導入

・トルコ中央銀行、トルコリラ買い介入

 

【ネガティブ材料】

・(S400問題など)対米関係改善の兆しなし

⇒むしろ悪化

・イスタンブール市長選の再選挙問題

⇒経済対策よりも選挙対策への懸念

 

上記は先週と変わらずですね。

ポジティブ材料の2項目は、確かに通過(トルコリラ安)防衛には効果を発揮していますが、実際にはすべきではないもの。

本来はこうなる前に手を打たなければいけないのですが、こうなった以上は仕方がなし。

時間稼ぎしている間に、政府は根本的な対策を行って欲しいのです。

しかし現状、政治・外交面がトルコリラの足を引っ張っています(涙

 

ロシア製ミサイル防衛システムS-400導入については、アメリカが正式にF35戦闘機の納入先リストからトルコを除外しました。

イスタンブール市長選再選挙問題も、再選挙決定後も混沌としています。

こんなことをやっている暇があるなら、トルコ中央銀行と協力して早急に経済対策を実施すべきです。

エルドアン大統領=トルコ政府=与党・公正発展党(AKP)としては、通貨(トルコリラ)安・インフレ率の高止まりは確実に選挙に悪影響を及ぼすと思いますけどね。

 



【5月27日週のトルコリラ予想】

トルコリラに関しては、

05月31日:04月 貿易収支

05月31日:1月-3月期国内総生産(GDP)

などが予定されています。

 

注目は1月-3月期国内総生産(GDP)でしょう。

年率換算で、

前回実績:-3.0%

市場予想:-2.9%

となっています。

 

だた前期比では、

前回実績:-2.4%

市場予想:+1.2%

となっています。

 

景気後退の一般的な定義が、前期比で国内総生産が2四半期以上連続して減少したときを言うので、トルコの場合、市場予想通りだとすれば景気後退局面からは脱したと言うことになります。

(ちなみに昨年2018年7月-9月期は前期比-1.6%、10月-12月期が-2.4%だったのでこの時は景気後退と言えた)

本当に…本当に頑張って欲しい!

【トルコリラ円の為替相場見通し】

トルコリラ円の為替相場見通しは、

17円50銭から19円00銭程度と予想します。

先週は、17円50銭から19円50銭程度と予想していました。

 

ただ…、正直トルコ経済ではなくて、エルドアン大統領やトランプ大統領の発言やtweet、政治的決断で上下するので、予想もへったくれもないですね(涙



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